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拉致で批判される日本 

More countries join fight against Japan in child abduction cases - 米軍星条旗紙の記事。日本は「国際的な子の奪取の民事面に関する条約」(ハーグ条約、 Hague Convention on the Civil Aspects of International Child Abduction)を批准していないため、国際結婚が破綻した場合、日本人の親が勝手に子どもを連れて行ってしまうという拉致事案が頻発しており、多くの国に批判されているという話です。 先週の金曜日、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、フランス、イタリア、ニュージーランド、スペイン、EU、ベルギー、コロンビア、ドイツ、ハンガリーの大使ら代表が柳田稔法務大臣に面会し、ハーグ条約への早期加盟を求めるとともに、批准までの間、親の訪問権を認めるなどの対策を講じることを訴えたそうです。 記事は、この他、日本の家庭裁判所の親権に関する扱いが国際的に広く批判されていること、日本人の親による拉致が95件あること、日本政府が「検討する」と言うばかりで何も具体的な動きを見せていないこと、アメリカ下院で先月、非難決議が採択されたことなどを伝えています。 「拉致」と言うと、北朝鮮の話ばかり思い起こされますが、私たち自身も国ぐるみで拉致に加担しているのだということを思い知らされました。 家事法改正の上でのハーグ条約批准はいつごろになりますか?

みんなの回答

  • nabituma
  • ベストアンサー率19% (618/3135)
回答No.4

この問題は議論されればいいと思いますが、あなたのいつも北朝鮮を引き合いに出す論理は 反発を呼ぶだけであり共感を得にくいです。 国ぐるみ拉致といいますが、それなりの理屈はあります。 そこの議論を飛ばして拉致だからよくないと煽るのは決して得策だとは思いません。 実際、加盟しているのは欧米、南米、オーストラリアなどアジア、中近東、アフリカ諸国はほとんど参加していません。 詳しくはありませんが、理由があるはずです。 欧米が言うから一方的に正しいということはなく、両方の論理を冷静に議論すべきです。 そういう中で北朝鮮の拉致と一緒と煽る姿勢は議論を封じてしまっています。 >家事法改正の上でのハーグ条約批准はいつごろになりますか? こんな質問をして誰が回答できるのでしょうか。 もちろん反対の立場もあるようです。(私はこれに一方的に賛成するものでもありません) ちょっと待って!ハーグ条約 http://hague-shincho.com/

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.3

日本人の母親が自分の腹を痛めて生んだ子を日本に連れて帰るのは当たり前です。 日本人を海岸で襲い袋詰めにしてボートで拉致して北朝鮮でスパイにさせる行為とは全然違います。

  • ponman
  • ベストアンサー率18% (213/1126)
回答No.2

>私たち自身も国ぐるみで拉致に加担しているのだということを思い知らされました。 こういうのを自虐趣味という。 個人でやっている分には構わないが、国益を著しく損なう売国行為であることを認識願う。

回答No.1

まず、北朝鮮の拉致と、子供の親権に関する扱いを一緒にするのは、明らかに間違っています。 その違いも分からないようでは...