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アメリカと日本の大学院の違い

現在、アメリカの大学院のマスターコースで勉強中です。 理系学部で化学専攻なのですが、講義中心で研究の方は卒業に必要な単位の1/4くらいです。日本の大学院だと講義は週に何時間くらいで、卒業に必要な単位に占める割合はどのくらいでしょうか? また、日本の大学のPhDもやはり週に何時間かは講義はありますか?ほぼ研究中心なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pachiriun
  • ベストアンサー率88% (15/17)
回答No.1

日本の大学院で化学を専攻(修士課程)していた者です。 大学によって違いがあることかと思いますが, 日本の理系大学院の化学専攻は講義の割合はそれほど多くないように思います。 少なくとも,私が通っていた大学では,質問者様の在籍している大学院の 逆比(講義:研究=1:4)くらいか,講義の割合がさらに少ない位でした。 講義の割合が少ない代わりに,研究でそれなりの成果を挙げることが求められます。(研究発表or論文投稿) 上で述べたのは修士課程までの話で,博士課程では講義を受けるということは少なく, むしろ,学生実験の手伝いや教授の講義の補佐をすることもあります。

eeyore5
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 日本の大学院とアメリカの大学院と、かなり違いがあるのですね!!

その他の回答 (1)

  • indoken2
  • ベストアンサー率47% (178/372)
回答No.2

日本の大学院は研究中心で、アメリカの大学院は講義中心という違いが、明らかにあります。 大学院教育の目的から考えると、日本の研究中心のやり方には、大きな問題があると思います。 狭い特定分野の研究で教授の手伝いをするみたいなやり方を改めて、 もっと講義やゼミナール、ディスカッションを充実させて、 実社会に出た後で力を発揮できるような教育をすべきです。

eeyore5
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに日本の大学院は研究に偏りすぎな部分もあると思います。

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