• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マイナスな情報に説得力があるように見えるのはなぜ?)

マイナスな情報の説得力について

このQ&Aのポイント
  • なぜマイナスな情報が多いのか、また、惹かれてしまうのかという疑問を持つ
  • マイナスな情報が目立つ理由やなぜ真実味を帯びるのかについて考える
  • インターネットの便利さとマイナスな情報に振り回されることについての疑問

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 05051036
  • ベストアンサー率22% (114/508)
回答No.3

不の面もきちんと伝えたほうが現実的であるとともに、正直であるという印象に繋がるからではないでしょうか。 いい点ばかり述べるのでは、考えが浅いとか騙そうとしてると警戒されて当然です。 広告となると商売である以上、都合の悪い点をバカ正直に述べるわけにはいきませんが、質問者様が検索して目にするものは商売から離れた状況での発言だからこそ、不の面をきちんと発表できるのだと思います。 もちろん、デマもあるわけですが。 私は聴覚に軽度ながら障害があり少なからず不自由がありますが、面接の際にはどういう問題があるかや、これまでこの障害が元で事故を懸念され採用断られた経験も包み隠さず話した上で、どう補っていくかも述べました。 質問者様が採用担当者だったとして、私と、同じ障害を持ちながら「大丈夫です」の一点張りの人、どちらを信用しますか? マイナス面をきちんと述べる回答に惹かれるのは、本当に知りたいことはそのマイナスな情報だからこそ、とも思われます。 その不の面に対する見解や向き合い方にこそ、発言者の人となりがあらわれるのだとも考えられます。 同じ障害の子を持つ親御さんに助言することもありますが、ノウハウだけではなくぶつかった壁や諦めざるをえないこと、うまくいってない点、答えの出ていない問題についても包み隠さず語った結果、親御さんたちから信頼を得た経験があります。 マイナス面をきちんと伝えることは逆に安心に繋がることもあるのかもしれません。

noname#198500
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。  そうですね。選択をする際、プラスの情報だけでなく、マイナスの情報も知りたいですよね。物事の多くの情報を知っていれば対処もしやすくなると思いました。  また、誰かに直接説明をする際は、やはり、そこで誠実さも現れますね。  マイナスの情報を知った上で、どう判断を下すか?私の課題はそれです。

その他の回答 (6)

noname#181719
noname#181719
回答No.7

はじめまして 他人の成功は、ひがみ、妬み、嫉妬の対象・。 他人の不幸は、優越感、自己防衛の糧、の対象。 単純にこれが(人)の本能でしょう。 人の成功を素直に喜べる人が(人間)になれる。 そう云う人でありたいです。

noname#198500
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。  マイナスな情報ばかりに振りまわされ、自分を見失ってしまう私は本能のまま行動する動物といっしょなのかもしれませんね。  私も「人間」でありたいです。

noname#183245
noname#183245
回答No.6

得より損に目が行きがちというのがひとつ。 たとえば、1万円稼いだ時の達成感より、1万円失くした時のショックのほうが、 はるかに大きい。 前者は忘れるけど、後者は忘れない。 もうひとつは嫉妬心です。 たとえば、芸能人の不倫とか、弁護士の不祥事とか。 一般人より華やかだったり、優れた存在の人が、なにかやらかすと、 蹴落とすチャンスを得たと感じ、マスコミが飛びつくのです。 悲しい心理ですけど、自覚することで冷静でいたいですね。

noname#198500
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。  そうですね。実体験でもあります。大小にかかわらず、同じものでも、手に入れた喜びより、失う悲しみのほうがとてつもなく大きいという経験は結構多い気がします。  また、ゴシップ・誹謗中傷についても、やはり「他人の不幸は蜜の味」という心理に近いかもしれませんね。人間の良くない心理をつかむものですから、慎重に扱う必要がありますね。

  • booter
  • ベストアンサー率34% (269/769)
回答No.5

科学ジャーナリストのマット・リドレーは、その著書「繁栄(大田直子/鍛原多恵子/柴田裕之 訳)」の中で次のように述べています。 「繁栄」日本語訳下巻の155ページより引用 ----- 悲観的遺伝子は楽観的遺伝子よりずいぶん多いようだ。(ここで論文の引用元掲示 ) セロトニン輸送体の遺伝子は、私たちに物事の良い面を見る遺伝子傾向を与えている可能性があるが、私たちのうちこの遺伝子の長いものに対するホモ接合型はおよそ20パーセントしかない。 ----- 引用終了 と、悪い方向へ考えてしまうのは人間が持ちやすいものだと記述しています。 また、これと同様に、その前段として次のようにも述べています。 同「繁栄」日本語訳下巻の155ページより引用 ----- 社会と人類の未来については、私たちはもともと悲観的に考えがちなのだ。それはリスク回避傾向と一致する。人はある金額の金を失うと、同額の金を手に入れたときより本能的に嫌悪する傾向があることを示す文献はたくさんある(ここで具体的文献の掲示 )。 ----- 引用終了

noname#198500
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。  やはり、悲観的に考えて防衛しているのですね。様々な方がおっしゃる通り、人間の本能なのかもしれないですね。  また、「失う」というのは人にとって怖いものですよね。リスクとはきちんと向き合うべきですね。  

noname#184837
noname#184837
回答No.4

 人間の心理として、得するより損を防ぎたいからではないでしょうか。守ること優先なんでしょうね、本能的に。カーネマンのプロスペクト理論ですよ。芸能人劣化とかは別の心理だと思います。他人の不幸は蜜の味。

noname#198500
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。  「プロスペクト理論」少し調べてみました。行動経済学における理論なのですね。  プロスペクト理論は投資等のファイナンスの領域での言及が多いようですが、多かれ少なかれ、その他の選択でも同じような心理が働くのかもしれないですね。  「他人の不幸は蜜の味」・・・。これらの情報も見すぎると心が荒みそうです。ゴシップや誹謗中傷も目にしたくなくても見えてしまう場合もありますし。  情報社会の時代はなかなか大変です。

  • mstk2
  • ベストアンサー率26% (157/588)
回答No.2

妙にプラスな情報ですと、広告宣伝の可能性もあるからですね。 「@@の商品の方がよい!」と妙に連呼する書き込みがあったら、単にその商品の販売元が書きこんでる可能性があります。よくあるのが「口コミ」のサイト。1件だけ突出して評価の高い物件があったら、その製造元の社員が空き時間に一生懸命マウスを叩いてた、というのはよくある話です。 あと、プラスな情報の温床が、病院や会社、業者のホームページ。 いいことしか書いてありませんが、当然です。悪いことをわざわざ自分で言うわけないのだから、こういうサイトは眉にツバして読むのが正しい読み方。 とはいえ、プラスの情報を避けてばかりいてば正しい判断ができないのも事実。この問題を解決する方法は、複数のサイトをあたることです。異なるソースがひとつのものを褒めてたら、おそらくそれは中立で、信用してよい。逆にひとつのサイトが集中的に褒めてたら、たぶんそれは利害関係のからんだ提灯記事です。

noname#198500
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。  そうなのです。何でもかんでもほめちぎってると逆に胡散臭く見えてしまうのです。ただ、そこで反対の悪い情報ばかり見て、逆に偏った思考に陥ってしまったことがありました。  きちんと物事を主体的に受け止める必要がありそうです。

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.1

いい情報と悪い情報があった場合、悪いほうを信用するというのは人間の防衛本能です。 悪いほうを信用したほうが、身を守れますから。 地震は起きないという情報と、地震が起きるという情報。 前者が間違っていた場合、大きな被害になりますが、後者が間違っていても備えが無駄になるだけで、被害はありません。 その備えが、全てを捨てて国外脱出などになれば、話は別ですが。 これが、デマにだまされる心理、オレオレ詐欺、霊感商法などの根源でもあります。 冷静に、客観的に判断しないと、情報過大は混乱を起こすだけです。

noname#198500
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。  「備えあれば憂いなし。」ですね。ただ、ご指摘の通り不安に付け込まれると厄介ですね。  今後、気をつけます。

関連するQ&A