• ベストアンサー

化学ポテンシャルの温度依存性

電子が単位体積、エネルギー、スピンあたりにとりうる状態数はフェルミエネルギー付近で定数D_0とすると、低温において化学ポテンシャルがTに依存しないのはなぜでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.4

低温なのでそれでもいいです。 状態密度が定数だと温度に依存しなくなりますよね。

noname#204409
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.3

その式は熱力学で出てくるものですよね。 状態密度、温度、全電子数、化学ポテンシャルの間にはどういう関係があるのでしょう?

noname#204409
質問者

お礼

N=∫[0,μ]D(E)dE+π^2/6(kT)^2D'(E)・・・ですか。

  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.2

統計力学に基づいて考えるとどうなるのでしょう?

noname#204409
質問者

お礼

μ=(dF/dN)_V,Tは統計力学に基づくものではないのですか。すみません、分からないです。

  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.1

一般論として、化学ポテンシャルがどう決まるのかはわかるのですか?

noname#204409
質問者

お礼

回答ありがとうございます。Nを粒子数、Fを自由エネルギーとして、μ=(dF/dN)_V,Tで定義されていると記憶しております。

関連するQ&A