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サイトトランスレーションのアフターケア
スピーキング力向上のため和文→英訳のサイトトランスレーションを始めようと思います。 訳を終えた後みなさんがどうなさっているのかをお尋ねします。 現在全く話せないわけではありませんが、とにかくブロークンでもいいからスピード感を持って スピーキングできるように、最終的にはノンネィティブとして十分なスピード感(そんなに早くなくてもいいけど落ち着きかつ流れがあるように)と 出来る限り正確に思考を反映させられるようにしたいと思っています。 まず何か教材を選んで英和・和英のサイトトランスレーションをしますよね。 一通り終わったら確認の為原文を見て、音読したりリスニングしたりすると思います。 お尋ねしたいのはこの後どうするかです。 一度サイトトランスレーションをした文章から知らなかった語彙や言い回しを抽出して 覚えたりしながら何度も同じ原文でサイトトランスレーションしてみるのか、 あるいはどんどん新しい文章にチャレンジするのか、 それとも全く違うフォローをされているのか、みなさんがどのようにサイトトランスレーション(のアフターケア)を行っているのか教えてください。 一度やり終えて内容を確認するだけだとやりっぱなしになってしまう気がするし、 何度も訳→確認を繰り返すと単に原文を覚えてしまうだけのような気もします。 「これが正解!」というのはないと思いますので、皆様のアイデアや経験を教えていただき 練習のヒントにさせていただきたいと思います。 よろしくお願いします。
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- SPS700
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お恥ずかしいことに、英語圏に住んでいますが、サイトトランスレーションが何だか今の今まで知りませんでした。今読んでみると、何だか自分が日常的にやっていることがこれに当たるのかなと思います。 ただし下記などでは、語順を換えて「翻訳」することのようなので、翻訳しない僕は失格のようです。 http://whatever-free.net/sighttranslation-yougo.html 結局、英語を「翻訳」なさるのが究極の目的なら役に立ち、英語を聞いたり話したりするのが目的ならそうややこしく文字を媒体にして余分の時間をかけることも無いように思います。 目的次第で使い道はあり、結局、返り点無しで漢文を読む練習をするようなものですから、上記の広告のように、それなりの価値はあると思います。
お礼
SPS700さん、ご回答有難うございます。 ちょくちょくご回答は拝見いたしますがいつも的確で勉強になります。 さて本題ですが、翻訳が目的ではありません。 英語を頭から理解することは既にできていて、私にとってはむしろ英語を英語の語順以外で理解することが難しいので翻訳家には向いていないのでしょう。 また簡単な英会話ならできますが、少々込み入った話、複雑な文章などでは言葉に詰まってしまいます。 うまく表現ができないので言いたいこととはニュアンスが違ってしまったり、もっと突っ込んだ話がしたいのにまぁいっかと諦めてしまったりします。 表現がいつも決まったパターンになりがちなのも悩みです。 そこでたまたま見かけたのがサイトラという方法でした。 とにかく止まらずに言いたいことをくみ取って素早く反応するという訓練を数週間~数か月続けるとかなり効果があるという記事の内容でしたので、百聞は一見にしかずで自分でまずやってみようと思い立った次第です。 ご回答を拝見して、サイトラは私にとってbetterではあるけれどbestではないのかなと思いました。 せっかく英語のまま受け取れるのにサイトラによって日本語が介在してしまう恐れもありますね。 それよりも様々な文章に触れて表現を広げつつ、会話の機会を持つ方が良いのかもしれませんね。