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今所得格差が問題となっています。所得格差は高齢化していることが要因であ

今所得格差が問題となっています。所得格差は高齢化していることが要因であるという考え方があるようなのですが、なぜ高齢化が進むと所得格差が生じるのでしょうか?

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回答No.2

クラス会で卒業後10年、そう30代前半に会った時、大企業入社、出世頭、年収300万円。一方の”落ちこぼれ君”は塾の講師で年収200万円。この時点で所得格差1.5倍。 その後、25年経ってもうすぐ還暦を前にして再会。 大企業君は倒産した航空会社を退職したが、再就職先はなく、雇用保険日額7,700円x360日分。塾の講師は株式上場し、取締役に就任し、今や年収が5000万とか。給与、役員報酬以外にも株式配当が相当あるそうです。 この時点で、格差25倍。 高齢化とは卒業後数年という若い世代の比率が減少し、60歳前後の世代の比率が増加していることです。 格差の少ない世代が減少し、格差の大きな世代が増加しているのですから、合計して、格差が大きくなっているのです。 60歳以降の格差はもっと激しくて、病院を引退して開業医になった先輩はノンビリやって年収2000万円。 その他大勢は再就職先も無く、年収=0に近い。 所得格差はこの時点で数100倍になっていますね。

その他の回答 (1)

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.1

30代や40代なら会社勤めも自営業もアパート経営も収入がある。ある程度稼いでいるのが普通。 60歳前後で会社勤めの人は定年があり仕事をやめて稼ぎが無くなる人が増える。一方、自営業者やアパート経営のような人は定年は無いので収入は途絶えない。

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