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アダムとエバが居た「エデンの園」は今のどこ?
アダムとエバが居た「エデンの園」は今の地球上のどこだと思いますか? 自論で大丈夫ですが、出来るだけ根拠(らしきもの)を示して書いてください。
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No.7です。言葉足らずと思えたので再び投稿を致します。 答え:エデンの場所は現在のペルシャ湾の海底(地球温暖化による海面の上昇で大洪水が生じて水没した)。 旧約聖書「創世記」には、エデンには1本の川が流れ潤し、そこから4本の川に分かれていたとの記載があります。 また、現在のバーレーンに位置し世界遺産にも登録されているディルムン遺跡周辺で栄えた最古の文明は、かのギルガメシュ叙事詩に不老不死の地と記されていることからも、楽園伝説との関連性が推測されます。 バーレーン王国大使館 : 歴史 www.bahrain-embassy.or.jp/jp/infomation/history/
- chiha2525
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他の回答にもありますが、古代メソポタミアといって良いのかな、私のころは四大文明などと教えられたものの1つが興った場所です。 キリスト教の神話も、特に旧約については、それ以前のメソポタミアやシュメールなどの神話に見られる話を多数取り込んでいることが知られていますので、アダムとイヴやエデンの園などの話も、原形はそれらの神話から取り入れられたのだろうと思われます。 神話が人々が過去の出来事を口伝したものから造られたと考えるならば、おそらくこのあたりの気候がよく食料などが豊富にあった時代を反映したものだったのではないかと考えられます。 人類学的な話をすると、8000年程度前から人々は狩猟・採取生活から農業や酪農に変わり、住居が固定したために言語が大きく発達したと考えられています。ですから神話も、それ以降の出来事を伝えていると考えることができるでしょう。 裏はあまり取れていないのですが、文明が発達した4000年前ころは、一時的に世界的な寒冷化に襲われ、それが文明の発達に寄与したという考えがあるようです。寒冷化に襲われる前の温暖で食料の豊富だった頃のことを楽園と記憶していたのかもしれません。 メソポタミアあたりは環境の変化が激しかったらしく、食料がたくさん作れる場所に人々があつまり古代都市を作るが、水が少なくなったりで食糧生産量が減ると人々が四散し人がいなくなり都市が消えていく、ということを繰り返していたようです、ちゃんと調べると面白いかもしれません(これもうろ覚えですが…)。今の都市などとは少し感覚が違っていたようです。
こんにちは。 ミズーリ州立大学の教授が衛星写真解析にもとづく仮説を述べています。 (ピンポイントでご覧になる際には5:00辺りからご覧下さい。 ちなみに日本語解説をご希望の場合は「エデンの園の位置 ヒストリーチャンネル」とググると、 大筋を翻訳してくれているブログが筆頭に上ります。ご参考までに。) www.youtube.com/watch?v=5a_vbUw5CSU "History Channel - Mysteries of the Garden of Eden Pt 2of2"
- osakajapan2001
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この問題を正論を持って紐解く事は不可能です 参考に示した様に日本のキリスト教学者の第一人者である 山本七平氏の著書 「日本人は知らなさすぎる聖書の常識」 から引用出来るとしても それは意味が無いといわざるを得ない 古典的五書であっても エデンは特定不可能ですが あえて申し上げれば中東世界の中で人間の営みがあったならば その西側がエデンであろう と推察されます 旧約聖書は契約の書であり歴史書ではありません 創世記 出エジプト記 レビ記 民数記 申命記 とされる五つの書からなり その大半は寄せ集めですので 天地創造の物語りですら 前後関係に認識上のズレがかなりの部分に御座います エホバにより弟殺しの原罪を背負ったカインはエデンの園の東に追放とあります そこでノア等の一族の繁栄を見ています セム・ハム・ヤペテ等の子らにより箱舟は完成したとあります あくまでも旧約聖書はイエス出現以前のアブラムに始まるユダヤ人の家系図ですが そこの部分は無視しても エデンの場所は地中海の東の端 中東世界の西の端であろうと考える事が可能でしょう 信じられない事には旧約の書からアブラム(後のアブラハム) の墓の場所まで正確に記載されている書物が御座います 信じられない事ですが 以上参考文献を元に私見を申し述べました
- aburakuni
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種族には共同に伝わる記憶があると言う説があります。 人間がヘビや爬虫類に無条件で恐怖を感じるのは、過去の先祖であった哺乳類が恐竜を恐れていた事から来ると言う話や、大洪水による災害が世界中に伝説や神話として残っている事を論拠にしている様です。 私の説はそう言った人類の過去の記憶が伝わって失楽園の神話が出来たと言うのもので、人類発祥の地であるアフリカの中東部分がエデンの園と考えています。 1)13万年前にイブがそこにいた。 2)人類にとっては真の楽園であり、8万年前に始まったグレートジャー二―以前の楽園からの移動者は気候変動で全て絶滅している。 3)トバ火山の大爆発による寒冷化により、成功したグレートジャーニーが始まったが、成功した理由に衣服が発明された事が挙げられる。 つまり知恵があった種族が、寒冷化に因り住みにくくなった楽園を出て、裸でなく服を着る事を始めたと言う事が暗喩として「失楽園」のエピソードとなったと言う事を考えています。
- zebura23
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イラクのエディンと呼ばれているところです。 イラクにはシュメール文明など、古代文明の多くの痕跡が残されているところで 人類と宇宙文明の関わりについて記された円筒印章など、 多くの文献が発掘されました。 それが150年前のことで、そうした文献には驚愕の事実が記されているのですが そうしたものは我々の教科書に反映されることはありません。 もしそれらが公けにされるなら、 これまで我々に聞かされてきた人類の歴史は完全に覆ってしまうでしょう。 9・11の後、米国はごり押しでイラク侵攻を進め、 その理由としてイラクの核開発を抑止するためとしましたが、実際にはイラクは 核を持ってはいなかったことは周知の事実です。 ではなぜアメリカはイラクに侵攻し、国土をメチャメチャに崩壊させたかですが、 彼らの目的は、 こうした古代文献を発掘し、崩壊させ、押収することだったと言われています。 そして実際に、膨大な量の発掘品を米国に持ち去ったのです。 こうしたものの中に世界中の人々に知られては困るものがあったからです。 シュメール文書を解読した人にゼカリア・シッチンという人がいます。 もう亡くなりましたが、徳間書店などから翻訳本が出ています。 それらを読まれるならより詳しいことがわかるでしょう。
- oignies
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自論ではなく、俗説で、中東あたりと想定されていたと思います。 いずれにせよ、ユーラシア大陸です。ヨーロッパよりは少し東の ほうの、気候のよいところという想定でしょうか。
- PopoAmin
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(1)エデンの園は東の方にあると創世記に書かれているそうです。 ユダヤ人の土地の東の方で豊かな土地というとチグリスリス・ユーフラテスの流域でしょうね。 バビロニアのあたりかな? (2)エデンの園から流れ出た川は4つの流れに分かれていたそうですが そのうちの一つのながれはユーフラテス川だそうですから バビロニアでも上流地域みたいです。 (3)エデンという言葉はバビロニアあたりの古言語で「平地」問意味らしいので あまり山岳地帯まで遡らないあたりでしょう。 そこの3つの条件をクリアする土地というと ズバリ!バクダードです。バクダードは古代から続く都です。京都でもそうですけど 長く続く都というのはやはり祝福された土地でありパワースポットなんだと思いますよ。 如何?
- fuku15154
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神話のうえでは、アダムとイブって、旧約聖書でしょう。 旧約聖書はユダヤ民族の神話がもとになっているのでしょうから、エルサレムを中心とした地域のことでは? あのあたりをカナンの地、約束された土地とかって言いませんでしたか… しかし、現代人類の発祥の地はアフリカですから、現実のイブがどこにいたかというとアフリカでしょうけど。 細胞の内部には母方から受け継ぐものがあり、計算上はイブはいたんじゃないかって話らしいですよね。 出典は全部わかりません。適当ですみません…