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今後の図書館の行方について

僕今大学の課題で、図書館について調べています。 (1)今後の図書館の行方は? (2)過疎化しているところの図書館はどうすれば客を呼んでこれるのか? (3)図書館とツタヤや、カフェなどとの連携についてはどう思いますか? 以上どれかの一つでもいいのでぜひ教えてください!!!

みんなの回答

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.3

 この課題が「経済」のカテで区分されていますので、いささか興味を持ちました。 「公共図書館」を「公共財」としてとらえるなら、住民にとってどの様なメリットとデメリットがあるのか、恐らくはこの一点に収斂される出題でしょう。  実際に地方都市ではツタヤに運営を任せている自治体もあります(佐賀県-武雄市)。そしてかつての「都立日比谷図書館」は確か小学館に外部委託する形でリニューアルしております。  こうした事例は、それまで「利用者からの注文に応えて本を探す」だけだった公共図書館のあり方が、地域への情報の発信拠点へと役割を変えている部分に特性があるとの評価もできる一方で、全国一律で画一的な情報提供になりはしまいかとの危惧もあります。  その地域地域ごとに編纂された史料を住民に開示することも、文化施設としての機能の一つであることを考慮するなら、文化の画一性と独自性にどう折り合いを付けていくかなども課題となります。  (2)の過疎地域の問題ですが、これは他の行政サービス同様、住民の政治に対する参加意識の有無にも左右される問題です。過疎地域といっても比較的年の若い60代の方々が人口比にどれ位の割合を占めるのか、あるいは限界集落の様に、住民の殆どが70~80代の高齢者で構成されているならば、「図書館の位置付け」も変わってくる可能性もありえます。  週に2日ほど、その図書館を利用して「戦争記憶の継承」を目的とする聞き取りなどの機会を設けるなら、そこに脚を運んでくる高齢者の安否を知る為の手掛かりともなりえます。  どうも質問者様の意識には「図書館は待っているだけの存在」との印象が強いようにも感じられますが、今や図書館は「活動する主体」であり「場所を提供するサービス」でもあることなどを、一度ご自身の目でお確かめになられた方が具体的な問題点を炙り出す手掛かりとなろうかと存じます。  大学の図書館は学部の学生が試験やレポートの材料を探す場所になっていますが、大学によっては「コレクション」を収蔵しているケースも少なくありません。そうしたコレクションに一度、直接に触れることもお勧めします。

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.2

質問文を見る限りでは、ほぼ丸投げに見えます。 調べたというなら、あなたが何をどこまで調べたのかを補足欄に詳細に記載して下さい。

回答No.1

>>僕今大学の課題で、図書館について調べています。 アンケートですか?でなければ、それを調べるのがあなたの課題であって、ここでどんな意見が出たかなど何の根拠にもなりませんし、その点を明確にしないとデータとして出典が示せないのではないかと思いますが…。 (1)今後の図書館の行方は? 営利目的で運営しているわけではないので、無駄の削減などは行われても、なくなりはしない。 (2)過疎化しているところの図書館はどうすれば客を呼んでこれるのか? 営利目的ではないので、客を呼び込む必要はない。むしろ地域住民の利便性が追求されるものであり、その為にわざわざ「出張図書館カー」などが用いられている。 問題は過疎化ではない。アクセスのしやすさ。 (3)図書館とツタヤや、カフェなどとの連携についてはどう思いますか? 営利目的ではないのに、なぜこれらと連携する必要があるのですか? 別に、利用者が増えようが増えまいが関係ありません。むしろ、利用者が無駄に増えれば施設の維持管理コストが高くなる。 人口密度の高い地域では、図書館で勉強しないでくださいと言われる始末。 逆に過疎化している地域でコラボしたってどうにもならないでしょ? どうにも出発点がおかしいような気もしますが、まとめ方次第ではなかなか公共性の高い論文となるでしょうから、頑張ってください。

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