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国金の面談での自己資金の少なさ・・・

開業資金を借り入れることとなり、先日国金で面談を受けました。 600万の融資を申し込みたかったので、総額の半分くらいなら 国金の融資の対象になるよと聞いて、(総額800万のうち、600万を貸してくれでは、通らないかもしれないと聞いたので) 事業計画書の資金調達のところに、 総額で1200万円かかると書いて、自己資金が250万、 他、無利子で知人に貸してもらう金額が350万、 そして残りの600万を融資して欲しいと書きました。 実際に開業にかかる資金は800万程度なのですが、運転資金のこと なども考えてこのような書き方になりました。 (国金が融資してくれれば知り合いに借りないのが一番なので。) 事業計画書に対する質問などはきちんと答え、面接官も特に言わなかったのですが、 総額1200万に対して250万という自己資金の少なさが気になります と言われました。 知人にはいつ返済してもかまわないことになっていると伝えましたが 総額に対して、実際に通帳に入っている金額が少ないと、 そのへんも審査の通らない原因になるのでしょうか? また、600万の融資は不可能ですが、300万なら~ とかは言ってくれるのですか? それとも600万でダメなら、1円も融資してくれないのでしょうか? ちなみに保証人に会社員の父がなってくれています。 通帳は250万入っているものを持って行きました。 最低300万でも国金から出てくれると助かるので、審査の行方が とても気になります・・・

みんなの回答

  • ajyu7
  • ベストアンサー率55% (142/254)
回答No.1

詳細がわからないので一概にはお答えできないので、御参考程度にご覧ください。 融資のスタンスは、担当者や上司によっても変わりますので一概には言えません。自己資金の多い少ないに関しては、事業によって異なりますので、これも一概には言えません。 ご質問の範囲で言えることは、800万でできる事業を1200万円で持ち込んだということは、事業計画上も初期投資が5割も増えていることになります。ということは、利益(返済原資)も5割以上増えないといけなくなります。 私も貸し付け業務を担当していましたが、事業計画が5割も変更されると、計画に対する信頼性が大幅に下がってしまいます。事業計画=収益性に信用が置けない場合は、自己資金などで補うしかありません。 本件だと、自己資金を増やすか、「ご指摘があったので事業計画を圧縮してみた」といって、正直な金額を出した方が良いと思います。 それで融資が決まるかどうかは、もちろん約束できませんが、自分が担当であればその方が審査を通し易いです。

shiori1222
質問者

お礼

そうですか・・・ 新宿でスナックをひらくのですが、とてもいい立地の店舗が空いたので 他の人に契約される前にと急ぎました。 店舗借入金が525万なんで、なんとか600万借り入れたく 上記のような書き方にし、開業後の運転資金の部分を予定より 2ヶ月分多くして1200万円にしましたので、事業計画的には 十分な余裕をもってのスタートというスタンスにしました。 やはり書き直したほうがいいですかね・・・ どうもいろいろご指摘・ご指導ありがとうございました。

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