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企業につまづいた場合の可能性

私は、介護の事業を起業しました。 スタートの数か月は良かったのですが、致命的なハプニングがあり、どうしても一旦事業を停止しなくてはならなくなりました。資金援助はしないことを前提に、経営指導は受けながら事業をしておりました。 お恥かしながら現在の状況は次の通りです。  ・ 従業員は全員解雇しました  ・ 運転資金は回せるほどもありません  ・ 介護の指定資格は休止届出で保持しています  ・ 売り上げは順調でした  ・ 創業の融資返済は猶予をもらったが、そんなに待ってはくれない 何が一番問題と言えば、事業が停止したことで売り上げもなくなり、資金が枯渇したことです。  このような状態ですので、通常は諦めるのが身の為とも思いますし、実際に言わることもあります。 しかし、決めたことを成し遂げられないことは、あまりにも辛すぎます。 それに融資金額が大きすぎて、現在の年齢で勤めて稼ぎ出せる金額からすると、返済は果てなく難しい状況です。現実的な回復プランを考えておりますが、可能性の高いものが出てきません。 長く堅実にやっておられる事業者様からみたら、笑いのネタにしかならない状況かも知れません。しかし、何かもう少し「悪あがき」ではありませんが、解決の方途をたどることが出来ないものなのでしょうか。 なにか、些細であってもお知恵をお持ちの方がおられましたら、ご教授頂ければ幸いです。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • fuku15154
  • ベストアンサー率14% (96/643)
回答No.5

数十万かき集めて、弁護士に相談して、破産清算しましょう。

Nic2013
質問者

お礼

そういった選択肢もありますね。 今回は何かできることですので、今回私の場合には当てはまりませんでした。ありがとうございました。

  • inababz
  • ベストアンサー率48% (187/386)
回答No.4

現行、運転資金が無い以上、介護事業を再開するのは無理ではないですか。 介護報酬が入ってくるのは、2か月後。その間の運転資金がなければ、現実問題無理なのは、質問者様も重々承知されていることですよね。 その資金が確保できるのであれば、再開が可能ですが、余力がないもしくは資金援助してくださる方がいない、銀行の追加融資が認められない以上、無理です。 そのようなサービスを提供されていたのかわかりませんが、従業員の確保も難しいと思われます。解雇にいったた経緯もありますが、全員解雇した事業所っとレッテルも貼られます。確保できても、資金が無い以上、お給料も払えませんよね。 致命的なハプニングが何かわかりませんが、事業を休止したことにより、迷惑をかけた利用者様や関係事業所がありますよね。また、休止するかもってなるような事業所は、普通使いたがらないですよね。 利用者の確保、従業員の確保について、現実的なプランはありますか? 事業を再開したらついてきてくれる従業員がいる、再開したら、また使うと約束している利用者がいるなどありますか? あるなら、それを携えて、事業協力してくてる方を探すしかないのではと思います。 借金込みで、事業を引き継いでくれる方を探すってことです。 そうなったら、質問者様の会社ではなくなりますが・・・

Nic2013
質問者

補足

書き込み有難うございます。 >介護報酬が入ってくるのは、2か月後。 こちらは医療が多く、さらに1月伸びます。その点については織り込んで考えております。 >銀行の追加融資が認められない以上、無理です。 認めさせる材料があれば良いとみています。もし、これが出来なければ身を引くべきでしょうね。 >休止するかもってなるような事業所は、普通使いたがらないですよね。 そうですね、それは思いました。裏を返せば悪くも名前は知られております。逆張りで営業できる利点というのもあります。 >借金込みで、事業を引き継いでくれる方を探すってことです。 その方法も当てがなくはないので、模索できるかもしれません。言われた通り、不自由なことは致し方ないですね。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.3

厳しい回答になりますが・・・ > 事業が停止したことで売り上げもなくなり、資金が枯渇したことです。 この状態で > 解決の方途をたどることが出来ないものなのでしょうか 無理でしょう。 > 決めたことを成し遂げられないことは、あまりにも辛すぎます 夢を持つのはいいことです、しかしそれを裏付ける能力も必要です。 事業を諦めるのが辛いとの事ですが、解雇された従業員のことは全く書いてありません。どうお考えなのでしょうか? 事業を始めて従業員を雇うとは、従業員とその家族の生活の責任を持つという事ですよ。      ここは一旦事業を精算し何もかも売ぱらって、それでも返済が無理であれば自己破産をする。 (事業を始めるとは、それだけの覚悟があって始めたものだと思います)       数年どこかで働いた後、まだ意欲が残っているなら再度再開する。

Nic2013
質問者

お礼

リスクを取って先に進むことを選ぶか、引き際とみるか、しっかり考えたいと思います。貴重なご意見、有難うございます。

Nic2013
質問者

補足

おっしゃる通り、従業員の待遇は事業者として大切な部分です。従業員について書いてありませんでしたが、従業員が契約破棄を選んだので、こちらでは何もしてあげられませんでした。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.2

 私は仲間と資本金1千8百万円を用意して株式会社(製造業でした)を興しましたが、トータルとして赤字に陥る前にスッパリと解散しました。ちょうど1年経ったときです。その反省にもとづいて、今度は私だけが資本金1千万円を出して、まったく業種の違う株式会社を興しました。それはいまも続き、13年目に入っています(ちなみに経営コンサルティングの会社です)。  その経験から言うと、致命的なハプニングが何であるかは知りませんが、介護事業はスッパリとやめることです。どうしても未練があったり諦めがつきにくいとは思いますが、「悪あがき」をすると傷口をさらに大きくし、借金は雪だるま式に増えてニッチもサッチもいかなくなる可能性が極めて大です。本人(自分自身)はなかなか客観的な目で見ることができないものなので、意識的に冷静になって考えなければなりません。  融資返済をどうするかは大きな問題ですが、堅実な方法で稼ぐことを考え、少しずつでも返済するのが最善の策です。見通しがついてから再挑戦したい気持ちがあるのなら、介護の会社に務めてノウハウを積む方法もあります。

Nic2013
質問者

お礼

引き際が大切な時もあるようですね。 返済は稼いですることが前提ですので、知恵を振り絞って頑張ってみます。 実体験に基づいた貴重なお話、有難うございました。

  • unhiii
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.1

家族や知人に借金して融資返済してから考える。 いれば。

Nic2013
質問者

お礼

一旦冷静に見つめなおすことも大事ですね。 ご意見ありがとうございます。

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