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タピオカのつぶつぶはどうやって形作るのですか?
タピオカのレシピではなく、あの丸いつぶつぶの形はどのようにしてつくられているのでしょうか。
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参考URLによると・・ キャッサバの地下に生ずる芋からとれるでんぷんを、タピオカ(tapioca)とよび、重要なでんぷん資源である。 皮をむいた芋をすりつぶし、よく水洗いして沈殿させてから天日か火熱で乾燥すると、純白なタピオカでんぷんになる。 非常に細かい粒子で、完全に乾燥する前の湿った状態で、細長い布の袋に入れて振り回すと、直径3~5mmの粒ができる。これを熱した鉄製の平なべにあけてかき混ぜると、表面が糊化して半透明となり、真珠状となる。 これをタピオカ・パールとよび、サゴヤシのでんぷんでつくるサゴ・パールと同様に用いる。粒上にしないで板状にわかしたものはタピオカ・フレークとよばれる。
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- yayosuke
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回答No.1
タピオカは、キャッサバという芋の仲間から取れるデンプン (これがタピオカデンプン)から作ります。 サツマイモに似た形です。キャッサバを洗って砕き、 すりつぶすと水中にデンプンが出てきて沈殿します。 それを集めて精製(より純粋にすること)脱水し、 乾燥させることによって作られます。 そのタピオカデンプンですが、球形または半球形で、 粒径は17~20μ、サツマイモデンプンに近いそうです。 また、膨潤性や溶解性が高いです。 これがあの球状のタピオカになるのです。 詳しくは下記URLにてどうぞ^^
質問者
お礼
どうもありがとうございます。
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