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経費計上のタイミング
支払手数料でたとえば 末〆とした1ヶ月間分の支払手数料を翌月下旬に口座引き落としてしています。 この場合における支払手数料の計上は引き落とし日で良いのでしょうか? なお、手数料が発生した都度仕訳をするのは困難で、1円未満を月単位で四捨五入して請求されることから、請求発生時点(翌月上旬)か振替日だと考えているのですが・・・ ただ、請求の発生も末日付けで翌月上旬に発行されていることから発行日と実際の発行される日にタイムラグがあるのも事実です。
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簿記会計の原則的考え方は、支払日ではなくその費用に関するサービス等を受け入る機関の費用です。(発生主義の原則) 支払いが前払いの場合も後払いの場合もあるので、支払日に関係なく契約上の用益提供の日で計上するということです。 ただし実務的には毎月定額の支払いで用益の提供も継続的である場合は支払日に費用計上あっても支障がないのでそういう処理をします。ただしこれは継続的処理(最初から最後まで同じ条件を適用する)ことが必要です。 前払いの場合は 支払日 前払費用 999/現預金 999 用益提供の日 支払手数料 999/前払費用 999 というようbな仕分けをします。 後払いの場合は費用計上の時は未払費用を相手に計上し、支払日には未払費用に支払いとして処理します。
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- uitinka
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末〆の翌月下旬支払手数料口座から引き落としなら,この日に計上です。平成の時代に1円未満四捨五入って理解できない>?<。ようするに締日と引き落とし計上をしっかりすればよいです。
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10.5円とかあるんですよ… 回答ありがとうございます。 末日 支払手数料 1,000/未払金 1,000 振替日 未払金 1,000/普通預金 1,000 でしょうかね。 それとも 振替日 支払手数料 1,000/普通預金 1,000 でしょうか。
補足
回答ありがとうございます。 仰せのことは分かりますが、前払費用や未払費用は期をまたぐ時に決算整理として使うようなきがします。 期間内のことなので、未払金もしくは前払金が妥当かと… >用益提供の日 とありますが、これは請求日でよろしいのでしょうか? 実際に手数料が発生した日時の金額は請求されず、月額合算のとなりますことから、日ごとに仕訳をしますと請求額と誤差が生じてしまいます。