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音読から黙読

私はセンター試験の英語の勉強をしていて、はじめは黙読で問題(問3以降の長文)を解いていたのですが、正答率が2~3割程度しかありませんでした。しかしここ2ヶ月程前から音読を始めたところ、はじめは直訳する癖が抜けなかったのですが、一週間位で慣れていき、過去問や予備校の模擬問題集などでは9割以上を確実に得点できるようになりました。(合わせて問3以降を27回分やりました)。しかし、本番は黙読しか許されず、2ヶ月ぶりに黙読で解いてみたところ、詠むのに時間がかかり、尚且つ正答率が5割程度まで落ちてしまいました。(3回の平均)本番まで50日位しかなくかなり焦っているのですが、自分なりに原因を考えたところ、黙読だとどうしても文章そのものを振り返って訳す癖が出てしまう事に気付きました。そしてそれが、読解スピードを下げ、頭を混乱させる原因なのではないかと思いました。そこで残り50日しかないのですが、ここからは音読を辞め、黙読で音読同様、前から訳す訓練をしたほうがいいのですかね?(本番は音読するわけにもいけませんし、小声でも周りの方に迷惑がかかりますし・・・・)どなたかよろしくお願いします。

みんなの回答

noname#72656
noname#72656
回答No.4

これは一種のイメージトレーニングが必要だと思います。つまり、黙読しながら頭の中で音読をイメージするのです。折角直訳する癖から抜け出したのだから、逆戻りしないようにした方がいいと思います。

参考URL:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1321105318
noname#125540
noname#125540
回答No.3

センター試験のことはよく知らないので、 長文読解問題の一般論です(TOEICなどの経験から) 頭の中で音読できるようになると便利ですよ。 「頭の中でも音に変えて読んでしまって、スピードが出ません」というお悩みも時々見かけますが、音読スピードが上がれば頭の中でも速く音読できるのです。 って意味不明ですね(^^; 要するに、声を出さずに前から読むようにすれば良いと思います。 口を動かしても構わないでしょう。 日本語(国語の問題)だってそういう風に読むときがありませんか? 最終的には、実際に唇を動かさなくても頭の中で音読(?)できるようになれば、すなわち「黙読」になります。 スラッシュリーディングというのが有名みたいですが、ご存じですか? スラッシュでもブロックでも呼び名は何でも構わないのですが、前から英語の順のまま読めるようになればよいと思います。 「和訳せよ」という問題ではなくて、「長文を読んで質問に答える」設問の場合は、きちんと訳さなくても文意を捉えられればOKです。 http://eigokyousitsu.nomaki.jp/cyoubun/slashreading.html http://www.linkage-club.co.jp/Material/Essays/slashreading.htm http://www.linkage-club.co.jp/A1OLD/Column/3.html

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.2

こんにちは。  とても良い指摘をされています。 また、差し迫った受験対策は#1の方がされましたので割愛します。 私は(1) 何故、黙読では頭に入らないのか? (2) 何故音読だと理解が進むのか? (3) どうすれば黙読で理解出来るようになるのか? について短くコメントします。  (1) 何故、黙読では頭に入らないのか?  ある速度以下だと読んだ文章が頭には入りにくいのです。 一分間に150語以上のスピードで読まないと、殆ど定着しないと言われています。 (2) 何故音読だと理解が進むのか?  音読すると、目で読みながら、声で耳から、さらに頭蓋骨から脳に直接情報が届くので、黙読より理解が進むのです。 (3) どうすれば黙読で理解出来るようになるのか? あなたは既に答えがわかっています。 そうです。 いつも音読をやって理解を深める。 音読もやっていると、段々読むスピードがつく。 次第に読む力がついて来る。 そして、150語/分以上になると黙読でも理解出来るようになるのです。 (4) 結論 あなたは他の高校生が知らない凄い発見をしています。 家では音読を徹底的にやって、読むスピードをつけるのです。 そして、センター試験までに、黙読でも理解出来る力をつけるのです。 ここまで来たのですから、必ず出来ますよ。  

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.1

まず、口を動かすだけで声を出さないと言う形があります。図書館など他の人がいるとき、眠くなった頭を何とか覚まして文章を読むときにこの方法をよく使いました。 多分、現実には次のような方法がいいのではと思います。 1.文章を読んで適当なところで区切り、つまり、鉛筆などで印をつけ、意味として重要な部分にアンダーラインを引く。 2.適当な長さまで読んだら、その要約を長文の横の余白に簡単にメモする。できるだけ単語のみにする。 最初は1をこまめにやり、慣れてきたらセンテンス単位ではなくてパラグラフ単位でアンダーラインを引くようにすることです。 ただ、朗読すると言う方法は確かにいい方法ですね。試験以外ではこれからも使えますね。

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