• ベストアンサー

課題図書を指定するワケ

春休みに読書感想文の宿題が出たのですが、課題図書指定されています。個人的に課題図書に絞られるのは嫌いなのですが、先生たちにとって本を指定する利点は何ですか? 私は本を指定している以上、本の内容を先生はわかっているはずなので、感想文を書く際にバカ丁寧にあらすじを説明しなくてもいいのだろう・・・と思っているのですが・・・読書感想文を書こうとすると、感想よりもあらすじの説明の方が割合が多くなって、とてもへったくそなものにしあがってしまいうのです!  それに先生たちのお気に入りの本を読まされてるみたいで反抗意識が・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

HO.1の者です。 >そして国語科の先生たちが出した課題図書は20冊近くあるのですが、先生たちは全部読んでいるのかは疑問ですね(つ´∀`)つ そへんどうなんだろう・・・? 少なくとも全部は読んでいないでしょう。 先生方で分担して読んでいるかも知れません。 生徒さんの複数の感想文を読んで、 本のだいたいの内容を把握するという手もあります。 >ってことはあらすじはなしでいいということですね! 全くあらすじを書かないのは危険です。 課題図書の内容を知らない先生がいるからです。 印象に残った部分も含めて、 全体の2~3割は本文から引用した方が無難です。 その方が質問者様が課題図書を読んだという証拠にもなります。 頑張って下さいね。

hamahirugao
質問者

お礼

はい(≧∇≦)b がんばるっす!色々参考になりました。 ありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • BXV02341
  • ベストアンサー率45% (69/151)
回答No.4

皆さんと同じなのですが、 ひとつ、書く立場にもメリットが……。 課題図書の本って、感想文を書きやすいものが選ばれているようです。 自由に本を選べる場合、 好きな本を読んで、読み終わって、 さぁ書こうとしたら、すごく感想文が書きにくくてあきらめて、 別の本を読む、ということがあります。 「先生たちのお気に入りの本を読まされてるみたいで反抗意識が・・・」という気持ちはいいと思います。 きっと質問者さんは、読書好きなんですね。 でもまぁ、ここは「宿題」なので、とりあえず決まったものをやっとくか、って感じでいってはいかがですか。 あらすじについては、 いい感想文を書きたいなら、あらすじをまとめて書いてはいけないらしいですよね。でも、なかなか難しいですね~。 私など、感想文は全然ダメだったので、あらすじでますめをうめてやっと規定枚数にしていました。(←最低レベル)

hamahirugao
質問者

お礼

回答ありがとうございます 確かに課題図書は内容が重かったり、深かったりでかくべき感想が書き易いな、と思うときもあります。 私の場合は、読みたい本があって、その本にそれなりに考えをもって書けるように思うのです。 だからいちいち課題図書を指定して、読みたい本、書きたい思いそ阻止されるのが少し嫌なのです たぶん。 ・・・・な~んてえらそうに言っても、課題図書に感動させられたり、結構ためになるものがあるので、こういう機会がなかったら出会わなかっただろう、と思うこともあります。 課題図書否定しといて、結局寝返っちゃてしまった気が・・・ 私もいっつも最低レベルまで埋めるのに精一杯です。なんてったて文章力がないもんで・・・・ 回答ありがとうございました!宿題がんばらないと ヘ(゜∀゜ヘ)

  • Trick--o--
  • ベストアンサー率20% (413/2034)
回答No.3

・知らない本を避ける #1さんのような不幸な目にあわせないようにする為ですね(--; 私は「あらすじを書くな」と指導されました。 ・変な本を避ける 所謂「漫画的」な本は「ふさわしくない」と思っている先生も居るのでしょう。 テレビ番組じゃありませんが、辞書や時刻表で感想文を書かれても、多分困ると思います(^^; ・評価(比較)しやすくする 複数の生徒が同じ本で感想文を書けば、それぞれの感じ方の違いなどがはっきりと見えると思います。 とりあえず、感想文を書くときは意図的に「あらすじを書かない」ように心がけた方がいいと思います。

hamahirugao
質問者

お礼

意図的に書かないようにする、というアドバイスは初めてです 読書感想文とは厄介なもんだ(`皿´) アドバイスありがとうございました!

回答No.1

「先生たちにとって本を指定する利点」は、その方が労力の削減になり楽であるということです。 生徒さんが自由に本を選んで感想文を書くと、先生方はその本全部を読まなければならなくなるので、大変です。そんな時間はありません。課題図書を指定しておけば、その本だけ読めばいいので楽です。 また感想文コンクールなどに応募する場合、同じ本の感想文の方が比較しやすいので、先生方の労力が削減されます。 でも先生たちが課題図書を決めているとは限りません。都道府県のお偉いさんが決めている場合もあります。 ちなみに私は、中学高校時代に自由に本を読んで感想文を書きました。でも、「この本読んだことがないので、あらすじを書きなさい」と国語の先生に言われました。 質問者様同様、「感想よりもあらすじの説明の方が割合が多くなって」しまいました。感想文と言うより、本の紹介文になってしまいました。あれからですね、先生に不信感を持ったのは・・・・・・

hamahirugao
質問者

お礼

っと言うことはあらすじ話しでもいいというわけですね!やった! そして国語科の先生たちが出した課題図書は20冊近くあるのですが、先生たちは全部読んでいるのかは疑問ですね(つ´∀`)つ そへんどうなんだろう・・・? とにかく、回答ありがとうございました!

hamahirugao
質問者

補足

お礼の文章がへんです! ってことはあらすじはなしでいいということですね! でした。すみません。

関連するQ&A