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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相続の寄与分は具体的にどのくらい請求できますか他)

相続問題で起きる調停の問題と寄与分の請求方法

このQ&Aのポイント
  • 相続問題で起きた調停では、代理人申請が効果的な方法として考えられます。
  • 調停員の態度が酷い場合でも、交代させる方法があるかどうかは確認が必要です。
  • 寄与分として請求できる項目は、葬式代やお墓の管理費、介護にかかった経済的負担などがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • takeup
  • ベストアンサー率48% (450/926)
回答No.1

>1 調停で夫と一緒に同席するにはどうしたらいいか →代理人申請は効果的か  ご質問のケースでは、夫の調停への妻の同席は、法的にその必要性が無いので代理人申請をしても裁判所が認めないのが通常です。弁護士なら支障ありません。 >2 話を聞いてくれず酷い態度の調停員を交代させられるか その方法はありますでしょうか。  方法論としては、担当の裁判官の判断で調停委員の交代もあり得ることになっていますが、実例は聞いたことがありません。 >3 寄与分を細かくどこまでどういう項目まで請求できるかということです。  寄与分というのは、遺産を増加させ、または減少を防ぐことについて寄与した相続人にはその部分の寄与額を戻すという制度で、仮に第3者の介護を依頼すればこれくらいの費用がかかった筈だからその金額といった計算がなされたりしていますが、一方でご質問者の場合は夫婦とも、民法730条に定める相互扶助義務者であり本来は無償の行為ということも忘れてはなりません。  それと、ご質問のような同居介護型の貢献の場合は、同居10年以上の介護実績があった場合というのが通例で、それ未満の期間の介護は計算しないのが普通です。  いずれにしても、弁護士をというご計画のようですから、以上のような予備知識をお持ちのうえ、幾分の寄与分を主張されたらと思います。

shigem2007
質問者

補足

>代理人申請をしても裁判所が認めないのが通常です。  電話で認めてもらうように話をした時に最初には断られました。 どうしたら同席ができるか聞くと書類(自作)を送るように言われました。 書類を書くのではなくて、今電話で申請したいと言うと、当事者(夫)から言ってくださいと言われ、夫からその場で電話で希望を伝えました。 結局、回答を送るということになりました。 この流れはおかしな話だと思っていますのでこちらに載せました。また 当人(夫)が伝えれば同席できる可能性があるような対応でした。 でもまだ回答がきたわけではありません。 断られた場合、他にやり方があるかと思い、聞きたいところでした。 他、ご回答ありがとうございます。 寄与分は10年という月日に拘らず、諦めないでいきたいと思います。

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