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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:商品仕入と現在料仕入の違い)

商品仕入と現在料仕入の違い

このQ&Aのポイント
  • 庭師として独立し、個人宅の作庭を主な業務にしています。植木を仕入れ、現場に移植する際に経費を上乗せした金額を請求しています。
  • 植木の仕入れは原材料仕入れか、商品仕入れか疑問です。また、在庫として持っている木を売る場合は商品仕入れになるのでしょうか。
  • 庭師としての業務において、植木の仕入れと経費の計算、在庫の扱いについての疑問があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • minosennin
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回答No.2

造園業は日本産業分類では「農業」「014 園芸サービス業」に該当します。卸・小売業ではありません。 造園業は庭園の完成が目的であって、個々の植木や庭石はそのパーツにすぎません。したがって植木の購入は商品仕入ではなく、原材料仕入れです。 なお、在庫として持っている木を売るだけ(移植作業を伴わない)の場合は商品仕入れになります。ただし、造園・販売のいずれになるか仕入れ時点で未定の場合は、原材料仕入れに含めても構わないと思います。

pontiny
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 原材料でかまわないとわかって安心しました。 わからないことばかりなので、 またお世話になることがあるかもしれませんが よろしくお願いいたします。

その他の回答 (2)

  • afdmar
  • ベストアンサー率50% (211/419)
回答No.3

庭師さんだったのか。さらっとしか読まず、樹木を小売する商売と勘違いしたまま回答をしてしまったよ。申し訳なかった。 そうすると確かに造園業であり原材料仕入だな。 フォロー、とても助かった。ありがとう。

pontiny
質問者

お礼

NO.1も合わせて、ご回答いただきありがとうございました。 こちらも造園業とわかりやすく書いていればよかったですね。 誤解させてしまって、申し訳ないです。 仕入諸掛について、詳しく教えていただいてありがとうございます。 今後、木を商品として売ったり、庭に置く小物類の販売も考えているので大変参考になりました。

  • afdmar
  • ベストアンサー率50% (211/419)
回答No.1

植木は、多少手入れすることはあっても、元の姿がまったく想像できないほどに加工するものではないよな。そうであれば、商品仕入だ。 原材料仕入は、加工により素材が原型または元の性質をとどめないほどに変化するものを仕入れた場合に使用する勘定科目だ。もちろん、特殊な植木で、原型をとどめないほどに加工するものがあれば、それは原材料仕入だ。ただ、棚や椅子などに加工するのであれば格別、植木なら通常はなさそうに思うがどうだろうか。 運送費や保管管理費などの仕入に係る諸経費は、仕入諸掛といい、売上原価に含まれるものだ。売り先が決まるまで移植しておく場合の諸経費もここに含める。 仕入諸掛は、合計額が大したことなければ、仕入で計上しても構わない。事務処理はそのほうが簡単だ。ただ、後で分けるのは繁雑だから、売上原価の中の別科目として計上するのが無難だ。売上原価の中に仕入諸掛という科目を作ってもいい。 販売先への移植については、販売に係る諸経費だから、売上原価ではなく販売費だ。販売費及び一般管理費の中にある勘定科目を使えばいい。合計額が大したことなければ、仕入諸掛に含めてもいい(さらには、仕入に含めてもいい)。

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