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微積文学の問題です
an=(1+c/n)^n (nは自然数、cは定数) とするとき、{an}が単調増大列であること、 また、上に有界であることを示せという問題が とけません(~_~;) わかる方いたらお願いします(; ゜゜)
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- Tacosan
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やっぱり言葉が足りない. 「limitの計算で1に収束する」とは, 「何のどのような条件における極限が 1 に収束する」と言いたい? an が n→∞ の極限で 1 に収束する, という意味ですか? もしそういう意味だとしたら, (c≠0 なら) 答えは明確に NO です. なぜなら n→∞ における an の極限は e^c だから (でもここではその結果を使ってはいけないはず). ちなみに指数の底 1+c/n が n→∞ の極限で 1 に収束するという意味だとしても答えは NO. 指数の大きくなる度合いとの勝負になって, 例えば bn = (1+c/n)^(n^2) なら n→∞ のとき (底は 1 に収束しますが) bn そのものは c > 0 なら ∞ に発散し, c < 0 なら 0 に収束します.
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
え~と.... それは何を示そうとしているのでしょうか? 単調増加であること? 上に有界であること? それ以外の何か? n に関し単調増加であることを示すなら, それだけ出しても無意味で a(n+1) と a(n) との関係を見なければいけませんよ. 一方上に有界であることを示すなら「任意の n について a(n) より大きい」級数を見つけて, それが (有限値に) 収束することを示すのが簡単でしょう. 「r > 2c なら c/r < 1/2」がポイントになる... か?
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
補足ですが, ここで証明するつもりでできるところまで書いて「何が分からないのか」を明らかにしてもらうとフォローしやすいんでよろしくお願いします.
お礼
言葉たりずですみません(; ゜゜) 二項定理より、 an=(1+c/n)^n =∑(r=0→n)nCr(1)^(n-r)(c/n)^r =∑(r=0→n)n(n-1)‥‥(n-r+1)×1/r!×(c/n)^r =∑(r=0→n)1/r!×1(1-1/n)(1-2/n)‥‥(1-r-1/n)c^r までです(汗) C^rがなければaのn+1>aのnとなり単調増大だと思ったのですが、上手くてきませんでした( ; _ ; )
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
「収束に持ち込めない」ってどういうことだろう. 単調増加かつ上に有界なら収束するわけだから, 「上に有界」が示せないってこと? それとも, それ以外の何か? 単調増加であることは示せますか?
- Tacosan
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にこうていり
お礼
ありがとうございます! 二項定理でチャレンジしたんですけど、定数c^rが出てきて収束に持ち込めないです(;_;)
お礼
参考にさせていただき、なんとか単調増大列であることは示せました(><)ありがとうございます(; ゜゜) 有界であることはlimitの計算で1に収束するとは考えられませんか?