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危険な時代になりそうな気が
- 芸能界に入って一番困ったのは、有名人を知らないことだった
- テレビに出ている佐藤ママの言葉に唖然とすることもありますが、あまりにも常識を欠いた人間が「自分は優秀だ」と言うことも危険な感じを受けます
- ロボット対人間の戦いに何の意味があるか。それは自国の兵士の命を守り、他国の兵士の命を奪うという利己主義、他者軽視の産物なのです。しかし、もしそれが他国の兵士ばかりか、自国の兵士にまで銃を向けるロボットが現れたら人類は滅亡への道をたどることになります。利己主義、他者軽視の思想は現在に至って尚、高まりを見せています。
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質問者が選んだベストアンサー
ほかの回答者の当惑を見ると、まずは質問者さまの思考を推理して こういうことですか、と尋ねることから始めるべきかもしれません。 質問者さまがおっしゃりたいのは、「ラサール高校」というエリート校 で教育を受けた人が、一般常識と思われる知識を欠いていることを引き合いに 出しつつ、「恋愛も願書を書くのも無駄」と喝破する佐藤ママが登場し、 その著書が大いに売れていることで、純粋培養系のエリートが増産されることを 危惧している、ということですね? そして、そういう人たちが理系に進めば、兵器の開発など、良心や常識が 働くなら行なえであろう仕事を「優秀さ」を駆使して平気で行なってしまう のではないか、と危惧しておられる、ということでしょうか。 そのことはきっとご懸念のとおりだと思います。 ただ、私が思うのは、戦争の序曲・危険な時代に入った、という認識は 少し違うのかな、と思うのです。 そういう時代は来ない、という意味ではありません。もうとっくにそういう 時代である、というこです。それは世界を見回すなら言を待たないのでは ないでしょうか。入りつつあるどころか、どっぷりそういう時代です。 100年も前から、人類は科学技術を駆使して、良心が働くなら行なえないで あろう「偉業」を次々と現実のものにしてきました。(←ほめてません)。 利己他者・他社軽視ということでいえば、シェークスピアの時代はもちろん のこと、聖書時代にはすでに、そういうフェーズに入っていたことは確かです。 911のテロが時代を分けたと感じる向きもありますが、日本人にとっては、 311もあればバブル崩壊もある。ニクソンショックだってたいへんな できことでした。そのときに成立した世界に私達は生きている、とも言えます。 世界が全く変わったのは1914年だという指摘もあります。ご興味があれば それぞれ調べてみてくださいね。 人類がそういう時代に「入りつつある」というふうに感じてしまうのは、 日本が70年以上、戦場にならなかったからにほかなりません。質問者さまが お若い方、75歳以下であれば、生まれてこのかた、物心がついてからずっと、 そういう時代だったことは間違いありません。 現実にはこの70年で世界のどこにも戦闘がなかったのは、あわせても1年ちょい にしかならないという試算もあるようです。ニッポンも直接間接に、その戦闘 やら戦争やらに影響を与え、また影響を受けて来ました。たまたま質問者さまの アンテナに引っかかって来なかっただけのことです。 質問者さまの問題意識の鋭さやユニークさは大いに伸ばしていくべきもの だと感じます。だからこそ、周りからたまたま入ってくる情報に「反応」して 思考を形成するのではなく、ご自分の問題意識に基づいて、裏付けある情報を 集め、論理的に思考する人になっていただきたいと感じます。そのうえで、 ご自身の思考をきちんと他の人にわかるように伝えられる人になるよう訓練する ことも必要かもしれませんね。きっと日常でも、自分の言うことを理解してもら えず、「周りは馬鹿ばかりなのだろうか」と感じることもあるかもしれません。 でもきっと、ほんとうはそうではありません。 また、自分の考えを支持し補強する証拠だけでなく、反証や反論になるものも 「もしかするとこっちがほんとかもしれない」という謙虚さをもって検討して みることとか、目の前に存在する情報だけでなく、「ほんとうならあるはずの この情報・このデータが、ないのはなぜなんだろう」という観点からも、 問題を眺めてみることをおすすめします。 ごけんとうをいのります。
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世界の覇権国家は米、EU、ロシア、中国がそれぞれ主張してはいないものの、おそらくこの4極で決まりでしょうか。 正式に防衛同盟を結ばない「小国」は国内紛争を利用されて、世界の武器屋とくに米屋のカモになるでしょうね。儲かる 武器屋業が政治家をうごかすことは、むずかしいことではないかと、なぜなら「自国民」の感情としてヤバくても強けりゃまあいいかとなりますので、社会問題にはなりにくいからです。ところで我が国は本来なら「核保有」で完全独立国家にもなれるはずですが、先の戦争と核アレルギーがハンパなくあって現実不可能ですね。で、今回はエイブ総理が機を見て国民の反発を塞ぐテクニックを使いいわゆる戦争法を強引に決めて、中途半端なアンポ条約を確かな「日米軍事同盟」に将来切り替えようと行動したと思われます。4極世界からはみ出ると日本の場合、中国米国からの絶好の「カモ」です。米国とて技術が 上位の日本をグループの下請けとすれば、4極の親分になっていることが、楽だし、もしかしてヤバそうなことは日本任せも アリですね。いい悪いではなくこの選択しかないかと。先の大戦でならず者的な国を暗黙の植民地化にするための「完全平和ぼけ憲法」をしかれて今までは強運の日本でしたが、そのままで居れなくさせるのが大国の戦略になります。エイブ総理は 企業財界からの要請もあり自ら悪者になり、我が国を救ったかもしれない で、話の落ちですが、一介の庶民としては、強すぎる与党では、生活維持も苦しくあえて「野党」の一票応援で真の民主主義を願うものです。ハイ!
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
ラサール石井さんって名前の通り、全寮制の学校でほぼ隔離されて育ったわけで、常識がない、というより、常識は人並み以上にあって、どーでもいいような知識がなかっただけだと思いますよ。 判事にスポーツ芸能の知識がないって、無学な人が馬鹿にするようなもんでしょう。 書かれている論拠にあげるには不適切かと。
お礼
回答ありがとうございます。 そういうことが非常識と思わない人が一番厄介です。 ラサール石井さんのもう一つの伝説になっているのは、クイズ番組 で英語の問題をすべて正解した後、アメリカ人に話しかけられて 「助けてくれ、私は英語をしゃべれない」と言ったとか?。 彼の場合、英語は受験とテストの為のもので、アメリカやイギリス の公用語だという認識が無かった。ということです。 これって常識ですか?。
補足
英語を最初からうまく話すなんてできませんね。 私は映画のDVDを借りてきて日本語翻訳なしに英語で聞きます。 会話のやり取りや受け答えもそれで覚えました。 特に007シリーズは好きで見ています。 最近の映画も英語で見ることが多く、難しいですがこれも勉強 ですね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
ていうか、既に無人機ってのは実用化されていますけどね。MQ-1プレデターっていうやつです。何がすごいって、アフガニスタンで使われてもこれを操縦しているのはアメリカからなんですよね。今のところは、全自動は難しいので人間による操縦が必要ではあります。 このプレデターには大きな問題が指摘されていて、それはパイロットのストレスが異常に強いってことなんです。だってさ、朝起きて車に乗って出勤して、出撃して人殺しして夕方に自宅に帰宅するのです。映画「ランボー」でも描かれましたが、戦争に行ってきた人たちが戦場と平和な母国のギャップに苦しむってのがありましたが、それが毎日だもん。朝に日常、昼間戦場、夜日常。こんなん狂うに決まってますやん。 あまりに精神的に病むパイロットが続出したので、米軍はなんと「引きこもり系ゲーマーをパイロットとして採用」という方針に出てるそうです。オタクが何人気を病もうとどうということはないということですわね。 地上の兵士に関してですが、いずれ「ロボット戦車」は出てくると思いますが、戦争って最後は生身の兵隊がそこに行って占領しないといけないんですよ。テクノロジー的には、赤外線で熱反応があったものに対して撃つというのは難しくないし、現在も行われています。だけどその熱反応があったのが、敵の兵隊なのかそれこそ味方の兵隊なのか女なのか子供なのかの見分けはロボットにはつきません。ほっといたら敵も味方も皆殺しにするようなのは危なっかしくて採用できませんわね。暴走しないようにする最善の方法は「人間が命令を出さないと実行しないようにする」ことです。ということは結局「人間が命令を出さないといけない」ということでもあります。 質問者さんが思っているほど「テクノロジーは万能」ではないのですよ。例えばゲームひとつをとっても、チェスや将棋のような駒がどう動くか厳密に決まっているようなものについては人間のプロを打ち負かすコンピューターソフトが出て来ていますが、囲碁のような戦略性が高いゲームはまだまだ苦手としています。「抽象的に考える」ってのがコンピューターは苦手です。
お礼
回答ありがとうございます。 敵の兵士と味方の兵士を見分けるのは、人間でも服装やヘルメット の形で見分けます。 現在の指紋認証システムや角膜認証システムを兵士のエンブレム に置き換えれば簡単ですね。 また、自動発射システムは遠隔操作が必要と書かれていますが、 それはロボット兵士の照準を合わせられた味方の兵士の携帯して いるプログラム機器で発射を制御すれば良いだけです。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”なんとプロ野球の張本勲氏を知らなかった。という 笑えない現実に直面した。ということです。” ↑ プロ野球のしかも、引退した選手を知らないのが それほど非常識なのでしょうか。 世の中には、首相の名さえ知らないひとがゴロゴロ しています。 "それは自国の兵士の命を守り、他国の 兵士の命を奪うという利己主義、他者軽視の産物なのです。" ↑ 戦争は、資源や領土獲得の為にやられるもので 戦争そのものが、利己主義、他者軽視です。 ロボット兵士云々の問題ではないと思います。 ”戦争は誰がやるのでしょうか?。 常識を欠いた政治家、知識人、そして武器兵器を作り出す科学者や 化学者がやるのです。一般兵士はそれに従って戦うだけです。” ↑ 戦争は綿密な計算に基づいて行われるものです。 その計算が狂うだけです。 資源や領土を獲得する、という極めて常識的な 動機に基づき行われます。 それとも質問者さんは、戦争は狂った政治家が やるとでも思っているのでしょうか。 ”それはそのロボット 兵士を作り出した科学者の勝利となる。” ↑ 科学者ではなく、予算を配分した政治家であり その政治家を支持している国民です。 一部の人間に責任転嫁できるものではありません。 ”利己主義、他者軽視の思想は現在に至って尚、高まりを見せています” ↑ 各自が私益を追求していけば、それで見えざる手により 調整されて上手くいく、てのが市場ですね。 その市場経済で格差が生じたので、社会主義が 登場してきました。 その社会主義が崩壊したので、市場主義、資本主義は ライバル不在となり、利己主義の色彩が強くなって います。 そういうことで、この部分は賛成です。 ”そういった科学者や研究者が増えるとどうなるか、 それは未来の戦争への序曲となり、危険な 時代に入ったと思います。” ↑ 問題は科学者や研究者の存在ではありません。 前述したように、それに予算をつける政治家、 それを支持する国民の問題です。
お礼
戦争論にはいろいろと議論があります。 資金を出す政治家、税金を出す国民という視点もあるでしょう。 シリアの難民も税金が戦争に使われるのを嫌って逃げ出した。と いうのが正しい見方だとおもいます。 しかし、シリアのアサド政権は狂っているか、いないかと言えば どうなんでしょうか。 また、北朝鮮の金正成などは、己を支えてくれるはずの側近を 粛清しています。これを狂っていないと言えるのでしょうか。 またまた、湾岸戦争当時のフセイン大統領は、いきなり隣国に 攻め入って占領してしまいました。しかも政権を奪ったのに、 その後何の政策もしていないとは、これってどうだったので しょう。 そしてISISのイスラム国に憧れを持つ若者はどうなんでしょうか。 暴力と破壊に快感を求める人間がいることを忘れてはいけません。 こういう人間がいるから世界から戦争の火種が消えないのです。
- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
ロボット対人間の争いの前に、戦争したがってる首相が現実に存在してるんですよ。 そんな心配よりも現実にいるバカを危険視しましょうよ。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、指導者はその点肝に銘じなくては国民を犠牲にする 戦争に歯止めが利かなくなってしまいます。 しかし、私はそのことよりも科学者が考案し制作する武器、兵器 が確実に人を殺すものになる。という現実です。 それは生き血をすする吸血鬼のように、人の命を奪って糧を稼ぐ おぞましい生業です。 そんな血が混じった金を稼いできて喜ぶ家族を想像するとゾッと する気になります。 私が危機感を覚えるのは、そんな吸血鬼が偉そうにする時代に 入ったら、何が正しくて何が間違っているかの判断基準までも が狂ってくると思えてなりません。
- ゴルゴ 13(@golgo13--)
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490話にゴルゴ13VS装甲兵SDR2というストーリーがありました。 ゴルゴと装甲兵SDR2が戦闘した結果、ゴルゴが勝ってロボットが負けましたのでご安心下さい
お礼
回答ありがとうございます。 それは漫画の世界観の話です。漫画の製作者がこうなってほしい という思惑から導き出したものですね。 現実はそうなりません。というか中東でのロボットの人間への 殺戮はかなりのものになっています。 それは遠隔装置で動く戦車、自走する機関銃ロボットなどです。
- koutei-no-inai
- ベストアンサー率15% (84/546)
ラサール石井の話から入って、何の関連性もないロボット兵器の話に飛躍し、さらに利己主義からの戦争の危険性? 話がブレすぎていて、どうも思わないですよ。 結局あなたは「グンクツの音がーっ」って話に持って行きたいだけなのですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 戦争は誰がやるのでしょうか?。 常識を欠いた政治家、知識人、そして武器兵器を作り出す科学者や 化学者がやるのです。一般兵士はそれに従って戦うだけです。 兵士には戦って勝つことしか要求されません。 しかも今度はロボット兵士が戦って勝つという。それはそのロボット 兵士を作り出した科学者の勝利となる。 全て繋がっているのですよ。別なことではありません。 常識を欠いた科学者がどんな恐ろしいものを作り出すか。 想像できませんか。
お礼
回答ありがとうございます。 見事な回答に一言もありません。ここまで詳細に私の質問を解説 されてくださったことに感謝します。 まさにその通りの殺戮のための武器が開発され、使用されている という状況です。 第二次世界大戦以降、世界は国連を通して大量殺戮兵器を規制する 方向に舵を切りました。しかし常任理事国以外の国にも核がある 時代です。それはもう有名無実になったようです。 日本でもそういう殺戮兵器が生産される時代になろうとしています。 それらの兵器を作るのは誰か?。学歴優秀の頭でっかちの人間が 人を大量に殺しても意に反さず、「これは仕事だ」とあっさり割り 切れる。そこに恐ろしさの原点がある。と思います。 人を殺す武器を作ることが仕事だと割り切れる。のはすでに異常 ですね。