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退職金・企業年金制度について質問です。

退職金・企業年金制度について質問です。 私は現在会社員をしています。公的年金が将来的に不安なため、今のうちからきちんと将来設計をしたいと思っています。そこで、我社の退職金や年金制度が社会的に見てどの程度(恵まれている?)なのかを知りたく質問させていただきます。 我社の退職金・年金制度は次の通りです。 <退職金> (1)Σ(毎年の年収×積立率(3%))(社員全員) それにプラスして、50歳以上の自己都合以外の退職者には (2)Σ(毎年の年収×積立率(5~7%))(全勤続年数で計算) があり、50歳以上の退職者には(1)+(2)が支給されます。50歳未満で自己都合での退職は(1)のみです。 <企業年金(確定給付型)> (1)勤続25年以上で最高60万円/年 (2){(定例給与×2%)+(20年国債利回り×1.2%)}×勤続年数(支給期間5~20年の選択性) で、(1)+(2)=企業年金支給額 となります。 平均給与は600万円ほど。45~50歳程度でみんな出向させられる会社で、将来設計が少ししづらいところがあります。一応、一部上場企業で社員9000名ほどです。 そもそも給料はあまり高い会社ではないので、それほど期待は持てないかもしれません。 ざっと退職金だけを計算すると私がもらえる退職金は、60歳で1600~1900万円程度(大卒です)のような気がするのですが、あまり大した金額ではないですよね?中小企業でももう少しもらえるような気がするのですが、我社の退職金・企業年金制度は会社規模など照し合わせ一般的にどの程度恵まれているのでしょうか? ご回答お願いいたします。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.1

かなり有利な方だと思います。 企業年金を廃止したり、退職金協定も解約して 現時点の労働者に分配する会社も多数あります。 日航の倒産がクローズアップされましたが、 破産に移行すれば当然企業年金も解散し一般債権と同列に。 また日本の税制は退職一時金に優遇税制で企業年金は寧ろ不利な扱い。 今後どうなるか判り兼ねます。 少なくとも、中小企業でいきなり倒産し、 適格退職年金基金さえ差し押さえの例も。(会社の質権が設定)

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