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会社の経理は現金が用意できないものなの?
付き合いがあるわけではない初対面の会社からの依頼で、出張して5千円~3万円の工事費用を振り込みにして欲しいって、常識的なことなのでしょうか? 当方会社勤めの経験がなく、会社の経理上の問題でそういった支払い方しかできないのかな?とも思い、承諾することも多いのですが、なかなか払ってもらえず請求書を何度も出すケースが多く、たまに踏み倒されることもあります。 電話で現金決済と伝えても、振込しかできないと言われ、最近では「付き合いないのに請求書かよ!」と思って断りたくなるのですが、会社によっては数万円の現金を用意することができないような経理上の仕組みになっている所が結構あるものなのでしょうか?
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振込みをすると、銀行の通帳に記録が残るので、あなたからの領収書がなくてもいいわけです。 資金繰りとしては「ひとつきの請求額をまとめて、月末に払う」→「もしも足りないようなら、どこかで借りてくる」という企業もあるでしょう。 「振込での支払いしかできない」という企業も企業です。 文句をいうなら、あんたに頼まないからといいそうです。 えらそうです。私は嫌いです。 「掛け払いにして、踏み倒された経験があるので、現金で払ってくれないなら、仕事しません」 と言いたいところです。気持ちはわかります。 「それくらい、今払ってくれよ」ですね。 経理が普通にできてる会社ですと「小口現金」というのがあり、消しゴムを買ったり、鉛筆を買ったりするのに使うお金が手提げ金庫の中に用意してあるものです。 それでも、かっぱらわれるといけないので、大金は入ってません。 ですので「3万円」といわれると「振込みにさせてくれ」と言うかもしれません。 請求額が5,000円でも、それを支払ってしまうと「残金ゼロ」になってしまうのと、小口現金からは一般的に工事代金などを支払うことをしませんので、経理担当者の頭が硬い(アホともいう)だと「振込みにさせてくれ」となるでしょう。
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- はる のパパ(@van62097)
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会社の経理が現金を持たなくなって10数年経ちますね。 もともと現金を持つと管理者が必要になり、毎日朝夕に会社の金庫へ通います。 大企業は当たり前のこと最近は中小企業でも取り入れている場合が有ります。 現在は直訪等で電車賃でも月で纏めて自分の通帳に振り込まれます。
お礼
なるほどそういうところも多いのですか、参考になりました。どうもありがとうございました。
- TooManyBugs
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常識ですね。 現金を持っているとその管理が面倒な上支払先が不明瞭になることが考えられます。 それにすぐ振り込むと言っているのならマシな方でしょう。 末締めの翌々月末払いなんてのもよく有りますね。 別に現金払いでなければ嫌だったらウチは現金取引しかしませんと言って断れば良いだけですね。
お礼
お答え頂き、ありがとうございました。 付き合いない会社が初対面で翌々月末払いって仕事受けたら、親父にネチネチ文句言われるでしょうね、家の場合。 現金払いしか受けませんと言うのは、個人だったら金持ってないのに頼むなって話ですが、会社の場合そこのやり方があるのだし、酷な気もするのですが、初対面で現金が用意できない会社はなにか感じの悪い人が多い気がして、一般常識的に非常識な行為なのかなと思ったので質問致しました。
お礼
そういったことが社内であり、振り込みにして、が来ることがあるのですか。 そういった会社の仕組みがよく分からなかったので大変勉強になりました。 今日も請求書の宛名を電話で連絡して欲しいと言ったのに連絡が来なかった、踏み倒されそうな雰囲気の会社に当たってしまったので、そういうこと言う会社って踏み倒し狙いなのかなとか少し思ってました。 どうもありがとうございました。