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やはりビッグバンはペテンである

  仮にビッグバンによって無から宇宙が始まったとしよー。  するとビッグバン以前には宇宙の法則は存在せず、宇宙も存在しなかったことになるのか。 それともビッグバン以前にも宇宙の法則は存在したが、宇宙は存在しなかったとゆーのか。 もしビッグバン以前には宇宙の法則は存在しなかったのならビッグバンを起こす宇宙の法則も存在しなかったことになる。 ビッグバンは起こり得ないのである。 もしビッグバン以前にも宇宙の法則は存在したのであれば、宇宙は存在せず宇宙の法則だけが単独に存在することになる。 有り得んことである。 どのよーに考えたところでビッグバンが論理的矛盾であることは明らかである。 ビッグバンがペテンであることは間違いないが、これについて彼らはどー考えているのであろーか。  

みんなの回答

  • atti1228
  • ベストアンサー率15% (111/711)
回答No.6

何もないところから、こんな巨大なものが生まれるわけないよな。ところで何考えてんの?

回答No.5

 私の帰依するお坊さんは「宇宙の本体は絶対の大心霊体である」と云っています。  アルケー=宇宙の法則とは、この「絶対の大心霊体」のことなんです。  地球上の生物は生じては滅しています。  生物に限らず、この宇宙の現象は消滅の繰り返しそのものです。  そしてこれは“物質界”の出来事です。  ビッグバン、というのも物質界の出来事、と思えばペテンと云う事もないと思います。  この世の現象はアルケーの意志によって生じているんです。  アルケーの懐の中でこの世が消滅を繰り返しているんです。  この問題から早く卒業してください。

  • nurorin
  • ベストアンサー率40% (10/25)
回答No.3

「ビッグバン理論」では色々と説明のつかない問題があることは事実で、現在ではビッグバンによって宇宙が始まったとする説は今や時代遅れとされています。 例えば、モノポール問題、平坦性問題、地平線問題といった問題は「ビッグバン理論」の予想と矛盾してしまい、うまく説明することができません。 また、宇宙が生まれた瞬間を「ビッグバン理論」にもとづいて計算すると、密度やエネルギーが無限大となってしまい、理論的に説明がつかなくなってしまいます。 そのような矛盾を解決する理論として、インフレーション理論や超ひも理論、M理論などが提唱されてきました。 そのため、もはや宇宙の始まりがビッグバンであったと考えている科学者は現在ではほとんどいません。 ただし、ビッグバンが宇宙の本当の始まりではないが、宇宙の初期の段階に宇宙全体が灼熱の火の玉状態になっていた時期があるというのはかなり確実視されています。 ですので、ビッグバンによって宇宙が始まったとする「ビッグバン理論」は不完全な理論ですが、宇宙が灼熱・高密度状態となるビッグバンを起こしていた時代があったということについては、様々な観測結果から間接的に証拠が集まっており、ビッグバンそのものが存在しなかったという結論にはなっていません。 ビッグバンより前に更に別の事象があってそれが本当の宇宙の始まりであったということであり、ビッグバン自体が完全にペテンだったということではないのです。 アインシュタインの相対性理論の正しさが確かめられると、従来のニュートン力学は不完全であったことがわかりましたが、だからといってニュートン力学が全くのペテンだったということにはならないのと同じです。 また、時間すら存在しない無の状態から突然宇宙が始まったという説に対して疑問を呈する科学者も実のところ多いです。 そこで、宇宙の外側には高次元空間が広がっており、宇宙はその中を漂う膜として無限に古くから存在していた、と主張する理論が注目を集めています。 そしてその膜同士が衝突したエネルギーで宇宙が生まれたとするエキピロティック宇宙論や、空っぽに近い空間に漂う物質が凝縮してブラックホールが形成され、そのブラックホール内部の反発力によって宇宙が生まれたとするプレビッグバン理論などがあります。 このような理論では、我々の宇宙が生まれる前から宇宙は存在していたことになり、無から突然発生したことにはなりません。 ただ、このような理論に対しては、当然次のような疑問が生まれます。 「高次元空間ってどこにあるの?本当にあるの?」 「高次元空間はどうやって生まれたの?」 「膜なんて本当に存在するの?存在は確かめられるの?」 「膜同士の衝突やブラックホールから宇宙が生まれる様子なんて本当に確かめられるの?」 残念ながら、どの質問に対しても答えは「わかりません」です。 現在の物理学の状況は非常に混沌としています。 様々な理論が乱立していて誰も正しい答えを知りませんし、直接に観測して理論の正しさを確かめることも不可能に近くなってきています。 我々は4次元時空を超越して高次元空間に飛び出すことはできませんし、ひもや膜は想像を絶するほど薄くて微小なため、物理的に直接観測することは極めて難しいとされています。 この観測や実証の難しさが、現在の物理学における最大の障壁となっています。 ただ、このようなひもや膜の理論を使うと、これまでの理論ではどうやっても解けなかった問題が解決でき、従来の理論や観測結果とも矛盾しないため、非常にスッキリするのです。 そして、粒子加速器や重力波検出装置によって、これらの理論に対する間接的な証拠は集められる可能性があり、世界中の先端的な物理学研究所ではこのような装置を競って開発しています。 物理学者は直接確かめられないから何もわからない、何も理論化できない、とは考えません。 どうにかして間接的な証拠をかき集めて、少しでも物事を矛盾なく統一的に説明できる理論を探し求めるというスタンスをとっているのです。 それはちょうど、犯罪捜査において時間を巻き戻して犯行現場を直接観測することはできないので、間接的な証拠(現場に残された指紋、DNA、歯形、アリバイ、動機など)をかき集めながら犯人を探すというスタンスに似ています。 犯行現場を直接見ることはできないので犯罪捜査はペテンだ、というのはナンセンスであるのと同様に、直接確かめられない理論は全てペテンと考えるのもまたナンセンスだと思います。 ちなみに、質問者様は宇宙がどのようにして始まったと考えていますか?

  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.2

同意します。 僕も、「ビッグバンは無かったのではないか?」「多分、何か、重大な理論的瑕疵があるはずだ」と思っています。 そのうち、「『ビッグバン理論』は間違っていました」という発表があるのではないですかね?

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.1

無、って、何にもなかったわけじゃないですよ。 一度、真面目に読んでみたら面白いかもしれません。

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