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目のよさについて眼力?
物事を正しく認識でき、直感的に正解を選ぶことができる。 普段素晴らしいものを目で見たり音で聞いたり感じたりしたことで感覚が鋭くなり、 直感というか感覚的に存在しうるものがはっきり見えるようになるのでしょうか? そういうの何ていうのでしょうか?
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一流の鑑定士は本物と偽ものをわれわれ素人よりも上手に見分ける眼を持っていますが、それはやはり普段から沢山のものを見て眼力を養っているからだと思います。いいものも見て、悪いものも見る、その違いが分かるようになるためにはやはり訓練が必要ですが、それは科学的なもの、知識によるものと、その見方の技術的なこつのようなものがほとんどではないでしょうか。 >普段素晴らしいものを目で見たり音で聞いたり感じたりしたことで感覚が鋭くなり、 いいものばかりを聞く、見るということも重要かとは思いますが、それで感覚が鋭くなるということの根拠はどう説明すればいいのでしょうか。確かにベートーベンを沢山聞けばベートーベンの曲の特徴とか癖がだんだんよく見えてきますが、かれの芸術の偉大さとかいうものが見えてくるかといえばそうでもなく、やはり他の多くの作曲家のものも合わせて沢山聞かなければ差異も良さも分からないのではないでしょうか。 >直感というか感覚的に存在しうるものがはっきり見えるようになるのでしょうか? 直感があるかないかは難しい問題です。指揮者が多くの音の中から奇跡のように間違いを聞き取るとかいうのは、やはり訓練の結果だと思います。いわゆるカクテルパーテー効果の特殊な例なのではないかと思います。
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- aothegenus
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言葉としてあるのは、洞察力。 普段素晴らしい物を……のくだりがダサいです。小さい時から一流の芸術に触れて、みたいなゲロ話です。芸術家の生い立ちはそうだったのかい。 素晴らしくない物に自然な素晴らしさを見出だす習慣でしょう。しかしそれが作為的に無価値な物を素晴らしいというだけではゲロ漫才です。 ヘンテツもない物でさえ自分は何も分かっていないという無知の知からスタートですかね。
お礼
へぇーとなりました!ありがとうございます。
お礼
おもしろいですね!カクテルパーテー効果て初めて聞きました!ありがとうございました!