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自己都合の退職金について
- 自己都合で退職したが、会社が退職金の詳細計算書を提示してくれず、手打ちのワープロ文書に金額が記入されたもののみを受け取った。
- 勤続30年弱で、会社は大企業であるが給与水準は低い。退職金は200万円強で、企業年金も含まれる。
- 退職金の金額に不満があり、退職金算出根拠を要求したが反応が無い。退職金の通知が妥当か確認するため、本社担当部署に問い合わせを考えている。
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質問者が選んだベストアンサー
続きだと思いますが、流れを把握するためにも過去質を公開するか関連のリンクが欲しいです。 退職金ですが、支払い規定が存在する場合はそれも含めて雇用契約が成立していますので、会社には支払い義務が発生します。計算基準は規定に含まれ、これは就業規則に含まれると見なされるために、社内では公開が義務付けられています。 退職したあとだと面倒ですが http://www.houko.com/00/01/S22/049.HTM#s2 22条に基づいて、退職金を含む賃金についての事由として明細を請求できると思います。 普通は出社して閲覧するだけの事ですが、入社を拒否される場合も無くはないので。 401k(確定拠出型年金、、、長すぎ)が曲者ですね。 私も、最近ここに書かれた事から知ったのですが、会社負担の掛け金を退職金から控除してしまう事がまかり通っているようです。とんでも、だと思いますが、どうやら抜け道で合法なようです。 401k自体、運用に失敗する場合が多々あるので否定的に思っていましたが、これで決定的アウトですね。 それましたが、つまり、会社負担分の控除により退職金が相当減額されます。故にその程度の額になってしまうのかと。 (もちろん、控除額を明記する必要はあると思いますし、それでも少なすぎると思いますけどね) つまり、401kの規定も参照しなければなりません。 大企業の中には退職金を減らすために基本給割合をどんどん削っているところもあります。 春闘で賃上げするたびに、手当だけが増えているので一般組合員はごまかされてますが、連合労組のやる事はその程度。
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- hirama_24
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退職金に法的な規制はありませんから、何年勤めようが無し、というのも有りです。 計算方法も自由ですから、計算書が無いこともあります。 だから、出るだけ妥当です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 その後、退職月の給与が出ない、など疑問が出てきましたが、一旦、質問は締め切る事にします。ボーナスと同様に在籍していなければ、給与支給無し、という会社の言い分かもしれませんが、今現在の規則だと言われれば、仕方ないのかもしれません。ただ、ボーナスと違って、労働基準法には抵触しないのか?と思います。 (今は、就職した月から給料前払いらしいですが、昔は、就職月の4月の給与はありませんでした。離職票には、退職月の給与が書かれていますが、実態と合っていません。) 退職金のうち、現金支給は半分程度あるはずなで、その他は、401k+企業年金基金(401kへの移行期)になりますが、それにしても安すぎると思っています。 在職時にもっと確認すべきでした。 数日、過去質を公開して、ベストアンサーにさせて頂きます。
補足
ご回答ありがとうございます。 会社の人間も見ることも想定していますので、あまり細かいことは書けません。 企業年金のうち、日本版401k以外は一時金として受け取ることはできますが、401kは年金としてしか受け取れません。私は旧制度の企業年金(3階部分)の加入期間の方が長いですが、将来的には確定拠出年金に一本化されるため、若い方は知っておいたほうが良いですね。 妻が勤めていた企業は、確定拠出年金を早くから導入していて、勤務期間も短いので、自己の掛け金は実質的に捨てるようなことを言っていました。投資信託と同じで、運用手数料が、かかるようです。 過去質は、今回の質問(退職金)とは、直接的には関係しないので、非公開にしています。 就業規則等は、退職前に確認しましたが、電子化されて、その時点の規約、規定を正式とする、というような記載がありました。何でもアリですね。 規定、規約に記載されていない慣習のようなものもあるようです。全て纏めるとなると、六法全書ぐらいのボリュームになるかもしれません。