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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:チョークコイルの代替え品)
降圧回路のチョークコイル代替え品と測定周波数の関係について
このQ&Aのポイント
- DCDCコンバータの降圧回路には、チョークコイルが使用されます。
- 代替え品として別のチョークコイルを見つけた場合、測定周波数が異なることもあります。
- 測定周波数とは、コイルの特性を測定する際に用いる周波数のことです。
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測定周波数と言うのは、データシートに記載してある数値を得た時に使用した周波数です。 DCDCコンバータ用のコイルの選定は簡単では無いです。 データシートの数値が同じものでも、実際に使用した時に差が出る事は良くあります。 測定周波数を統一したとしても、それだけでは不十分です。 DCDCコンバータ用で気になる点をTSL1112--472JR21-PF と ELC10E472L を比べてみると、 TSL1112--472JR21-PF 自己共振周波数 0.54MHz 直流抵抗 7.6Ω 定格電流 0.24A (温度上昇による場合 0.21A) ELC10E472L 直流抵抗 9.6Ω 定格電流 0.14A このデータを見る限り、ELC10E472L は不適だと思います。 どんなDCDCコンバータの降圧回路なのかは分からないのですが、4.7mHのコイルはインダクタンスの値が大きくありませんか。 コンバータの周波数や、入出力電圧、出力電流(変化範囲も)はどのような値でしょうか? DCDCコンバータ用のコイルは、パワーインダクタと呼ばれています。 適切なインダクタを選定するツールがこちらに有りますので検討してみてください。 http://www.murata.co.jp/products/inductor/learn/apply/power.html http://www.torex.co.jp/japanese/tech_support/
補足
DCDCコン=NJM2360A VIN=DC24V VOUT=DC5V 消費電流=最大50mAぐらい (正確な値は分かりません) 常に50mAが流れるわけではなく、10mAの場合もあると思います。 動作周波数=40kHz~50kHzぐらいだと思います。 他人が設計した回路で4700uHの出所がわからないのです。 L値が同じだったら良いというわけではないことはわかっています。最大負荷や最少負荷で動かしてVOUTを見たり、 周囲温度を振って確認したりすることはします。 4700uHが合っている間違っているは置いといて、 他社相当品や代替品を探す場合、 この測定周波数は大きく影響するのでしょうか。 それでデータシートの周波数が同じ1KHzじゃなかったので 気になって聞いたところです。