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ニュアンスはどう違う
日本語の学習者なんですが、日本語はほんとうに難しいですね、 おしえていただけたいんですが 1. 「これから町(へ)案内します」と「これから街(を)案内します」この二つの文ってどう違う? 2.「池に金魚(は)どのぐらいいますか」この文って正しいですか 「池に金魚(が)どのぐらいいますか」とはどう違うの? 3.ピアノの音」「雨の音」この二つの文の中の「音」ってそれぞれどう読む? 4.池には金魚がたくさんいます」と「池の中には金魚がたくさんいます」この二つの文はニュアンスがどう違うの?
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- sefr
- ベストアンサー率38% (23/59)
回答者全員正解。皆、まじめなんですね。 ニュアンスではなく文法的に。 1.(へ)方向的な問題。(を)目的つまり内容。 2.文に間違いはない。(は)選択の限定(めだかの数は含めないで、金魚の数のみ知りたい)但し、くらいは最近の日本語発音ではにごらずに発音するのが一般。 3.物理的な音はオトと読む。ネは精神的要素が加味される。本人の快適な感動が必要。法則はない。 4.テーマの違い。池には=池のみがテーマでその性格描写、どういう種類の池なのかを説明。池の中=池の中の状態の説明を目的。池のことはともかく、池の中のことだけを説明。 十分?充分でなかったら補足質問ネ。
- mocchiri
- ベストアンサー率15% (2/13)
こんばんは!私、日本人だけど、む、難しい…。解りそうなものだけ、とりあえず…。 1. 「これから町(へ)案内します」 町以外の場所から町まで道案内をしてあげる。 「これから街(を)案内します」 ここに駅があって、ここには美術館があるよって感じで街の中の様子を教えてあげる。 3. この場合の「音」には「おと」と「ね」の2つの読み方がありますね。「ね」と読む場合はその音が美しい響きを持っている場合に使うのでは?「鐘のおと」といえば、ただゴーンと鳴ってる感じがするし、「鐘のね」といえば、その音が静けさに響き渡って心にしみる、って感じがします。ただ、「ピアノのね」とは言わないかな…「ピアノの音色(ねいろ)」でしょう。 こんな感じで解りますか?でも、自信ないなぁ。。。 2と4はお手上げ、日本人の私には同じニュアンスに聞こえます。ハァ~お恥ずかしい限りです。 他の方の回答を待ちましょ!
お礼
大変参考になりました、ありがとうございました
- gottani_milk
- ベストアンサー率17% (56/320)
1.これから町へ案内します。←町へ連れて行くだけ。 2.これから街を案内します。←街の中をあちこち一緒に見て歩く。 3.池には金魚はどの位いますか。←他にも色々入るが、質問者が気になっているのは、金魚の数だけ。 4.池に金魚がどの位いますか。←その池にいるのは金魚だけで、その金魚の数を知りたい。 5.ピアノの音も雨の音もどちらも「おと」。 6.金魚は水中にいる物なので、どちらも同じ意味。 と考えます。
お礼
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- koh_rei
- ベストアンサー率20% (24/115)
1 「これから町(へ)」→本人は町に居ない 「これから町(を)」→本人が町に居る 2 「池に金魚(は)」→金魚が居るか居ないか分からない 「池に金魚(が)」→金魚が確実に居る 3 どちらも「おと」 4 「池には金魚が」→どちらかといえば、どこかの池って感じ 「池の中には金魚が」→どちらかといえば、特定のその池って感じ
お礼
大変参考になりました、ありがとうございました
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