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劣等感と自己嫌悪の日々。
お読みいただきありがとうございます。 高校1年の男子です。 私は学校に行く度に劣等感を感じます。 自分は様々な理由あって、部活を辞め、現在も所属していません。 学校ではほとんどの生徒が部活動に所属しており、していない人の方が少ないです。 そのせいか、部活の話などで騒いでいたり、集まっていたりしているのを見ると 部活に所属していない自分にとてつもない劣等感を感じます。 やはり、それはしょうがないのかなと諦めることもできますが、 諦める自分にも劣等感を感じます。 また、同じように部活を辞め、所属していない奴がいるのですが そいつは元々所属していた部活の奴らと仲良くしています。 それを見て、何で自分だけ...と強い劣等感を感じます。 自分の性格もあるのでしょうが... そして、こんな悩みを友達に打ち明けたいと思っても、 自分の友達は学校で時々話す程度の関係で、 学校外での関わりを持っている人は全くいません。 自分は小さい頃、よくちょっかいを出されたことがあり、 その時から出来るだけ他人に隙を見せないようにしてきました。 そして自分は他人の目を過度に気にするが故、自分の思ったこと、感じたこと全てを 隠し、隙を見せず、自分を殺してきました。 それが原因なのかなと最近思い始めました。ほとんど自分のせいですが。 悩みを打ち明けたくてもそんな友達がいないという自分に劣等感を感じます。 また、自分の思ったことを素直に伝えている皆を見ると劣等感を感じます。 ずっと、悩みを抱える→打ち明けたい→打ち明けられない→劣等感→自己嫌悪→悩みを抱える→...... という流れがずっとループしています。 最近は、自分のやりたいこと、好きなことをしていても劣等感を感じるようになりました。 感じれば感じるほど感情が溜まり、激しい自己嫌悪に陥ります。 極め付けは、家族が「お前は何もやらないのか」といつもいつも言ってきて ストレスが溜まる一方です。 家にいたくないとまで思い始めました。 何かをしたいけど出来ない、そんな自分に劣等感を感じます。 ↑これは部活を辞めた原因が深く関わります。 この頃、感情をぶつけることが多くなりました。でもその後、必ず自己嫌悪に陥ります。 皆と同じように普通に過ごしたいのに出来ない。それは自分のせい。自分が悪い。 ポジティブに考えても、ネガティブな思考がいつも裏にあります。 そんなに仲良くないと思っている相手に相談したら変に思われるでしょうか。 意を決して相談するべきでしょうか。
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- taka-aki
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劣等感はしんどいですけど、自分が自分の味方をしないで誰が自分の味方をするのですか? 他人はあなたがダメダメな時はちゃんとあなたを責めてくれるのですから、自分で責める必要は特にありません。 自分がなりたい自分になればいいのです。 他人と比較して、ではなく。 自分が自分であることをエンジョイできるようになるべきですね。 > ずっと、悩みを抱える→打ち明けたい→打ち明けられない→劣等感→自己嫌悪→悩みを抱える→...... > という流れがずっとループしています。 バイトして金稼いでカウンセリングにでも通ったほうが効果あると思います。 劣等感はしんどいですが心理学は自分の考え方を見直すには効果あります。
別に部活やってないことって、何らコンプレックスもつものではないと思いますけどね。 そんなにヒマなら、勉強するなり、バイトするなりすればいいじゃないですか。 忙しければ、周りの話題なんてどうでもいいし、友人がいるいないもどうでもよくなります。 それに勉強で優秀になったり、お金を稼げば、 ちょっとは優越感にも浸れる。 そんなことで悩めるあなた、ヒマすぎるんですよ。
- yuripino
- ベストアンサー率32% (58/179)
難しい事は抜きにして、あなたは真面目で、やさしい人なんでしょうね。 なので、「みんなと同じ」に「普通」の 「自分はこうあるべき」というイメージと、 「傷つきたくない」自分 とのギャップに悩んでいるのだろうと思います。 人はみんな不完全なものです。 それをその人の「個性」と呼びます。 高校生くらいにいなると、自分というものを改めて考えるようになります。 自分の「個性」ってなんだろう? 「友達」ってなんだろう? 「恋」って何? 僕はどうして生きているんだろう? アタマの中が???だらけになります。 あなたはあなたです。 誰かのマネではない、世界でたったひとりのあなた。 無理して、「誰か」のマネをする必要はありません。 今、あなたが出来ることをキチンとやりましょう。 相談もいっぱいしましょう。 みんな楽しそうに見えて、結構それぞれが色んな事を抱えながら生きてますよ。 悩んでるのは、あなたひとりじゃない。 壁に突き当たったら、それはあなたが人として成長している証拠。 壁を越えたら、あなたはひとつ、大人になります。 人の痛みがわかるようになります。 投げ出さず、今をしっかり生きましょう。