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たけしとさんまの人生論、どっちが幸せになる？
- ビートたけしさんの人生論は「人生は基本的に辛いもの、それが分かってからが本当のスタートだ」と言っています。
- 一方、さんまさんの人生論には「生きてるだけで丸儲け」という言葉があります。
- お互いに真逆の考え方ですが、一般人にとってはどちらの人生論が幸せになる確率が高いのかは分かりません。
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原理的には、死による幸・不幸０の状態から、充足量の 増大を目指して生きているのであり、さんま氏の「生きて いるだけで丸もうけ」だと言えます。 しかし原理的には、「意識は肉体に付属した感覚器官に 基づいて発生する以上、短絡的・自己中心的となり、 真の自己の必要（自我仮説性に対する本質的な相補） として生じる環境において自己矛盾（衝突や競合）を 起こすのであり、その認識深化による他我化の道は、 たけし氏の「人生は辛いものというのがスタート」という のも間違ってはいません。 登山は、険しく辛い（by たけし）ほど充足感が大きい （by さんま）のです‥‥それが“生”なのです。
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- Vwiyoonn
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んー、どっちもおんなじことをいってるようにしか感じられないんですけど。 生きるのは辛い。でも、生きていれば自分の未来に関われる、それってとんでもなく凄いことだろ。ってのがさんまさんの言葉。 生きるのは辛い。だからってそれを愚痴ってその場にいつまでも留まってたってなんにもなんないだろ。ってのがたけしさんの言葉ではないかと。 なんだか両方とも仏教っぽいっちゃ仏教っぽいですね。
- bougainvillea
- ベストアンサー率21% (185/853)
そりゃ、さんまみたいに口が回って若い美女に囲まれてトークして大金が入れば 「生きてるだけで丸儲け」でしょうし、たけしみたいに愛人に会いにバイクで事故って フライデー襲撃したら「人生は辛い」でしょうね。 どちらも一般人に真似できるものではないので、あまり参考にならないと思います。
- kirin1985
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人それぞれで良いのではないでしょうか。 私は今現在では両者とも賛成は出来ません。 過去の私は北野武さんの感じかたに近かったと思います。ですが、明日になればさんまさんの言葉に身を置くかもしれません。 お金も名声も持たぬ幸福な者も沢山います。 幸せの尺度も一般論頼り、そこに至る過程も他人の言葉頼りなんて、個人的には少し物足りない気もしてしまいます。 言葉は常に独立して、受け取り手によって意味合いも変化するものです。 言葉と人生が合致した時、初めて本当に意味を持つと思います。多くを経験し、困難を乗り越えた末の両者の言葉は、薄っぺらな私にはまだ捕らえられるとは思えないです。 自分次第で意味が変化するそれが、自分の根幹と合致した時初めてその言葉が意味のあるものになるのではないでしょうか。そしてそれは移り変わっても良いものに思います。 答えになってませんが、１意見として参考にしていただければ幸いです。
お礼
そういう考えもありますね
- ukiyotonbo
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生きてるだけで丸儲けの人生は基本的に辛いもの、それが分かってからが本当のスタートだ
お礼
人生は基本的に辛いもの、それが分かってからが本当のスタートだ 、ほら生きてるだけで丸儲けでしょ？ でもいいかも知れませんね
- MOG777
- ベストアンサー率14% (20/139)
どちらも幸せ探しはやめている、諦めているという点で同じだと思います。 幸せは求めるべきものですが、リスク無しの求めて得る幸福などないわけで 求めれば求めるほど恐怖心も反作用的に生まれてきます。 逆に言えば、リスクを求めると反作用的に幸福感も生まれます。 こころが回転するためには、快の生滅、苦の生滅が必要で 快または苦のみの連続では死んだ状態と同じになります。 よって、生きるとは快苦の繰り返しであります。 そのような快苦を超越して、愛しき我が快苦と悟ったのがさんまさん。 苦を極めれば極めるほど、反作用的に生まれる幸福を悟ったのがたけしさん。 ではないでしょうか。
お礼
これは素晴らしい回答ですね！ 幸せを求めない方が結果的には回りからみたら幸せに見えるようになる、と またよろしくお願いします
- Y Y（@yy8yy8az）
- ベストアンサー率17% (89/501)
さんまさんも、たけしさんも、どちらも“一般人”から見れば成功者。 “一般人”が知るところの成功者としてのさんまさんの「生きてるだけで丸儲け」という言葉を“一般人”がすんなりと受け入れるとは思えません。 さんまさんのこの言葉には、さんまさん自身の、苦しみぬいて努力して頑張って「成功」を勝ち取ったと云う思い、が込められています。 この言葉は、ある程度目的を遂げることの出来た「成功者」ならではと思います。 ただ、頑張っても頑張っても、思いを遂げることとは程遠い人生を送っている「不遇」な人が、はたして「生きているだけで丸儲け」なんて思えるでしょうか。 そう思うと、ビートたけしさんの「人生は基本的には辛いもの・・・」と云う言葉は“一般人”にも共通しますので、こちらの「人生論」で人生を渡って行くのが“一般人”にとっては幸せになる確率が高くなると思います。
お礼
なるほど！ そうかもしれませんね！
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
「丸儲け」という表現は関西商人っぽくて好きではありませんが、「生きてるだけで幸せ」という表現ならこれがしっくりきます。 人生って、なにも戦うばかりじゃあないんです。 癌が発覚して、痛み止めを打ちながら過ごす日々も人生なんです。 ですから、なにもそこからスタートするばかりじゃなくて、現実を受け入れて残された時間を感謝しながら過ごすという態度も重要です。そのような人生の真実を考えると「生きてるだけで幸せ」が実感をともないます。
- kurinal
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こんにちは。 ＞「人生論で人生を渡って行くのが幸せ」 その是非はともかくとして、 「生きてるだけで丸儲け」・・・どうも、賛同できません。 「人生は基本的に辛いもの、それが分かってからが本当のスタートだ」 ・・・どちらかと言えば、こっちか。 ＞「ごくごく存在する一般人」 どのような存在を想定されていますか
補足
回答ありがとうございます 「ごくごく存在する一般人」は、議論すると尽きないので大体大在の人が思い描くような・・・と、いう意味です。普通の人なんてこの世にいない、と言うのも軽く踏まえつつです この質問自体、そういう感じで気軽に回答してください、という意味合いです そして、すいません、、 、 ＞「人生論で人生を渡って行くのが幸せ」 その是非はともかくとして ここは私には少し理解出来なかったので、お勉強させて頂けると嬉しいです 宜しくです
- goo-run-run-
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さんまさん、たけしさん、自分はどちらがしっくり来るか、によって決まるのではないでしょうか？ 私は、マイナスの方から考えるタイプです。 「もう出かけないと遅刻する」「今、買わないと損をする」などです。 そういう人間にとって、さんまさんのプラスからの考え方は、そうしろ、と言われても出来ませんし、しようとすること自体がストレスになります（＾＾； なので、自分にしっくり来る、「人生は辛いから、そこから頑張る」と、マイナスの方から考える、たけしさんの考え方が自分に合っていて、それを指針に生きるとうまくいくと思います。
お礼
それだとこの世にある名言の数々は参考になりませんね。一体誰から何を学べば良いのでしょう？