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チョークコイルの使い方
チョークコイルの使い方についてですが (電源+)→(スイッチ)→(電磁接触器コイル)→(電源-) といった直流回路があります。 このスイッチの接点がすぐに荒れてしまうのですが、その原因が突入電流によるものだそうで (電源+)→(スイッチ)→(チョークコイル)→(電磁接触器コイル)→(電源-) 上記のように、スイッチの後にチョークコイルを入れて対策しました。 ここで質問なのですが、この場合、スイッチON時に、静電容量になるものはないのですが、電磁接触器のコイルとなるとインダクタンス成分が影響してきて突入電流も発生すると言う事なんですか? チョークコイルを使うとなぜどういった原理で直流回路の突入電流を抑制する事が出来るのでしょうか? スイッチOFF時の電磁接触器コイルの逆起電力についてや、他の方法のCRやダイオードショートなどのノイズ、アーク対策については聞いていませんので、チョークコイルが接点荒を抑制する仕組みについて教えてください。
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- misawajp
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>てっきり、直流の場合、電圧や電流は、時間当で変化しませんよね?つまりインダクタンスは0、よって電流を妨げないものかと・・・。 スイッチをon/offしたときの電流は ? 思い込みが 理解を妨げています それから、接点荒れは 遮断時の方が寄与は大きいでしょう 投入時だと、かなりのチャタがあるはずです スイッチの容量不足はありませんか ?
- delli7
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オン時に接点が荒れるなら電磁接触器コイルの寄生容量が原因と思われます。 (私はオフ時のアークで荒れる方が気になりますが) コイルは巻き方により、寄生容量が大きく変わります。 でも市販のものは、そんなにアホな巻き方はして無いとおもうんですけどね?
- misawajp
- ベストアンサー率24% (918/3743)
単語は知っているようですが、理解はできていないですね インダクタンスは 電流の変化を妨げる機能があることが理解できれば、お判りになることです 知ったかぶりをやめて先輩に聞くことです
補足
調べてもよくわからない、聞いても聞ける人がいないからここで聞いているのです。 インダクタンスは 電流の変化を妨げる機能があることが理解できれば、お判りになることです>交流ではなく直流でも妨げる働きがあるのですか・・・てっきり、直流の場合、電圧や電流は、時間当で変化しませんよね?つまりインダクタンスは0、よって電流を妨げないものかと・・・。
お礼
ありがとうございます なるほど、コイルの寄生容量というのがあってそれでコンデンサ見たいな振る舞いをして突入電流が発生する場合があるのですね。スイッチON時に荒れる可能性が勉強になりました。 その突入電流はチョークコイルで押さえられるものなのでしょうか? 私もオフ時のアークで荒れる方が気になりますが、それもチョークコイルを使えば解決みたいです。