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不定詞で未来を表現する場合
不定詞で述語動詞よりも前の時制を表現する場合、完了不定詞を使いますが、 a. It seems that the Romans built this castle. →b. The Romans seem to have built this castle. 未来を表現する場合はどのようにすればよいのでしょうか? c. We believe that she will win a gold medal at the next Olympic games. →d. She is believed to …? また、他の助動詞を不定詞で書き換える場合は以下の通りでよろしいでしょうか? must→have to should→ought to can→be able to 例. e. The teacher say that the students must go home by six. →f. The students are said to have to go home by six.
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- oignies
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c.は 単に、She is believed to win a gold medal. でよいはず。 そのほかの、助動詞のいいかえは、それでよいと思い ます。
- sknuuu
- ベストアンサー率43% (408/934)
んー、こういう機械的な書き換えでは覚えない方がいいと思いますが・・・ まず最後のところから e. The teacher say that the students must go home by six. →f. The students are said to have to go home by six. このeの文は、the teacherが誰に言うのでしょうか? 生徒にでしょうか それとも「誰か」第三者でしょうか? (あと、saysですよね? もしかしてsaid?) 意味としては、生徒に話すこととして受け止めて大丈夫かとは思いますが、もしそうなら The teacher tells (told) the students that they must go home by six. でしょう(現在形はちょっと不自然かな) eの文の意味は (インタビューや質問に答えて)「その生徒らには6時までに帰るように話しています」みたいな意味です 「生徒に」というのであれば、says (said) to the studentsをつけるべきです その書き換えとしてのf文ですが、この形だとなおさら意味が違う方向に行ってしまいます つまり、明らかに第三者の視点で、日本語でいうと「6時までに帰らなければいけないとのことだ(ことらしい)」という一般の人が話しているような内容になってしまいます 先生はどこにも出てきません もし「先生に言われた」ということであれば、by the teacherが必要です 好ましいのは(あまりいい文ではないですが・・・) The students are (were) told by the teacher that they must go home by six. mustとhave toも基本的には意味が違いますし(同じ意味もありますが)、can とbe able to も「可能」「能力」という点では重なりますが、「可能性」という点ではbe able toは使えません should とought toも同じようにshouldの方が守備範囲が広いので、機械的な書き換えは基本的に無理なんです ま、学校でそういう風に教えるのは知ってますが こういうところは学校もきちんと教えるべきですね a→bの書き換えはokです c→dの書き換えは、She is believed to win.....だけでokです 実現していないwinについてbelieveされているわけなので、未来のことでしかないのでは? こういうのは、数学のように覚えない方がいいです といってもそれは学校でそう教えているのではしかたないのかなとも思います この際、文法的な点や助動詞などの意味について、じっくり自分なりに勉強してみてはどうでしょうか ちゃんと教えてくれる人がいないのであれば自分で調べるしかないんですよ ま、この相談室ではていねいに教えてくれる人がいっぱいいますけど
- Him-hymn
- ベストアンサー率66% (3489/5257)
★to不定詞そのものが、未来の方向へ進む方向を示しますので、そのまま使えばいいということになります。 She is believed to win a gold medal at the next Olympic Games. (Olympic GamesのGは大文字です)。 ★また、他の助動詞を不定詞で書き換える場合は以下の通りでよろしいでしょうか? must→have to should→ought to can→be able to The teacher say that the students must go home by six. →The teacher says that the students must go home by six. この場合、The students are said . . . に書き換えられません。というのも、The students are said . . . というのは、 . . . と言われているーーという一般論を表しますので、一人の先生の言ったことというのでは言えないのです。 be said to have to . . . be said to be able to . . . は以下のような用例がありました。 Vegetarians are said to have to 'work hard' to maintain a balanced diet. The Birmingham Post (England) February 8, 2002 Virtuoso dancers are said to be able to activate individual bells at will. Monterey County Weekly May 7, 2003 He is said to ought to . . . の形は、Googleで僅かにヒットしますが、欧米の新聞雑誌ではヒットしません。この言い方は、普通ではありません。間違いとまでは言いませんが、避けるべき言い方かと思います。 以上、ご参考になればと思います。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
> c. We believe that she will win a gold medal at the next Olympic games. → d. She is believed to become a winner of a gold medal at the next Olympic games. > e. The teacher say that the students must go home by six. → f. The students are said to have to go home by six. いいんじゃないでしょうか。