米国人の90%は神の存在を信じていると
いわれています。
宇宙飛行士のチャーリー・デューク氏は、
宇宙に出て神の存在を確信した、として
とうとう伝道師になってしまいました。
アインシュタインは、宇宙には神の意志が
感じられると言っています。
脳科学の最先端を走っている科学者は、
研究が進めば進むほど、神の秘密を感じる
としています。
しかし、それでも昔よりは、宗教の力は
落ちていると思います。
信者は減らずとも、信じる度合いが減少
しているのでしょう。
狂信的な信者は一部だけになりました。
ただ、この現象は科学の発達とはあまり関係無い
としている人が多いです。
前述した数々のエピソードも、それを物語って
います。
宗教の力が以前より衰えてきたのは、情報化
によるところが大きいのでは、と考えています。
つまり、信じても報われないことが判って
来たのです。
報われないのは、自分だけではない。
情報化により、多くの人が報われないことが
判明した。
それが原因だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。