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A+動詞+as+形容詞/副詞の原級+as+Bとは?
- A+動詞+as+形容詞/副詞の原級+as+Bとは、「AはBと同じくらい~」の意味を表す表現です。
- 質問者は、「as easily today as」の部分が理解できないと述べています。
- 日本語の訳文では、「easily today」を単に「今日は」と表現していますが、より直訳すると「容易に今日」となります。質問者は、それがどうして「晴れた日と同じように容易に」という意味になるのか分からないと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
「as ... as」の構文を用いた英文では、「比べられているもの」が必ず2つあります。それらをA、Bとすると次のような英文になることが多くなります。 (1) A is as ... as B. このように「比較されるもの」が主語の場合には分かりやすいのですが、ときどき主語ではなく時間や場所を表す副詞(句)になることもあります。 (2) 主語 is as ... A as B. 具体的な例文で示すと次のようになります。Aが「in Tokyo」で、Bが「in Osaka」です。 (3) It is as warm in Tokyo as (it is) in Osaka. お尋ねの英文がまさにこの形です。 >You can burn just as easily today as (you can burn easily) on a sunny day. この場合、比較されているものは「A = today」と「B = on a sunny day」です。すなわち「今日」と「天気の良い日」を比べて「日焼けするのが同じくらい容易である。」と言っているわけですね。 ご参考になれば・・・。
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- MXT500
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文の成立から考えるとします。 ☆【元になる文】 You can burn easily today.(1) 今日はあっと言う間に日焼けするよ。 これだけで文は成立します。 ただこれでは意味的にもの足りない。「あっという間に」(easily) の度合いを詳しく説明・限定するとしよう。 ☆ 【easily の度合いを説明するために、文をもうひとつ追加。副詞 as を付加】 on a sunny day でも「あっという間に」(easily)が言えるので、。 You can burn easily on a sunny day. (0) を (1)の前提になるので(1)の前に置く。 同じ程度を表す副詞 as を (1) のeasily の前に置けば (0) の easily と同じ程度となる。 You can burn just as easily today. (1) (just は as の意味を強める) (0)(1)の順で2つの文を記せば、晴れた日はあっという間に日に焼ける。今日はそれとちょうど同じ程度に日が焼ける。 となる。 けれどこれでは、2つの似たような文を続けてぎごちない。どちらが主になるかはっきりしない。 (参考 ぎこちなく文が続くことがある。 次のspace alc にのっている as suddenly のある文を参照。 http://eow.alc.co.jp/just+as/UTF-8/?ref=ex&exp=MB004255&dn=2030811&dk=EJ&pg=2 こうした副詞の as は指示副詞と呼ぶとのこと。) ☆【接続詞 as を使って、一つの文に統合】 そこで、(1)に接続詞 as 文(0)をつなげてまとめる。共通する語句は省略。 すると (0) は as on a sunny day だけとなり。 You can burn just as easily today as on a sunny day. とすっきりした文ができる。日本語訳は (0) と(1) をまとめて行けば自然と出来上がる。 (参考 共通する語句はカット、と記しましたが、省略で文の構造が見えなくなる場合、省略されない。 ただし2度目の形容詞・副詞は省略される。 例 グリム童話の英訳から There are as many stars in the sky as there are points on the paper. many が省略されても there are は省略すると文構造が見えなくなるために残る)
お礼
ご回答有難うございました。回答者の皆様の熱意を感じ感激しています。難しくて時間をかけて熟読しています。asの基本が少し見えてきたように思います。要約すると。 1)<A is as ....as B>/<主語 is as...A as B.>の文型の違いの見極めが大切。 2)前のasは指示副詞であり、asの直後の副詞が<何を比較するか>を表す。「~同じ(程度)/同様に」 3)後のasは接続詞であり、 as以下が<何と比較するか>の対照となる。 「~と比べて/比較して」 4)「主語は<Bと比べてAも同様に・・・・に>xxとなる。」でしょうか? 5)as..asの構文は、基本的には2つの文章を作り、重複する部分を削除して、as..asで繋いで見ると判りやすい。 6)後のasは省略される場合もある。 判断ミスがあればすみません。繰り返し挑戦して自分のものにします。有難うございました。敬具
- googoo1956
- ベストアンサー率47% (623/1316)
Native speaker による「as ... as」についての説明をいくつか紹介しておきましょう、 【LDOCE】 <used in comparisons> as ... as 1. They want peace as much as we do. 2. Helen comes to visit me as often as she can. 3. I can't run as fast as I used to. 【Practical English Usage】 We use as ... as to say that two peopel or thing are equal in some way. 1. She's as tall as her brother. 2. Is it as good as you expected? 3. She speaks French as well as the rest of us. 彼らも日本人と同じように「as ... as」という形で説明(理解)しているようです。最初の「as」と2つ目の「as」は、品詞も働きも異なっていることは当然のことなのですが、「as ... as」という形で「two people or two things are equal.」と考えていることは大変興味深いことです。 ただし、後半の「as以下」が省略されることは確かに良く見受けられることです。ただし、それは「as以下」の部分があえて言わなくても分かるような状況の場合に限られます。 すなわち、省略されているからといって「as以下」の部分がなくても良いというわけではありません。たとえ「as以下」の部分がなくても、聞き手の頭の中ではしっかりとその部分が意識されています。 その意味では、「同じくらい・・・だ」という意味を表す「as ... as」という形があって初めて「as以下」が省略された形が存在すると言っても良いでしょう。 お尋ねの英文に戻りましょう。 2つ目の「as」は接続詞です。したがって、もとは下記の2つの英文を結びつける働きを持っていると考えられます。 (1) You can burn easily today. (2) You can burn easily on a sunny day. この2つの英文で用いられている「easily」の程度が「今日」と「天気の良い日」とで「同じ」であることを示すために「as ... as」を用いて結びつけると下記のようになります。 (3) You can burn AS easily today AS (you can burn easily) on a sunny day. 「as ... as」によって「同じ程度だ」と示されているのが「easily」という副詞で、「as ... as」によって対比されているのが「today」と「on a sunny day」だということになります。 前回も触れましたが、「比較されるものが主語(同士)」であれば混乱することはないのですが、それが「場所や時間を表す副詞」である場合には、一方が「as ... as」の中に入っている場合が多いので混乱を招くのだと思います。 (4) You are AS tall AS Tom. (You と Tom を比較) (5) It was AS warm in Tokyo AS in Osaka. (in Tokyo と in Osaka を比較) ご参考になれば・・・。
お礼
ご回答に感謝致します。
- sasaki_san
- ベストアンサー率72% (63/87)
1)”easily” = 「簡単に」=「あっと言う間」です。 少し意訳されていますね。直訳すると次の通りです。 「晴れた日と同じように、今日は簡単に日焼けします。」 2)“as … as” とは 「A = B」だと、教科書通りに考えるからややこしくなるのだと思います。 "as ... as" については別の方のご質問に以前お答えした事があるので、そちらを参考して下さい。今回のと同じ質問ではありませんが、"as ... as" の解釈の仕方を説明しました。 http://okwave.jp/qa/q6188918.html 4番目と5番目(出来ればついでに6番目も)を見て頂ければ、”as … as” について別の角度から見て頂けると思います。 大切なのは次の3点です。 a)"as ... as" とは「A = B」ではない。 b)後の "as" の前で文を一旦区切る。 b)最初の "as" と、後の "as" は同じように見えても意味が違う。 質問者さんの文から "today" を取ると、この文は意味がなくなります。 "You can burn just as easily as on a sunny day." 「晴れた日と同じように、あっと言う間に日焼けするよ。」 日本語でも、これだけいきなり言っても通じませんね。英語だと増々「???」になります。やはり、"as ... as" は2つの物を比べる文なので、"a sunny day" と比べる物が必要です。この場合は "today" であり、このような文の場合には "easily" の直後に付けます。そうする事により「今日は」を強調出来ます。この文では「今日は」がキーになっているのでこの点は大切です。「今日は簡単に」なのです。昨日でも、先週でもなく、「晴れた日と同じように『今日はあっという間に』日焼けする」のです。 あと、念の為に申し上げると "as today easily" には出来ません。何故なら、上記リンクをご覧頂けたらお分かり頂けるように、最初の "as" の直後に来る単語は「何を比べるか」を示しているので、この場合は "easily"「簡単さ」を "as" の後に付けなくては意味がありません。 "as ... as" は「A = B」という教え方が悪いですね。
お礼
ご回答有難うございました。回答者の皆様の熱意を感じ感激しています。難しくて時間をかけて熟読しています。asの基本が少し見えてきたように思います。要約すると。 1)<A is as ....as B>/<主語 is as...A as B.>の文型の違いの見極めが大切。 2)前のasは指示副詞であり、asの直後の副詞が<何を比較するか>を表す。「~同じ(程度)/同様に」 3)後のasは接続詞であり、 as以下が<何と比較するか>の対照となる。 「~と比べて/比較して」 4)「主語は<Bと比べてAも同様に・・・・に>xxとなる。」でしょうか? 5)as..asの構文は、基本的には2つの文章を作り、重複する部分を削除して、as..asで繋いで見ると判りやすい。 6)後のasは省略される場合もある。 判断ミスがあればすみません。繰り返し挑戦して自分のものにします。有難うございました。敬具
- helloeveryone
- ベストアンサー率50% (30/60)
A No.3です。 他のお二人の答えを見ると私の考え方は間違っているみたいです。 すみません。 無視してくださいますよう、お願いしますm(_ _)m
お礼
有難うございました。
- helloeveryone
- ベストアンサー率50% (30/60)
もとの文を考えてみましょう。 You can burn just easily today. これが一番言いたいことです。 これに「晴れた日と同じように」を付け加えただけです。 You can burn just "as" easily today "as on a sunny day." todayが変な位置にあるからややこしく見えますが、これは構文上ではどこにあっても良いものです。 たとえば、 Today, you can burn just as easily as on a sunny day. でも You can burn today just as easily as on a sunny day. でも You can burn just as easily as on a sunny day, today. でもいいです。 そこで (1)easily today 「今日は簡単に」を「今日はあっと言う間に」と訳しているだけです。 (2)そうです。単純にtodayを外して考えてください。 日本語で言えば単純に、「今日は晴れた日と同じようにあっと言う間に日焼けするよ。」「晴れた日と同じようにあっという間に今日は日焼けするよ」「晴れた日と同じようにあっという間に日焼けするよ今日は。」 の違いのようなものです。
お礼
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- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
A+動詞+as+形容詞/副詞の原級+as+B は A と B を比較していますが、今の文章では today (今日はおそらく晴れていない) と sunny day を比較しています。そういう場合は today が as の後ろに来るのです。今日は簡単に日焼けする (You can burn easily today.) と言う文章をもとに、比較を試みているわけです。 いろいろの例を挙げておきます。 ----They read as easily today as when she wrote them in the early 1830s. ----Social sciences are not as easily studied using controlled laboratory experiments, as with chemistry and physics. ----will not be approved as easily this year as last year. さらに進んで後ろの as は省略して ----They can be as easily eaten with or without syrup. などという言い方もあります。
お礼
ご回答有難うございました。回答者の皆様の熱意を感じ感激しています。難しくて時間をかけて熟読しています。asの基本が少し見えてきたように思います。要約すると。 1)<A is as ....as B>/<主語 is as...A as B.>の文型の違いの見極めが大切。 2)前のasは指示副詞であり、asの直後の副詞が<何を比較するか>を表す。「~同じ(程度)/同様に」 3)後のasは接続詞であり、 as以下が<何と比較するか>の対照となる。 「~と比べて/比較して」 4)「主語は<Bと比べてAも同様に・・・・に>xxとなる。」でしょうか? 5)as..asの構文は、基本的には2つの文章を作り、重複する部分を削除して、as..asで繋いで見ると判りやすい。 6)後のasは省略される場合もある。 判断ミスがあればすみません。繰り返し挑戦して自分のものにします。有難うございました。敬具
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