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格差社会となった日本の将来について
格差社会となった日本の将来について、皆さんにお伺いします。 今後、日本において格差を縮小させるにはどのような政策を実行すれば良いでしょうか? もちろん自分なりに考えましたが、私の知識では無理でした。 よろしくお願いします。
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まず派遣会社がお金を持っていく派遣制度を見直す。 少しは努力が報われやすくなると思う。
- teccrt
- ベストアンサー率35% (91/257)
戦後60年間も、バブル前後の20-30年を除けば貧しい人はたくさんいました。 その時期は格差社会と呼ばれなかったのは、ひとえに国の経済が成長して、低所得層にもその恩恵が行き渡り、所得の改善が続いたからです。 格差が広がる世の中を変えようとするには、日本全体の景気を良くして、金回りを良くするのが一番の良薬でしょう。みんなハッピーですから。 景気をよくするには。。。日本が置かれている状況からして難しい課題ですが、 (1)所得税・法人税を大幅に下げて、消費税を大幅に上げる税制改革。 富裕層が脱税をするよりまじめに納税させるようにします。低所得層は、差し引きでほとんど税額に影響はないはずですから、税制を変えるだけで多くの国民への影響を最小限に抑えながら、富裕層からの増収による税収アップが可能だと思います。この税収アップで、景気対策への原資とします。 (2)道州制による行政機構改革&公務員制度改革。 ドイツやアメリカのような連邦制を参考に、中央政府で管理する項目を外交・防衛を中心に少なくして、多くの自治・産業振興を地方に任せる。各地域が一種の独立採算制を取ることで、行政組織のスリム化と税金の投資効率をアップさせる。 中長期の景気拡大のためには、教育やら高齢者雇用やら、多くのことが必要でしょうが、取り急ぎ抜本的かつ即時的な対応として上記2点をやってほしいです。
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
下手に格差をなくそうとすると、結局金持ちをなくせと言う動きになりより日本という国がだめになります。 また今の日本はバブルの頃のような華やかで世界トップクラスの国家ではありません。 落ち目の貧しい国へと変貌しているんです。 だからバブルよりも貧しい人が出てくるのは当たり前です。 バブルの頃のような好景気のときの生活水準を基準に物事を考えるのでなく、落ち目の不況下にある国にふさわしい生活水準を基準に考えるようにならないと貧しいと感じる人は増える一方でしょう。
- expenditures
- ベストアンサー率7% (3/39)
格差社会は必ずしも悪ではありません。 格差を無くすということは、 能力の有る人の賃金や収入を下げ、代わりに能力の無い人の賃金や収入を上げるということを意味しています。 能力を発揮しても評価されない社会をお望みでしょうか。
- 3691819
- ベストアンサー率18% (162/873)
すみません ~10数億円~じゃなくて 10数兆円でした。 まるまると肥え太ったトカゲが身の危険を感じたとたん、シッポ をすぐさま切り離したようなものでしょうか・・・ もちろんシッポ(非正規労働者)は何時でも再生可能です。
- akira0130
- ベストアンサー率25% (15/60)
共産主義 社会主義 社会資本主義 色んな提案がありますが、今の日本は冨の再配分が少なく、、首都圏と地方の格差も大きいと思います。 贈与税や相続税はもっと高く。消費税ももっと。20から30%ぐらいまで上げてもよいのではないでしょうか? 保険とか年金とか、社会サービスとか雇用の創出とか、、要はそれが還元されればよいのです。 減税が庶民の味方。みたいな考え方がよくありますが、実際に減税されているのはどんな人でしょうか? 私はそう思います。
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
格差をなくすのであれば、 (1) 共産国家へ移行する 私有財産の保有を禁じ、全ての財は国家から与えられたものとします。そうすれば格差はなくなります。 (2) 税率アップで再分配機能を充実 所得税率などを大幅に上げる。収入の9割程度を税金で持っていくようにして再分配機能を増やせば、格差は縮小します。1億円以上稼ぐような人は税金で95%くらいもっていってしまって手取りは500万円以下にしてしまえばいい。 格差のない社会など怖くて私は嫌ですが・・・格差を縮小させるという目的からは上のような方法が良いかと思います。
- 3691819
- ベストアンサー率18% (162/873)
こんにちは。 質問は「格差を縮小させるには」どうすればいいのか、ですよね。 なんで資本主義ウンヌンや共産主義ウンウンの回答が出てくるの でしょうか? 小泉の弱者イジメ大企業優遇のインチキ改革を少しでもいいか ら改善する事が一番重要だと私は思います。非正規労働者を減らす 方向に持っていき、大企業超優遇税制の見直しからはじめて、 富の異常な偏りを少しでも正していかないと、この先格差社会は 悪化するばかりで、将来の社会保障や治安悪化などにより、 国民の負担はとても大きなものになると思われます。 トヨタ自動車の内部ため込み利益は10数億円に上っていて、 これらはまさしく異常なまでの低賃金で非正規労働者を働かせ、長年に わたって搾り取った結果とも言えるのです。
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
まず根本的なところから、指摘します。 有史以来、経済格差のなかった社会はありません。 No.2の方も触れていますが、共産主義社会でさえ、共産党官僚と労働者の間には明確な格差があり、共産党が権力をすべて握っていたため他は逆らうことができず、より深刻な問題となっていました。 (国や官僚に文句が言え、選挙で一票を投じることができる日本は、まだマシなのです) 次に、本当に格差が広がったのか。 これは政府の統計資料を待たなければなりませんが、少なくとも不況に入る前は先進国の中でも、それ程格差の広がりは大きくはありませんでした。 ただし、今は派遣切りなどで、事情は変わってきていると思います。 最後に対策についてですが、当面は政府の景気対策・雇用対策に期待するしかありませんが、中期的にはワークシェアリングの導入の検討を進めるべきかと思います。 企業側は管理費が増え、労働組合も正社員の賃金が下がることになりかねないワークシェアリングは今まで不人気でしたが、雇用を確保するには一番効果がある対策だろうと私は思います。
- forseason
- ベストアンサー率50% (1/2)
まずは、現実的なところではまず、早期の解散総選挙の実施ではないでしょうか? 格差解消(とまではいかないでしょうが)私は個人的には消費税を見直して(5%)は維持しつつ、昔のように贅沢品?とか高額品には高率の物品税を導入してはどうか?と思います。 その導入前にはお金持ちの方の駆け込み消費があるのではないでしょうか?まぁその後の落込みも考えとかないといけないでしょうが…
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