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YouTubeで20kHzまで出るのを知る方法は?
- W10のEdgeでYouTube動画を見ているのですが、WaveSpectraで観測すると周波数帯域が15kHzまでなどがあります。
- 測定しなくても20kHzまで出ているのを知る方法がありますか?
- この記事では音声コーデックがOpus(251)で20kHzまで再生可能?でも今の動画閲覧設定がそうなっているだけかも?で20kHzが出ない動画もありました。
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こんにちは。 『測定しなくても20kHzまで出ているのを知る方法がありますか?』 結論がら先に申し上げると「ありません」です。 YouTubeが採用している音声コンテナには最高20KHzまで収納できますが、仕様が解ったところで、実際に何が収められているかはコンテナを開いてみないとわかりません。 下記URLは、現在YouTubeへアップロードする為の最適動画形式と、すべての動画がYouTube側で再エンコードされて公開される事が述べられています。 https://support.google.com/youtube/answer/4603579?hl=ja これによると、AAC 128 Kbps がYouTube配信音声の品質上限である事が解ります。 連続したサイン波であれば20KHz配信は可能です。 しかし、一般の音楽では20KHzはほぼ望めないでしょう。 ただし、アップロード音源がMP3等の圧縮形式であれば、YouTubeの再エンコードでかなり削られるものと考えられます。またサンプリング周波数やコーディング違いに因る折り返しノイズ等の偽信号が発生する原因ともなるでしょう。 元データが、WAVとかFLACあたりが最も再エンコードによる劣化が少ない筈ですので、動画の紹介文に元データ形式が書いてあれば参考にできると思います。 尚、YouTube映像再生で解像度が自動的に720p以上に設定されない動画は、上記の「アップロードする為の最適動画形式」を満たしていない証拠であり、20KHzはほぼ望めないと考えて差し支えないと思います。
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- FattyBear
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通常の放送(TV、FM放送)では15KHzまでの信号までしか 送られてきません。ユーチューブの動画でも同様かと思います。 たぶん帯域制限(50Hz~15000Hz)を設けているのではありませんか。20KHzまで出ているかどうか調べる方法はオシロスコープで信号波形を観測するのが一番簡単です。一番的確な方法はオーディオ用スペクトラムアナライザーで観測すれば一目両全です。 あと、仮に信号に20Khzまで出ていてもスピーカー、ヘッドホン、御本人の耳が対応していなければ意味がありません。
- 中京区 桑原町(@a4330)
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https://www.youtube.com/watch?v=Cehdu3r4Ees 20kHzから出ます。 https://grapee.jp/225294 20Hzから20kHzまで
お礼
https://www.youtube.com/watch?v=Cehdu3r4Eesも、 https://grapee.jp/225294(但し100Hz以下が小さくて歪が大きい)も確かに20kHzが出ています。 二つとも2019製ですが古い動画では15kHzまでとかあります。 WaveSpectraなどでわざわざ確認しなくても動画のどこかで分かる方法は無いでしょうか?
お礼
実際に測定するしかないようですね。 回答ありがとうございます。