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英語の発音

英語を勉強しているのですが、 自分が発音するときは、所謂non-rhotic accentで話しています。 子音字の前のrは発音しないというやつです。 これが自分の流儀になっています。 あまりこだわりすぎるのって良くないのでしょうか?

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  • sknuuu
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回答No.3

私の発音はnon-rhotic "といわれる類"の発音です 周りが"アメリカ英語"を話している片隅で自分なりの発音をしています 発音に関しては行ったり来たりしました はじめはアメリカ的な r のある発音を練習しており、rの次の母音とのリンクもかなり意識して練習したりしました つまりかなりこだわっていました でもある時、「なんか疲れるな」「なんかウソっぽいな」とか、自分の発音に疑問を持ちはじめ、結論としては「この発音は自分を表現できる発音ではないのでは」と思っているうちにイギリスに短期留学できるチャンスがありました 行ってみると、やはりそれまでの発音に関する環境はガラリと変わったわけです 留学生ぐらいですよ rhoticで話しているのは つまり、その発音を聞くだけで留学生だというのがわかってしまうわけです(いでたちも違うから当たり前ですが) でもそこで学んだことは、どのようなaccentで話そうが、それが自然な発話であり、その人の言葉なわけです まさにその人を表す発音なんです 逆にいうと、意識して「とりつくろった」発音というのは、自然ではないし、その人の言葉にはなり得ていないんだということです 帰国して、いつからかは忘れましたが、わずらわしい r を棄てて、あえて r なしで発音してみました non-rhoticということではなく、カタカナ英語発音をわざとやってみました 私の場合これがハマリました それまでの発音で話すより、発音を気にしなくていい分だけ英文の文法・構成に注意を向けることができますし、なによりもイントネーションなどを意識することができましたから 今はもう"non-rhotic"で話し、母音もはっきり出しながら、ストレスがやや強めな発音で定着しています それが自分で安心できる発音だからです こだわりに関しては、学んでいる途上でのこだわりというのは非常に重要だと思います 常に意識していないと、身につかないからです それは英語の文法や使用する表現とかも同様です ただ発音に関しては、できるだけはやい段階でそのこだわりを棄てられるようにしたほうがいいです そういう状態にならないとご質問の方の発音はいつまでたっても確立しないまま、やや不自然な状態のまま進んでいくわけです 発音において何が大事で、どういう発音がご自信の発音なのかを最終的に見つけることができれば、紆余曲折をいくら経験しようがいいと思います そのためには、ある程度のこだわりは持っておくべきかと思います ただし、繰り返しですが、早めにそのこだわりの段階を通り抜けて、ご自分の英語を確立させてください そのためには、色々学ぶことは多いです たかが発音ですが、最終的にはその発音だけであなたを印象付ける役目をもっているわけですから、言葉を使うにあたって非常に重要な要素になるわけです

noname#207789
質問者

補足

発音に関しては、ずっとnon-rhoticにこだわってきたので、自分にはもはやこれが自然な発音なのかもしれません。rhotic accentもしようと思えば出来なくもないですが、やはり不自然なんです。 自然体で話せば、non-rhoticですね。これが自分らしい英語の発音です。

その他の回答 (2)

  • SPS700
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回答No.2

    こだわるこだわらないは、ある程度、遺伝子に組み込まれているもので、あとで調整したつもりでも「三つ子の魂百まで」です。     上手に日本語を話す外国人はいますが、ネイティブの日本語を話すのは少ないのと同じで、自然に話して通じればよし、通じなければ言い直す。それだけでいいのでは、ないかと思います。

  • birth11
  • ベストアンサー率37% (82/221)
回答No.1

演劇でもあることですが、演出家は役者にこだわりをなくすように指導しているのがほとんどです。 演技の仕方に良いも悪いもない場合、役者は演出家の言う通りの演技をするわけですが、その演出の通りにしなくても、他の役者の演技とかでなんとかなるものです。英会話でも、こだわりをなくす方がいいとは思いますが、それで通じるのならばこだわりすぎても別にいいのではないかと思います。