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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音楽CD焼きについて)

音楽CD焼きについて-自宅で綺麗に焼く方法を知りたい

このQ&Aのポイント
  • MIX&マスタリングをやってきて、音質の変化などに敏感になってきました。
  • 音楽同人でCDを作りたいが、音を損なわずに焼きたいと思うようになりました。
  • 今なら何を使ってCDを焼くと綺麗に焼けるのか知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

趣味でしか焼いていないので、プロフェッショナルなところはよくわかりませんが・・。 こだわる程度にもよりますが、現在のCD-Rは安かろう悪かろうの使い捨てメディアになってしまっているので、メーカー側の利益も薄く、良いメディアもドライブもない、厳しい状況ですね。 普通には、現行のドライブで現行のメディアを使っていくことになると思うのですが、メディアはしかたないとしても、ドライブは中古購入まで考えたほうが良いのではないかと思います。恐らく将来的にも、少なくとも太陽誘電は、現在の48倍速メディアと大きくかけ離れたメディアを製造することはないでしょうから。 また、プロフェッショナルな用途なら、焼いたメディアの品質を確認するため、エラーレートの測定ぐらいはできるようにしておいたほうが良いと思います。 ・メディア ごく一般的には、太陽誘電が製造した「日本」製メディアを使うのが無難です。48倍速と32倍速メディアがあります。ただ、現在では、レーベル加工以後を中国で行なっている「半日本」製がほとんどで、品質はだいぶ落ちてきています。また、震災と原発事故で太陽誘電の国内製造も大打撃を受けています。 メディアは全部同じ品質でもなく、ロットにより異なりますし、プロ用のメディアも製造されていますので、一般のお店よりそういった例えばデュプリケーターの通販店などを探すのも一つの方法です。ただ、こういったお店でも純日本製かどうかは曖昧なままですので、私としては、森メディアさんのようにはっきり明示して販売されるほうが安心できます。森さんは著作も沢山ある「Mr.光学メディア」ですから、掲示板で相談されてもいいかと思います。 http://www.morimedia.jp/ 太陽誘電の32倍速メディアは、比較的昔のメディアに近いメディアで私も愛用していますが、最近では品質にかなりバラツキがあることが報告されていますので、ややバクチ的になってきたようです。50枚スピンドルのうち1枚を焼いてエラーレートを確認して判断、というところでしょう。 ・ドライブ 最近のSATAドライブのことは知らないので、すみません。なにせ、使いたくないもので・・w 元気なのはPioneerぐらいですが、PioneerのDVDドライブでは後半になると(DVDはおいとくとして)CD-R書き込みが得意じゃないことははっきりしていたので、Blu-rayドライブもどうだかなぁ~、と考えてしまいます。 個人的には、(中古になりますが)Blu-rayでもDVDでもない、ただのCD-RWドライブの購入をお勧めします。Plextorの最後の自社製CD-RWドライブであるPremium2は中古市場でも高価ですが、プロ用途なら購入すべきドライブだと思います。ここまで出せない場合は、だいぶ古くなりますが、同じくPlextorのPX-W5232TA(初代Premium)や、PX-W4824TA、PX-W4012TA、あたりかと思います。この古さのドライブまでなら、太陽誘電の48倍速メディア用のストラテジーを持っています。 >YAMAHAなどの外付けCDライターなど CDR100を指しているのでしょうか。これは確かに古いですから、例え動作したとしても普段の業務に使うのはもはや難しいですね。 CRW-F1を指しているのなら、狙い目のドライブだと思います。 ・書き込み設定 書き込み速度は低速のほうが良いと思いますが、4倍速や8倍速を試してみて下さい。最近のドライブでは4倍速が低速の限界ですけど。 バーンプルーフは外して下さい。転送が書き込みに追いつかない場合の保護機能ですが、低速書き込みには不用ですし、音質にも良くないです。となれば、必然的にWMPやiTunesではできませんので、それなりのライティングソフトを探すことになります。 ・パソコンのハードやソフト 最近のパソコンはハイスペックすぎてノイズがとても多くなっていますから、本来は書き込み向けの環境ではありません。できれば、10年ほど前のパソコンを使うなり、OSもWindowsではなくLinuxを使うなどしたいところです。 後、これは試したことがないのですが、音声ファイルをCD-Rに書き込める業務用のCDレコーダー、という方法もあります。一般的なCDレコーダーは音声ファイルの保存場所を内部に持っていないのですが、例えば、http://tascam.jp/product/ss-cdr1/ 保存場所がないCDレコーダーでも、パソコンなどのデジタル出力を録音する、という方法も採れますけどね。 後、これは1枚できてからのことになりますが、CDコピーにデュプリケーターを使う方法もあります。デュプリケーターのHDDにCDイメージを置けば、コピーが簡単になります。

oomukashi
質問者

お礼

機種だけでなく書き込みの注意点までわざわざありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.8

質問者さんが登場してこない間に書くのはあまり好きじゃあないのですが・・。 ・緑などマジック塗り 販売を前提としているのですから、論外だと思いますよw ・書き込み速度 32倍速までのメディアやドライブでは、最高速で焼くとうまく焼けずに酷いことになる場合ほとんどでしたが、このごろの48倍速や52倍速のメディアやドライブではそんなことはない場合が多いです。高速寄りにシフトしたため、まんべんなく焼けますが、全体に質は落ちています。高速のスピンドルモーターしかないので、低速の制御がまともにできなくなっているように思います。 ・デジタルデータと音質 ANo,3さんがおっしゃるように、まともな状態であれば、CD-Rに書き込んでもデジタルデータが変化することはありません。 Ano,7さんは補間や音飛びをおっしゃいますが、そんな酷いCD-Rを焼くことはまずないですよ。 それで音質は変わらないかというと、そうでもなく、CD-Rでもオーディオのように、すべての違いが音に影響する、というのが実感です。 はっきりした理由はわかりませんが、CD-Rの記録状態の違いが、読み出す時のジッターの違いになり、DACで発現する、のではないかと思います。 CDの縁にマジックを塗ると音が変る、っていうのも同じようなことだと思うんですけどねw(試したことはないですが) こういったのが最初話題になったのは、CDのプレス工場に納品する媒体がPMCDのCD-Rになった時だと聞いたことがあります。最近の主流らしいDDPでは、即聴けないですがw

回答No.7

A No,1 HALTWO です。 >CDの縁に「緑色」のマジックで色を塗ると、「音質」ががらっと変わります。 by A No.5 mimazoku_2 さん 私もやりました。 確かに音が変わりますね(^_^)/ 日本で言えば百円ショップ・ダイソーで売られている 200 円 CD シリーズみたいな $1.99 の同じ CD を 5 枚買ってきていろいろ(笑) 色を塗ってみたところ、緑と黒はなかなか良い感じだったので、以後 Audio Technica 社の CD リング プロテクタ (http://www.audio-technica.co.jp/products/cartridge/at6079.html) を愛用していました。 でも「赤」はダメですね(笑)・・・読み取り不能になった CD もありました(笑)。 確かに昔は 8 倍とか 16 倍などで焼くと JPEG 画像が壊れて途中までしか読み込めないものが出てくるなんて障害がありましたので太陽誘電の CDR を使って 2 倍速で焼くなんてこともしていたものの、複数の HDD に置いておくのが一番安心と悟ってしまってからは CD や DVD などに焼くことをしなくなってしまいましたので、現在の CD/DVD レコーダ及びメディアについては判りません。 しかし、安価なメディアに高速で焼いた際の障害は音質の善し悪しを左右するものではなく、あくまでも読み取り不能になるか否か (音ならば音飛びするか否か) のデジタル・エラーですので、デジタル・エラーを起こさないためにも低速で焼くのは基本です。 音質に関しては「エラーにより前後のデータから補間した音」以外は音飛びとなりますので、この補間音が判る人以外は音質劣化など判るはずもなく、音飛びはデジタル・エラーですので音質とは無関係の筈です。 尤も高速で焼く場合は低速で焼く場合よりもピット形成に照射されるレーザーの総エネルギーが小さく (短時間に) なりますので、浅く焼かれた CD の読み取りが困難な CD プレーヤーがエラー補間補正をしまくるということは考えられるかも知れませんね。 ・・・しかし、アナログ入力ライターならばともかくもデジタル入力ライターの違いまで考慮すべきとは考えにくいです(汗)。

回答No.6

#4 です。 忘れてました。 ・エラーレートの測定 現行の一般市販品では、PlextorのPX-L890SAと付属のPlexUTILITIESぐらいです。 http://plextor.jp/pc/products/pxl890sa/index.html C1エラーの平均やピークがメディア選別の基準に使えると思います。 この手のツールでは、Premium2 + PlextoolsProfessional が最も良いのですが・・w 専門的な測定器もありますが、だいぶお高くなりますので、まずはこの程度でw

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.5

詳しいことは、私にも言えませんが、「変化」に気づいたならば、以下の手順をお勧めします。 1,CDレコーダーで焼く。 音質にこだわるならば、専用機を使う方が、ノイズにも強い。 2,CDを焼く際に、極力等倍速で焼くこと。 倍速を上げると、「音が辛くなる」傾向がある。(私の印象です。) 3,メディアも音楽専用か、ハイエンドオーディオ店などでしか扱っていないような、マスターレベルのメディアを使う。 こだわるなら、こういったところにも配慮して欲しい。 4,機器類の電源ノイズを除去すべく、ACパワーディストリビューターなども使って欲しい。 理想は、電源器。(交流を一旦直流にして、正弦波交流を作り直す装置。ハイエンドオーディオでは一般的な装置。) 5,あと、録音に使うケーブル類も一役買ってます。 例えば、ピンコードとかも「Cu99.9999%」の超高純度銅採用のケーブルとかね。 但し、これは、1m当たり10万円以上しますので、ご注意を。(コネクタなしでね) おまけ CDの縁に「緑色」のマジックで色を塗ると、「音質」ががらっと変わります。 私の実験では、「金色」も効果が有りました。(緑ほどハッキリしないが・・・。) 艶めかしい「音」でしたよ。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.3

誤解があると思いますが、デジタル音源をPC内にデータとして作った後は、それをどのような方法でCD2コピーしても、まずデジタルデータが変化することはありません。 ご心配ならば複数枚のCDを作った後で、それらのCDをべりファイ(元とコピーが同じかどうかのチェック)をすれば判ります。どれも全く同じものです。 最近のライティングソフトはこの機能はあまりないかもしれませんが。 PCのドライブはたとえばExcelデータなどでも書き込み後にデータが変わるということはないですよね。それが合ったら不良品です。 音楽データもデジタルデータという意味では全く同様です。元の音源以上になることもないし以下にもなれないということです。 従ってマスタリングの際のソフトハードの優劣に比べれば、書き込み自体はほとんど問題はないといってよいでしょう。

  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.2

はじめまして。 YAMAHAのCD-R/RWドライブもすでに修理サポートも終了しているので、中古で購入も現実的ではありません。自身で何とかできるのであれば別ですが。 Plextorもすでに記録型光学ドライブ製造からは撤退して自社生産は行っていませんし、中古市場を漁る以外ありません。 高品位で書き込みとなると一般向けとしてはパイオニア一択となるのが現状です。但しDVDドライブです。 http://pioneer.jp/dvdrrw/product/index.html?ref=topswf1 できれば4倍速程度で書き込みたい所ですが、ライティングソフトによっては最低が16倍速程度となるものもあるので、ライティングソフトの書き込み速度設定は確認してください。 ISOを作成してディスクコピーで作成すれば手間は省けます。この時も書き込み速度はライティングソフトに依存するので、ライティングソフトの設定で最低なものを選択すれば良いと思います。 それとCD-Rは太陽誘電製を使う。 一般ユーザーはコレくらいしか対応はできません。

回答No.1

ラック・マウント型の外付け CD ライターはアナログ・ミキサーで編集した音を直接 CD マスタリングするためにアナログ入力を備え、AD (アナログ・デジタル) 変換回路や一時保管用の HDD (ハード・ディスク・ドライブ) を内蔵していたものですが、現在はミキサーと AD 変換回路を備えた DAW (デジタル・オーディオ・ワークステーション) でデジタル化した信号を PC の HDD に取り込めるようになっていますので、PC の CD/DVD ドライブで焼き付けることができます。 PC 内では DAW 機入力から CD/DVD に焼き付ける過程まで全てデジタル信号で処理していますので、原則的に音質劣化は生じませんが、正確に焼き付けるためにも焼き付けソフトで倍速の速度を低めに設定した方が確実に焼き付けることができます。 PC HDD からのデジタル・モニタ出力を DAW に返してアナログ化したものをヘッドフォンやスピーカーでモニタする音と焼き付けた CD をオーディオ CD プレーヤーやオーディオ・アンプを介してヘッドフォンやスピーカーでモニタする音とは介在する機器が異なることから (当然のことながら) 音質が異なってきます。 どちらの音を マスター・データとするかは制作者の自由ですが、後者をマスター・データ・メディアとするのであれば前者の音との違いを意識して編集作業を行う必要があります。