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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベンチプレス重量と腕立て伏せ回数 相関は?)

ベンチプレス重量と腕立て伏せ回数 相関は?

このQ&Aのポイント
  • ベンチプレスの代用として腕立て伏せを考えているが、腕立て伏せの負荷はベンチプレスの3分の2程度とされる。
  • 腕立て伏せはトレーニング歴がない人でも20回程度できるが、ベンチプレスで自重を挙げることは難しい。
  • 久しぶりに筋トレを再開したため、ベンチプレスで自重を挙げるまでの負荷になるかは疑問である。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#223065
noname#223065
回答No.1

 自重トレの腕立て伏せで、体重2/3が負荷となるとして、同じように体重2/3の重さのバーベルベンチプレスがやれるわけではありません。普通はバーベルのほうが難しい。同じ重量のダンベルベンチプレス(ダンベル2つ合わせて、バーベルと同じ重量)だと、もっと難しくなります。  これはフォームが違うということもありますが、安定性の問題が大きいように思います。腕立て伏せは重量負荷となる身体を腕だけでなく、足先でも固定しており、安定しています。  バーベルは両腕だけで安定させます。ダンベルだと片腕です。そのため、バーベル、ダンベルが傾いたりぐらついたりしないよう、上腕三頭筋・大胸筋以外にも安定させるために各種筋肉を作動させなければなりません。神経系もそれらの筋肉に対して適切に作動させることにもなります。  このため、上げられる重量に差が出てしまうのです。安定して上げるためのテクニックが要る、と簡潔に言い換えてもいいでしょう。バーベルでも軌道を制限するスミスマシンを使ったり、さらにはバーベルではなく軌道を完全に固定した筋トレマシンだと、腕立て伏せ同様にやれたりしますよ。  しかし、実用的な筋力や均整の取れた体格を得るには、安定性を保てることも大事で、そのため、重量的には落ちるのは承知で、ダンベルベンチプレスも熱心に行う筋トレーニーもいます。ダンベルのほうがバーベルより安定性を保つ筋力を鍛えらえるからですね。安定性を保つため、いわゆるインナーマッスルも動員されることも理由として挙げられるかもしれません。

tincanada
質問者

お礼

なるほど、そういう事情があったのですね。大変勉強になりました。ありがとうございました!また、別の質問にも答えて頂き恐縮です。器具が使えない間は自重で出来る分はやりながら、別質問の方の回答で提案頂いたチューブトレーニングをしてみたいと思います。

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