”ブッダのような悟り”
↑
悟るというのは、宇宙の法則を知ることです。
私はそう思っています。
仏陀というただの人間に、そんなことが可能だとは
とても思えません。
それとも仏陀さんは、超人だったのですか?
仏陀さんは、そう思い込んだだけに過ぎないのです。
それが説得力を持ったので、広まっただけです。
説得力があるから正しいというわけではありません。
資本論は説得力がありましたが、間違いだった
のですから。
(1)伝統的な宗教的修行によらず、手術、ナノマシンなど医学と
科学だけによって見性できると思いますか?
↑
本当の悟りはともかく、仏陀の悟りなら可能でしょう。
仏陀の悟りとは、仏陀がそう思い込んだ、信じ込んだ
というだけに過ぎません。
ただの人間が到達しただけの領域ですから、人間の科学
でも到達可能でしょう。
しかも、伝統的な修行で得られる悟りです。
問題無く到達できます。
(2)科学が発達して次のようになっていった時、それでも人は悟りを開くことができると思いますか?
↑
悟りとは、ある心理学者に言わせると、脳内麻薬が出た
ので、悟ったと錯覚しただけだ、そうです。
だったら、話は簡単です。
脳内麻薬を作用させればよいだけです。
だから、悟りを開くことが可能です。
(3)人工知能、ロボット、人造生命体が人間と同じように複雑な感情や
苦悩を持つようになったとき、彼らは悟りを得られると思いますか?
↑
悟りをプログラミングしておけばよいのですから
可能でしょう。
お礼
ご意見ありがとうございます ブッダが正しいか悟ったかはあやしいけれど、言説を普及させるだけのカリスマをもっていたということですね。 たしかに自ら悟りを体得しないと、人間で初めて悟りに達したといわれるブッダが本当に悟ったのか真偽はわかりません。悟るのは、ブッダの偽りを証明していくことでもありそうだと思いました。 (1)(3)悟ったと信じこませてしまう、「洗脳」してしまうということですね。それによって思い込みの悟りは成立する、と。 (2)未来どころか現代の技術でも手軽な悟りは可能でしたか。 ドラッグは脳を損傷させるらしいので脳の改造(身体改造)ともいえなくないです。この場合、副作用で二度と本当に悟ることができなくならないか興味があります。