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英語論文翻訳お願いします
- 英語論文の翻訳をお願いしたいのですが、研究では運動負荷テストと歩行解析を行いました。
- 運動負荷テストでは、1または2mphのBalkeプロトコルを使用しました。
- また、歩行解析では、歩行の変数を計測し、姿勢の安定性と安定性のテストを行いました。
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(1)The x, y and z axial forces platform ↓ (2)The x, y and z axial forces recorded from the force platform がオリジナルですのでそちらで訳しました。 運動ストレステストは時速1ないしは2マイルのバルケ(※1)計画案を用いて行った。もし被験者がもっとも遅いスピードでさえ、ルームランナーの上を歩くことができなかった場合、運動能力は脚自転車エルゴメーターにより評価された。この計画案は150kpm(※2)からはじめて、段階ごとに150kpmずつ増えていく、3分間段階から成っていた。被験者達は、最大限の努力を必要とする段階を除き1分間についき50回転の速度を維持するように指示された。酸素消費量(Vo2)はオープンサーキット肺活量計により、練習中毎分ごとに計測された。歩行とバランスの測定値はマレーその他の方式を修正したものを使い、得られた。この測定された歩行変数には歩幅、速度、姿勢を保つ時間、継続時間および歩調が含まれた。歩行測定値はビデオテープ動作解析スシテムによって得られた。矢状面運動(※3)の運動学的(時間および距離)測定値と動力学(反動力)パラメーター(※4)は、デジタル化されたビデオ分析(モーション・アナリシス株式会社)と、通路に取り付けられたキスラー社製床反力計を使って、水平歩行中に測定された。 二次元歩行パターンは、2つのビデオカメラ(1台は観察目的、もう一台は運動学的分析用)を使い、通常の室内光のもと録画された。9つのありふれた体の目印となる部分に再帰性反射マーカーがテープで貼られた。すなわち、頭、肩、どこかしらの先端(※5)、腸骨稜、第二仙椎、膝、足首、かかと、そして第5中足骨頭部の9つである。個々の被験者に対し、低いヒールの靴を履いたまま、腕を両サイドに下ろした場合と、それから交差した場合それぞれにつき、最低4回の歩行サイクルが録画された。1回の歩行サイクルは、被験者が通路のあちら側に向かって20フィート以内の距離を歩く時の、同じ脚の踵の接地から接地までの時間である(※6)。歩行中被験者が疲れたら、座って休むことが許された。測定データは、エキスパートヴィジョンソフトウェアを使い、IBM-ATコンピューターで分析した。3つの代表的歩行パターンの運動学的測定値は、片方ごと被験者ごとに平均化された。標準化された環境下で、2つの二次元歩行パターンの録画が2台のデジタルカメラで撮られた。ビデオイメージのデジタル化処理中体の目印を識別する為に、再帰性反射マーカーが8つの標準的目印としてテープで貼られた。すなわち、頭、肩、腰、膝、足首、踵、第5中足骨頭部、そして下と前腸骨棘を二等分した線である。最低4回の歩行サイクルが個々の被験者に対し、腕を両サイドに下ろした場合と、それから交差した場合それぞれにつき録画された。デジタル化されたデータは計測された歩行変数ごとに平均化された。姿勢の安定性と安定性テストでは、被験者は両腕をまっすぐ降ろし、30秒間目視物標をまっすぐ見ながら、キスラー社製床反力計の真ん中近くに楽な姿勢で静かに立っていることを要求された。目を開けたままでの実験の2分後、同じ手順が目を閉じたままで繰り返された。床反力増幅器は100ヘルツで標本を抽出した。30秒トライアルの最後の20秒が分析対象となった。フォースプラットフォームに記録されたx,y、およびz軸の力は、前後と、内側外側足圧中心(※7)の時系列を計算する為に使われた。幾何学的に中ぐらいの足圧中心からの平均的距離と、足圧中心から動いた総距離が計算された。 ※1:1959年ルームランナーなどを使った体力テストを考案した個人名 ※2」kpm=kilopounds per meterの略 ※3:身体を前から後ろにとおり(左右)に二分する垂直面を軸とした運動のこと ※4:日本語訳もありますが、統計学、数学、化学の知識がおありであればパラメーターが何かはおわかりになると存じますし、私も通常訳さすそのまま使っておりますので、そのようにさせていただきます。 ※5:すみません、具体的に体のどの部位の先端を指しているのかが不明です。指先かもしれませんし、足先かもしれませんし、胸の乳首の部分や男性特有の部位の先端かもしれませんが、わかりませんでした。オリジナルもtipとなっているのですが、もしかしたらオリジナル自体が、hipのタイプミスかもしれないとも考えます。 ※6:例えば、右足の踵が地面に接地してから、再び同じ右側の踵が接地するまでを歩行サイクルと呼ぶということです。 ※7:足圧中心とは→人は両足で立っているので、足の部分にそれぞれ地面からの反作用の力を受けます。これを床反力といい、それぞれの足に加わる床反力の基点が足圧中心と呼ばれています。 長い文章をタイピングする時のお願いなのですが、パラグラフごとにスペースを取っていただくと、オリジナルと見比べたりするのが楽ですし、タイプミスもみつけやすくなるので助かります。次回からの参考にしていただければ幸いです。