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1次不等式の問題

1次不等式の問題です。 ある高等学校の1年生全員が長いすに座るのに、1脚に6人ずつかけていくと 15人が座れないので、1脚に7人ずつかけていくと、使わない長いすが3脚できる。 長いすの数は何脚以上何脚以下か。 説明も含めよろしくお願いします。

みんなの回答

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.3

>全部でx脚のうち使わないいすが3脚ですから、 使うのは(x-3)脚です。 しかし、(x-3)脚のうちの1脚は7人座るとは限らず、 必ず7人座るのは(x-3)脚から1脚引いた残りの (x-3)-1=x-4脚になります。

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.2

>>長いすの数をx脚とすると、 1脚に6人ずつかけた場合は6x人が座れて15人が座れないのだから、 1年生全員の人数は(6x+15)人。 1脚に7人ずつかけていくと、使わない長いすが3脚だから使う長いすは (x-3)脚。(x-4)脚には7人ずつかけるので7*(x-4)人。次の1脚にすわる 人数は1人~7人のいずれかの人数。 よって、7*(x-4)+1≦(6x+15)≦7*(x-4)+7、式を順に整理すると 7x-28+1≦(6x+15)≦7x-28+7 7x-27≦(6x+15)≦7x-21 7x-42≦6x≦7x-36 x-42≦0≦x-36 x-42≦0かつ0≦x-36 よって、36≦x≦42、長いすの数は36脚以上42脚以下・・・答

kurodajosui
質問者

補足

詳しい説明ありがとうございます!! (x-4)脚というのはどこから出てきたのですか?? 回答よろしくお願いします!!

  • j-mayol
  • ベストアンサー率44% (240/540)
回答No.1

長いすの数をx脚として何らかの式を立てましょう。余りに丸投げすぎます。 一応、ヒント。7人ずつ掛けていくと使わないいすが3脚できるということは生徒の人数は(x-3)脚ぎっしり座った場合が最も多く、(x-3)脚目の長いすに1人しか座っていない場合が最も少ないことになりますね。(x-3)脚目のいすに座っている生徒が0人になると使わないいすは4脚になりますから・・・

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