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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「~に」と「~が」の違い)

「焦燥に充ちた」はなぜ「に」なのか?

このQ&Aのポイント
  • 「焦燥に充ちた」は、「焦燥が充ちた」ではなく「に」が使われる理由について疑問があります。
  • ジェーンの最後の言葉を覚えているとありますが、その意味がわからないということです。
  • 質問者が感じる焦燥と充実感の関係についても知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jjubilee
  • ベストアンサー率75% (367/485)
回答No.2

#1です。補足は意見しました。 >「焦燥に充ちた」が「焦燥が充ちた」になると、意味は変わるのでしょうか? *** 「焦燥が充ちた」とは普通言いません。どうしても「焦燥・・・が」という言い方を考えるとすれば、「焦燥感がチームに満ちた。」という言い方をすると思います。やはり「が」の場合は「チーム」を場所と考えて、「場所」の語彙が必要です。その説明を長くしたつもりですが・・・。 (英語例) The feelings of frustration filled the team. The air was filled with frustration in the team. まとめ: 「~が」の場合は、充たす「場(抽象的)」あるいは「場所(具体的)」な語を見つけるか、どこかにその場所があると思って、その語を創り出して下さい。

tsukumoyo
質問者

お礼

理解できました、詳しいご回答感謝致します

その他の回答 (1)

  • jjubilee
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回答No.1

次のサイトの例をご覧下さい。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/212298/m0u/ 1)「~に充ちる(満ちる)」という表現は、Aという場所(空間)があってその中に一杯になるBというもの二つのものが想定されます。 「会場は熱気に充(満)ちている」=場所(会場)←熱気がB → The air in the hall was filled with excitement. 「香りが部屋に充(満)ちる」=場所(部屋)←香りがB → The room is filled with a fine scent. 「危険に充(満)ちた戦線」=場所(戦線)←危険がB → The war front was filled with danger. 「希望に充(満)ちた青春」=場所(青春)←希望がB → adolescence full of hope 「敵意に充(満)ちる」=場所(誰かの感情や心)←敵意がB → His mind(/ He) was filled with hostility against the country. 2)「~が充ちる(満ちる)」という表現は、あるものが場所とは直接無関係に増減する場合に使われます。 「月が充(満)ちる」=月が姿が勝手に増減する中で最も最大になった状態、つまり満月の状態。 → The moons is in the full. 「「潮が充(満)ちる」」 海面の水位が勝手に増減する中で最も高くなった状態、つまり満潮の状態。 → The tide has come in. / The tide is at the full. 「任期が充(満)ちる」決められた期間・期限が勝手に減っていく中で最も少なくなり、ゼロになった状態、つまり任期満了の状態。 → The term of the office has expired. 日本語の助詞(は;が;に;で;の;・・・)は難しいです。助詞がある言語のことを「膠着語(膠着語)agglutinative language」と言います。

tsukumoyo
質問者

補足

ありがとうございます。 では「焦燥に充ちた」が「焦燥が充ちた」になると、意味は変わるのでしょうか? ご回答お願いします。

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