- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:利益代表国について)
利益代表国について
このQ&Aのポイント
- 太平洋戦争時の日本はスペインやスイスなどのいわゆる”利益代表国”を通じて、米英政府と交渉していたと知りました。利益代表国とはどのような制度であり、いつから成り立っているのかについて調べました。
- 利益代表国の制度は日露戦争時やそれ以前にも存在していたことがわかりました。しかし、具体的にどの国際法を基にした制度なのかは明確ではありませんでした。利益代表国とは国際的な慣習と考えられる可能性もあります。
- 利益代表国についての制度や成立時期については詳細な情報が得られませんでした。しかし、太平洋戦争時の日本が利益代表国を通じて米英政府と交渉していたことは事実であり、利益代表国とは国際的な関係の一形態であると考えられます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
英文のWIKIでProtecting Power を検索すると、かなり詳しい内容が分かります。 http://en.wikipedia.org/wiki/Protecting_power 外交と領事館に関する国際会議などでも取り扱われているようですが、結局国際協定というよりは関係各国での取り決めのようです。この仕組みは永世中立国スイスの専売特許みたいですが、同国の最近の状況についてはすでに邦文WIKIでお調べ済みですね。 なお、利益代表国とい既存の訳語は、行き過ぎではないでしょうか。残留敵国人保護・敵国資産保全の代理人のことでしょう。第2次大戦で、日本はこのルートでの和平交渉に期待したようですが、あまり効果はありませんでした。関係者の手記が残されていたはずです。