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格差社会

今後、年金以外の収入がない高齢者の世帯が増えれば、どう格差が進行するのでしょうか

みんなの回答

回答No.4

「年金以外の収入がない高齢者世帯が増えると格差が増える」という問いの立て方自体が間違いです。 収入がなければ収入がある人に比べて収入の格差が出るのは当たり前というだけの話です。実際、若くても就職活動に失敗してキャリア形成できなかった二十代・三十代の人の収入はかなり低いです。 無収入の高齢者層が今後増える一方、収入のある世代(生産年齢人口といいます)が減るので、収入のある世代による負担率が重くなっていくのは確かです。この辺りのデータについては、厚生労働白書などにたくさん出ています。

回答No.3

若年層の中にも老齢層の中にも 勿論格差は存在することは 周知の事実で先に書いた通りです 今後の日本社会の消費動向がどの様に変化するのかを 見ていれば それだけでわたくしの論理構造が正しい事が 理解ですます はじめに書いた様に 社会自体が格差の正体であるこの事実認定を誤まれば この様な意味のない回答が出ます 逆に言えば 社会が格差そのものなのである 他人の意見には同調する必要など全くありません 貴方は貴方の論理の展開だけをしてれば宜しい

回答No.2

老齢者が物持ちだなんて,味噌もクソも一緒の議論には賛同できません。 高齢者の中にも格差があることに気付かない様では,社会の実情を知らなすぎると言うほか有りません。老夫婦で併せて10万円足らず,一人になると5万円足らずの月収で生計費にも事欠くお年寄りの存在こそが,格差社会なのです。 『大学は出たけれど』と言う言葉が流行した時期がありました。今は,その頃よりも尚酷い,若者の苦難の時代と言えます。700万円もの奨学金の返済を迫られながら職にも就けず,3学年からの就活に追われてロクロク学問も出来ない多くの学生や就活浪人が居ます。 ノルマが果たせないと直ぐクビになったり,非正規社員で働かざるを得ないサラリーマン。その一方で外車を乗り回したりしながら親のスネを囓ったり,親の後を継いで社長になっても仕事に集中せず,何処かの国の公営賭博で大散財した馬鹿息子も居ます。 一昔前まではコツコツ預金することが美徳とされましたが,今では株や証券を知らないものは経済音痴と見られ,賭博同然のファイナンスゲームに駆り立てられます。 260兆円もの大企業の内部留保は,労働者虐めの結果の産物です。 格差社会を育んできたのは,大企業と金持ち優遇の施策の結果です。 格差の拡大と低所得層の増大は,いつの世でも爆発の火種です。

回答No.1

今も既に 又今までも格差社会です 社会は格差の連続体です 社会と言う集合体が格差そのものなのです 但し 今後は その格差の質と割合が変化するだけです 高齢者は物持ちです 最も問題となる格差は 今の若年層が物持ちではないと 言う事につきます このような若年層が今後人口比率で増減せず 物持ちである老齢者だけが人口比率的に増大したような現象が 消費のあり様を変化させるでしょう 例えば 老齢者に対して若年層(今のと言う意味です)が隷属すると言う構図は 簡単に描けるでしょう まるで仏教の布施の精神の様に老齢層が若年層に対して 施すが如く 資金を供給する様になるでしょう それだけしかない社会に成り下がった時 日本は国家体制を維持出来なくなるでしょう 質量転化の法則がおこるだけですが それだけで対策がなければ老人国家には将来は御座いません これも一つの格差です これ以外にも勿論ある事でしょう がしかし、、、、、、、、、、、、、、、、

skyblue0427
質問者

お礼

ありがとうございました 参考になりました

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