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超回復について
一番筋肉が太くなるのは8~12回ギリギリ出来る回数を3セットとよく聞きます それを48時間あけてやる 自重トレでは限界があるからジム行くか器具買った方が良いともよくくきます でも腕立てがその位の回数しか出来ない人は、その部位は自重トレだけでMAX筋肉が太くなるという考えであってますか?
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その瞬間だけ合ってることになりますが、普通の人なら、毎日腕立てやってれば、一週間後には、誰だって、間違いなく15回以上とか、20回くらいは出来ちゃう。で、このできるようになったのは、筋肥大と全く関係なく、脳の学習機能、つまり、神経系の発達による。現状の筋量のまま、一週間前に出来なかったことが出来るようになっちゃう。で、20回出来ちゃう時点で、まあ、筋量維持プログラムに早変わりする。 因みに、筋トレ開始後三ヶ月間は神経系のみの発達と考えるべきで、筋量の増加による筋力アップは、日々、懸命に頑張っての数ヶ月を経過した後のこと。三ヶ月頑張ってから、誠に徐々に、少しずつ、筋量が増えることで、挙がらなかったものが挙がる。最初の三ヶ月間は比較的スピーディに最大挙上重量が増えるが、それは慣れとかコツを掴んでのこと。これが神経系ということ。しかし、それが完了すると、それまでも筋量は増えていなかったのだし、それからも筋量増は遅々として進まず、そこからが本当の勝負になる。沢山食べて、体重を増やすことが早道だと実感するのもこの頃から。 つまり、現実的には、貴方の考えは間違い。 なお、若干、筋トレ概念の修正をすると、6~12回限界反復が筋肥大プログラム、1~6回が筋力、パワー強化、12回以上が筋持久力強化。12回以上出来ちゃったら、筋肥大しない遅筋系の強化になる。筋肥大するのは速筋ということになっている。 まあ、筋肥大を目論みながら、自重筋トレの形とか、ベンチプレスではなく腕立て伏せに拘るのならば、12回出来た時点で背中に荷物を背負えば良いということ。
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限界を感じるのは、ある程度以上に鍛えた人ですから、その考えで合ってます。