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方程式と不等式・・・・・

下記の問題の解説をお願いします。。 どうしても理解できません。。 ある高等学校の一年生全員が長いすに座るのに、 1脚に6人ずつかけていくと15人が座れないので、 1脚に7人ずつかけていくと、使わない長いすが 3脚できる。長いすの数は何脚以上何脚以下か。 という問題です。。 答えはわかってますので、解説(ヒント)を 教えていただければありがたいです。。

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  • rmz100
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回答No.1

とりあえず長いすの数をx、一年生全員の人数をyとします。 まず、 > 1脚に6人ずつかけていくと15人が座れない ので、「6x=y-15」が成り立ちます。・・・・(1) 次に、 > 1脚に7人ずつかけていくと、使わない長いすが3脚できる。 ここがキーポイントです。 「使わない長いすが3脚」加えて、「最後の長いすに何人座っているのか」が不等式の範囲になります。 ・最後の長いすに7人座っていれば、席の空きは余った3脚分のみ(=3×7=21)なので、「7x=y+21」 ・最後の長いすに1人だけ座っているのであれば、席の空きは余った3脚分+最後の椅子の空き(=7-1=6)なので、「7x=y+27」 以上のことから「y+27>=7x>=y+21」が成り立ちます。・・・・(2) 後は(1)を(2)に代入していけば求まると思います。

その他の回答 (1)

回答No.2

答えは36脚以上43脚未満ですか? これが違ったら以下無視してください(^^;) いすの数X,生徒数Nとすれば 1)生徒数と長いすの関係は等式であらわせますよね。 6X+15=N 2)7人で掛けると3脚余るということは 7(x-3)≧N  >でなく≧なのは,最後の1脚にちょうど7人座る場合が=となるからです。  問題を少しすりかえてみれば7人で座ると3脚あまりで,ちょうど空席なしの状態の場合のいすの数は?の場合です。  これを解けば36脚以上とわかります。 3)次に,4脚以上余る事を考えれば, 7(X-4)<N の式が立てられます。 式を≦でなく<にすると,なぜ駄目かと言えば, 7(X-4)=N を考えれば良いでしょう。4脚少なくてちょうど生徒数Nと等しいのであれば,3脚あまりでなく4脚あまりになりますから。 これを1)の6X+15=Nとの連立で解けば,X<43となります。 こんなもんで良いかな?

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