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as asの文
my speaking is not as fluently as you という文章があったんですが、asとasの間にはtall big small等原級がくるんですよね? fluentlyというlyの副詞の形がきてもいいんでしょうか?
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>つまりasとasの中に何がおけるかという考え方をするんじゃなくて、修飾される物が名詞等か、動詞なのかが重要ということですね? はい、まぁ、そういうことです・・・ >be動詞を修飾する副詞はないんですか? はい、ないです というかですねー、こう返されると私の説明が理解されなかったということでもあるのですよ、実は・・・ 「動詞(一般動詞)」というのには、自動詞のようにそれだけで動作などを表すものと、目的語に対しての何らかの作用を表す他動詞があるわけです そして、SV, もしくは、SVOという構文を構成するわけです(SVOO, SVOCというのもありますが・・・) つまり、SはVという動きを行ったり、Vという作用をOにするわけです そして、副詞というのはVという作用を「どのように」行うかの情報を付け加える機能を果たします He walked slowly. <SV> slowlyにwalkedした He ate his lunch slowly. <SVO> slowlyにateした be動詞というのは、「動詞」という表現がされていますが、一般動詞とは違って、SVCの構文を作ります Cというのは補語になるわけですが、主語Sの状態を表す(もしくは、説明する)ものです だから、一般的には、SVCの構文はS = Cという式で表されたりします そしてCは、名詞や形容詞などが該当しますが、S = Cの関係上、副詞は含まれない SVC構文では、CがVを修飾することはないわけです(Cには副詞がこれないから) そして、Vはあくまでも、S = Cという関係を表すことしかしません (ここの説明で、Cとして副詞がbe動詞を修飾しないことを理解してほしいです) She is very beautiful. → veryは副詞ですが、Cであるbeautifulを修飾してます She looks very beautiful. この場合も全く同じです (she = beautifulはそのまま) 別の文で説明します She only looks beautiful. この文は成り立ちます(副詞のonlyがlooksを修飾してますが、Cではない) でもisの場合は She is only beautiful. となり、onlyはbeautifulを修飾しても、isを修飾できません(She only is beautiful. は、文法上誤った文です) なぜ、まわりくどく説明しているかというと、be動詞は、一般動詞とは全然違う仕事をする動詞だからです たぶん"動詞"という言葉にひっかかっていると思うんですが、そして副詞は"動詞"を修飾するものだという理解があるから、かえって理解を難しくしていると推測します be動詞という名前がついてしまってますが、それ以外の一般動詞などとは別物と考えてください だから、SVOやSVCの構文で説明しました わかりづらいですか?
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- sknuuu
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>be動詞を修飾する副詞はないんですか? as ~ asから離れて考えてみたら、be動詞を修飾する副詞があることを思い出したのでお知らせです ごく一般的に使われている単語です once, before, previously, formerlyとか、ever, neverはbe動詞を修飾すると言っていいはずです (他にもあると思いますが、今思いつきません) I once was a policeman. I was a policeman before. He was previously a teacher. I don't know if I will ever be the same in the future. I was never a child as I am now. ただ、as ~ as構文には使えないですね 念のため
お礼
ありがとございます!!
- sknuuu
- ベストアンサー率43% (408/934)
>えっと、どこがどう違うのかわからないんですが、 ・I don't speak English as fluently as you. ・My speaking is not as fluently as you. なにが違うんですか?? まず、fluent[ly]というのは副詞であり、動詞を修飾します だから、I don't speak English as fluently as you. において、speakを修飾します(speak ← fluently) I walked fast. ではfastが副詞で、walkedを修飾しています(walked ← fast) fluentというのは形容詞で、SVCの構文でSの状態を表します She is smart. という文では、She = smartということです これから発展させると、She is as smart as you (are smart). 質問の文もこれと同じで My speaking is not as fluent as your[s] (=your speaking). もとの文は、My speaking is not fluent. (My speaking = not fluent) My speaking is not as fluently as you. としてしまうと fluentlyは副詞なので、isを修飾することになってしまいます(つまり、おかしい) 別の観点で説明すると、SVCの構文なので、My speaking = fluentlyとなってしまう 日本語で表現すると、「私のspeakingは流暢[に]です」というような変な文になります 「流暢に」何をするんでしょうか つまり、fluentlyでbe動詞のisを修飾することがおかしい 別の言い方をすると、speakなどの「何かをする」動詞でないと副詞のfluentlyは修飾できません My speakingがどんなものかを表す文章、My speaking [is]ですので 次に来るのは形容詞のfluentでなければいけません(「私のspeakingは流暢です」) 構文としては、I am a teacher.と同じSVCです(I = a teacher) 考えてもらうために、わざと色々な説明をしています SVやSVOの構文とSVCの構文の違いを理解してください
お礼
ありがとうございます つまりasとasの中に何がおけるかという考え方をするんじゃなくて、修飾される物が名詞等か、動詞なのかが重要ということですね? as as の間には~しかおけないという点が重要ではないんですよね?
補足
ちょっと蛇足の質問なんですが、be動詞を修飾する副詞はないんですか?
- tookuheikitai
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No.1です。 sknuuuさんの仰る通り質問中のasの間には形容詞のfluentが入ります。 中途半端な回答をしてすみませんでした。
お礼
ありがとうございます
- sknuuu
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いや、間違いでしょ、これは 確かに副詞は来てもいいけど、その場合は I don't speak English as fluently as you. というような場合 My speaking [is] となっているのだから、次に来るのは形容詞と考えるのが自然 だからMy speaking is not fluent. これをもとにして My speaking is not as fluent as [yours(=your speaking)]. (最後も所有代名詞です: my speakingと対応してるから)
お礼
ありがとうございます えっと、どこがどう違うのかわからないんですが、 >I don't speak English as fluently as you. と >my speaking is not as fluently as you なにが違うんですか??
- tookuheikitai
- ベストアンサー率33% (1/3)
形容詞同様副詞も原級で用いることができます。
お礼
副詞も用いることができるんですね ありがとうございます
お礼
ありがとうございます おそらく色々な知識が整理できてないので混乱しています。 例えば、自動詞と他動詞を以前覚えようとした時に、動詞によっては、自動詞と他動詞両方持つものがあり、そこで意味がわからなくなりました。 副詞は動詞や形容詞を就職すると習っていたものが、文全体を就職するものがあると習い、さらに、副詞を置く位置は結構自由な時が少なくないというような事を言われ、じゃあ何もかも修飾できるのかな?と思いそこから混乱が始まりました。 be動詞は受け身の形が現れて、受動態のうしろに目的語がこないとかくるとかはっきりしなくなってよくわからなくなって行きましたね。