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嫌悪感を感じると何故心拍数が下がるのか?

汚いものなどを見たときに感じる嫌悪感という感情は何故か脈拍数を下げます。(他の負の感情(怒り 悲しみ 恐怖)などは全て脈拍数をあげるのに・・・・) そこで疑問が浮かびました その(1)何故脈拍数が下がるのか その(2)嫌悪感という感情は副交感神経と交感神経どちらに分類されるのか? その(3)嫌悪感を感じている時は脳内でどういった物質が出ているのか? 全ての疑問に答えれなくてもこれだろうとおもう答えがあれば答えてもらうと幸いです。

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noname#176651
noname#176651
回答No.1

 おそらく(1)の場合冷静に判断することで回避できる内容だからだと思います。つまり汚い物は襲いかかってこない来ないし別に汚い物がある事は逆に必然であるという判断から一旦冷静になって対処しようという気持ちになったのだと思います。 >(怒り 悲しみ 恐怖)などは全て脈拍数をあげるのに・・・・>  これは復讐心だと思います。これを解消するには忘れる事です。現在対処しなければならない問題であれば対処しなければなりませんが過去の出来事であれば忘れる事です。そんな連中(出来事)を一々思い出してイライラしていたら精神が崩壊します。忘れる事というのは逆に言えば嫌な人、嫌な気持を消し去ると言う事がです。 (2)(3)は分かりません。

barutokai
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私のした予想と同じでした 嫌悪感を感じるものはたいてい汚いものですよね。汚い物は体に有害ではないけど精神に有害だから脈拍数を下げて冷静に考えようとしているのかもしれませんよね。 後個人的な質問なんですけどNONAMEさんの会員情報みると毎回退会した会員ですとなるので何故ですか?

その他の回答 (2)

noname#194996
noname#194996
回答No.3

>負の感情(怒り 悲しみ 恐怖)などは全て脈拍数をあげるのに・・・・) (怒り 悲しみ 恐怖)などを一概に「負の感情」とするのは間違いです。これに恋愛感情などを加えれば分かりますが、これらは生命力の昂進に繋がるのです。ひとことでいえば「戦いの準備」です。体が次の激しい行動のために動きやすくなっているのです。怒り、悲しみは喧嘩の準備、恐怖は逃げる準備、恋愛は性行為の準備です。一言で言えば生命力がたかまるのです。その結果脈拍数が増えて全身に血がゆきわたるのです。 これに対して純粋な落胆、嫌悪は生命力を低下させます。やる気がなくなり気力が落ちるのです。汚いものを見て元気になる人は居ないですよね。元気が失われるので脈拍が落ち、嫌悪感が現われるのかもしれません。いわばこの方が「負の感情」だといえるかもしれません。 ご参考になれば。

barutokai
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに怒りは負の感情ではなくたいせつなかんじょうですよね 。 ひょっとして嫌悪感も人に役に立つものではないのではとか思いました。

回答No.2

動悸が後進する場合の逆の時です。 逃避行動の準備で脈拍を上げます。強い恐怖に直面したときも上がります。 脈拍を下げるのは,死んだふりの準備反応です。 あなたは,大好きな人にバッタリ出会ったとき,どちらの反応が現れますか? 大勢の人の前でスピーチするときは? 交感神経とか副交感神経の問題ですか? 私は,脳幹部に近い本能の働きかと思います。

barutokai
質問者

お礼

回答ありがとうございます。  脳幹って事は本能みたいなかんじですかー・・・ うーん・・・動物は汚いものも平気そうだし判断に迷いますなー。

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