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音楽の媒体って。
音楽の媒体っていつまでCDなのでしょうか? 映像は、”VHS→DVD→BD”と、より高性能に変化しています。 CDは実用化されてから既に30年近くになるのではないでしょうか。 一時SACDなるものがありましたが、最近はあまり聞きません。 人間の耳の性能ではCDで十分なのでしょうか? 詳しい方、いらっしゃいましたら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
現在、音楽の媒体はノンパッケージ流通が増えてきていると思います 映像ソフトの再生はモニターが必須です DVDにしろBDにしろデッキ(再生機)はそれなりの スペースの確保が可能です 一方音楽はiPodはじめ、小さいプレーヤーで 携帯が楽チンというのがありますよね 携帯電話でも聞くことができる昨今です 同等の音質でCDサイズのパッケージ商品と インターネットを介したノンパッケージ商品で どちらに利点が多いかと言えば後者。 メディア媒体はCDから電子データへと進化を遂げている と言ったところではないでしょうか
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- nijjin
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映像も、有料や無料でオンライン配信されているものもあります。 また、映画も映画館へオンライン配信し上映するシステムがあります。
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ありがとうございました。 これからはオンライン配信が主流になるのでしょうね。
1982年頃CDが発売され、当時はVHSビデオが映像では主流でした。当時の技術では映像はデジタル化されておらず、音楽が先行してCDを発売しました。 CDでも映像は書き込みできるのですよ。 但し、映像はデータ量が大きいためCD(700MB)では入らないためDVDの一層式と二層式が開発されたのです。 CDでも映像が700MBを超えなければCDに映像も入ります。 ですから、ipodのような大きな容量のデータは私はDVDに入れています。 専門家ではないのでCDがいつまで続くかわかりませんが、今後音楽データが大きくならない限り、CDは残るでしょう。 昔からあるカセットテープが今でも使われているように・・・
お礼
ありがとうございました。 中国ではVideo-CDが一般的に売れているようです。 安いからかな。 今後音楽データは大きくなるのでしょうか。 そしてそれは人間の耳でも音質の良さが分かるのでしょうか。
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
>一時SACDなるものがありましたが、最近はあまり聞きません。 人間の耳の性能ではCDで十分なのでしょうか? これは機材が高価すぎて普及しなかったからだと思いますよ。 誰でも音質の良さには魅力を感じても、それがあまりにも割高なのでは手賀でないですね。加えて、その機器が販売終了になってしまったらという不安もあります。普及しないから売れない、売れないから普及しないという悪循環ですね。
お礼
ありがとうございました。 私も一度オーディオ専門店でSACDデッキを見ましたが高価だったので諦めました。 一般の家電量販店では見かけないですね。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17776)
利便性が非常に良いから媒体としてはCDが今も主となっています。 SACDや当初プレーヤーが高くて普及しませんでした DVD Audioは規格の決定が遅れたため普及ませんでした BDはまだまだこれからなのでなんとも言えません。 どんなに良い媒体が出ても受け入れなければ普及しません。 DVDは容量では失敗ですがメディアとしては普及し成功しました。 また、現在は固定の媒体を持たないデータという形が多くなりました。
お礼
ありがとうございました。 将来は映像も音楽もネット経由になるのでしょうか。 街のCD屋さんは大変ですね。
- ymmasayan
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CDは既に枯れた(完成された)技術ですね。 CD→DVD→SACD→BDが同一サイズでドライブ共用というのがCDの長期寿命をもたらしているでしょう。 今までにこんな現象見たことが無いですから。 SACDはクラシックそれも極一部の超オーディオマニアが飛びついただけですよ。 プレーヤーも特別なものでないとだめですから。 ポップスや演歌を聴くのにSACDは要らないでしょう。需要が多くないと廃れますよ。 それでなくても最近は音よりポータビリティでmp3などが伸びていますから。
お礼
ありがとうございました。 SACDはマニアの域から脱せなかったのですね。
お礼
ありがとうございました。 確かに、時代の流れでCDは消えていくのかもしれませんね。 ネットからダウンロードして音楽を買う。 なんだか味気ない気もします。 CDのジャケットも魅力なのですが・・・。