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不安や恐怖感をどうにかできないか
現在、パニック障害と軽いうつを患っています。 昔から神経質な面があり、今回、病気になった事で、仕事や彼女などを失った事で自信喪失してしまい、神経過敏状態です。 いつも漠然とした不安と恐怖感があるのが悩みで、大きな刺激が加わると、恐怖感が押し寄せて来てくるときがあります。 この不安感、恐怖感は自分自身が起こしているものと認識しています。 自分の内面の感情を消化しないとこの不安感はなくなりませんか? それとも、気にしない事が一番でしょうか? アドバイス頂けたらと思います。 宜しくお願い致します。
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再々度、お礼、拝見しました。 難しいのですが、 被害者意識を超えられそうなのは 質問者さまの進化の証しですね。素晴らしいことです。 欲を言わせてもらうとすれば 《しょうがないと受け止めるしかない》と諦め、思考停止して しまわないで、もう1歩、考えを進めて、 お父さまが比較的に機嫌がいいときなどに、 《お父さんの最も楽しかった思い出を教えて!》 《お父さんは、ほんとうは何になりたかったの?》 《お父さんが、いまいちばんしたいことは何?》 などと、お父さまの脳髄が楽しさで満たされるような 質問をしてみませんか。 (諦めはメンドクサイ・我慢などと同じように怒りの表現の1つです。 怒りは鎮めましょう) なっていたかも知れない自分になるのに 遅すぎることはない。 (George Eliot) 定年から100歳まで40年もありますので、 お父さまに夢を持ちつづけてもらうような演出は 質問者さまにも可能ではないでしょうか。 お父さまは自分を大切にされたいのです。この 自分を大切にされたい感情は質問者さまにもあるでしょ。 実は、この感情が人間関係に影響するのです。 〈付録〉 (ショートショートなので2~3分間で読めますので) 星新一さんの『ある夜の物語』を読んでみてください。 質問者さまの人生観が変わるかもしれませんよ。 読後、質問者さまの『ある夜の物語』を書いてみませんか。 そのプロセスで、 The weak can never forgive. Forgiveness is the attribute of the strong. (Mahatma Gandhi) のガンジーのスタンスが理解できるかもしれませんよ。 自分の弱点、欠点に気づく能力、それは光を見つめる人だけに与えられる。 (三浦綾子 『北国日記』) 〈付録 2〉 お父さまとの関係が改善したら、 お父さまの愚痴・日ごろ、耐えていること・不満などを 「聞き書き」してあげませんか。聞いてあげるだけでも いいのですが、それだと堂々巡りが起きるかもしれませんので 書いて、プレゼントして、堂々巡りや繰り返しを防ぎましょう。 ちょっと高価なノートを「愚痴ノート」「絶叫ノート」として プレゼントしてもいいのですが、ある種の酒乱っぽい お父さまは書くようなことはしないでしょうからね。 「聞き書き」のプレゼントといっても 聞いたことをそのまま記述したものではなしに 質問者さまが構成編集して、 エッセーのように仕上げてあげましょうね。 そうしたスキルは一生モノですので大切にしましょう。 質問者さまとお父さまの お2人が 変れるといいですね。 祈ってます。
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- obrigadissimo
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再度、お礼、拝見しました。 そうですか。 たとえば、お父さまが そうしたアクションをとった理由というか 背景を考えたことがありますか、 被害者意識は誰もシアワセにしませんので、 脇に置いて、 お父さまの立場に立って環境を見直してみれば、 必ず見えてくることがあります。 お父さまは職場組織で、自身を抑制しつづけなければ ならなかったのかもしれませんし、 お母さまや両親(=質問者さまの「お爺ちゃまお婆ちゃま)との 人間関係が良好にいってなかったことも考えられます。 その頃のお父さまの悲しみ寂しさ辛さを知ってみれば お父さまへの感情や印象がちょっと変わってくるでしょう。 それと、お父さまには 引き摺っている挫折(感) 諦めなければならなかった(諦めさせられた)夢 叶わずにいた願望 はなかったでしょうか。などなど。そうしたことを、 紙に纏めながら広く深く知ってみてくださいませんか。 人間生きていれば、いろいろな問題が起きるものです。 改善できるものは改善し、考えても仕方がないことは 考えないのも生活の知恵ですね。 お父さまの生活史や、恋愛のことなども 次のステージで、質問者さまが活躍できるための 肥料にできるような感じで整理してください。 スパッと気持ちを切り替えることができるのも 才能、才覚の内です。 なんであれ、自己中心的なスタンスと、 欲望を捨てるだけで、環境が変わるでしょう。 以上、ラストメッセージ。
お礼
父親は実は気が小さく、自分の気持ちがうまく伝わらない、自分の威厳が保てなくなる事などに敏感に反応し、酒の勢いに任せてかんしゃくを起こします。 これは、僕の分析でもあり、父親も認めています。 だからといっていいというわけでは当然ありませんが、父親も必死である事は事実です。 しょうがないと受け止めるしかないですね。僕も無意味な被害者意識はやめ、自身の向上に努めたいと思います。 ありがとうございました。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
お礼、拝見しました。 The weak can never forgive. Forgiveness is the attribute of the strong. (Mahatma Gandhi) で、許してあげませんか。許すことは許し、 受容することは受容し、自他比較はせずに、 自己の欠陥、欠点など改善すべきは改善することで、 私が素晴らしいと表現した状態になってください。 これからは、 When you look for the bad in mankind, expecting to find it, you surely will. (Abraham Lincoln) の逆を行ってみませんか。 A good friend is as the sun in winter. のようなお友だちをたくさんつくってください。 〈付録〉 Those who cannot feel the littleness of great things in themselves are apt to overlook the greatness of little things in others. (岡倉天心) 〈不安感〉は、ある種の敵意、〈恐怖感〉は、 ある種の悲しみや寂しさの反映で顕現してくることが多いのです。 期待心、依存心、依頼心、承認欲求、 偏執的自己愛、自己中心主義、欲情、 被害者意識などがあれば早期に 消滅させてしまえば不安感も恐怖感も含めて マイナスのエネルギーが生じなくなるでしょう。 先回書いたように 与えることを中心にした暮らしをしていれば 心身の健康を取り戻せます。 アタマの中での、堂々巡りを防ぐためにも マインドマップをなどを書いて整理しながら 思考を進めるようにしませんか。
お礼
数々のお言葉、心に刻みたいと思います。 僕は、父親の強烈な威圧や理不尽な欲求、愛情不足からか幼少から自己嫌悪に陥り、マイナスな面につい目がいきがちです。 また神経症をきっかけに、恋愛、仕事などを失ってしまい自信喪失状態です。 この点から、世界観が迫ってしまい、自分の首を絞めてしまいます。 マインドマップで心の整理は必要だと思いますが、いい点を見いだすには今の状況からだととても難しい作業です。僕の人間力不足でしょうか。 再度、ご回答頂きありがとうございます。
薬の力を借りて気持ちを落ち着かせる それから あなたは不安感や恐怖感は自分で起こしてるってわかってるんですよね たぶんあなたが感じてる不安や恐怖は消化出来るものじゃない気がします あなたは未来に不安恐怖を感じるのではありませんか? 憶測ですみません 気にするも気にしないも先のことはわからない それより今何をすべきか 今出来ることをしたらいいと思います 先のことを考えるあまり今を台無しにしないでね なるようになるんだから なるようにしかならないんだから
お礼
何から不安感を抱いているのかはわかりませんが、未来や病気が悪化しないかなどは考えてしまいます。 これを無くすには、やはり自信をつけるしかないのですが、今の状況でとても自信は持てません。今を台無しにしない様、なんとかしたいです。 ありがとうございます。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
考えられる原因はいくつかあるのですが、 お父さまお母さまとの人間関係は良好なのですね。 それは素晴らしいです。 質問者さまは質問者さま自身が好きですか。 怒りや恨みを感じている人や 嫌いな人はいませんか。 自分が好きで、嫌な人はいないのも 素晴らしいです。 劣等感・羨望を感じることや 自他比較などもないのですね。 それも素晴らしいです。 質問者さまが病気になったことで去った女性のことは 忘れましたね。これも素晴らしい。 質問者さまは素晴らし尽くめなので、 早く回復するでしょう。大丈夫です。 防腐剤入りの食品を摂らずに メリハリのある生活をシッカリつづけていれば 質問者さまにいいことが起きつづけるでしょう。 いまできることで、 世界の難民や被災地あるいは、 地域の人のお役に立ちましょう。 とりあえず、この時季でも 半袖短パンで汗が噴き出るほどの熱意で 家事を行うことから始めてみてください。 併行して、 質問者さま自身の長所と短所を 紙に書き出して、多様な視角視点から短所の いい面、肯定できる点を見つけ出してみてください。 それが済んだら 現在は、嫌な人はいないでしょうが、過去にいた 嫌な人の長所と短所を紙に書き出して、短所の いい面、肯定できる点を見つけ出してみてください。 早く元気になられるといいですね。 生活のリズムを整えて、 得ることではなしに 与えることお役に立つこと救うことだけに 専心してみてください。 Good Luck!
お礼
幼少から家庭内別居が続いていて、父親には一度も褒めてもらった事がありません。 その事から、劣等感は過敏に感じる面があります。 別れた彼女の傷も癒えたとは言えません。 これでも素晴らしいと言えるのでしょうか? 具体的なアドバイスありがとうございます。
- suzuko
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#1です。お礼ありがとうございます。 >あと一ヶ月療養期間が与えられているので、どんな感じで過ごすのが一番いいのでしょうか? 医師からはアドバイスはなかったのでしょうか? 一般的なパニック障がいの対応としては、「疲労感があれば、休養する」「少し動けそうならば、日常生活に集中する」「外出や職場に通えるならば、今現在するべきことに集中する」でしょうか? そして予期不安があれば、無理せず、避けましょう。 ご参考までに。
お礼
早速のご返答ありがとうございます。 医師からは「とにかくリラックスして下さい。」と言われました。 ただ、正直私の主治医は、なんとなく本質から話をそらされると言うか、「とりあえず薬飲んでみて」といなされる感じで、親身になってくれない気がします。 普段は、とにかく散歩してます。こんなんでいいのでしょうか。 とにかく気を楽に持ってみます。
- piyotann
- ベストアンサー率23% (24/102)
お医者さんへは行っているのでしょうか? こういう精神的な病は自分自身の気合でどうにかなるものではないです。 診療内科へ行って症状を話してお薬を処方してもらったほうがいいです。 不安感や恐怖感があります、という事を話して聞いてもらうというのが 回復への一歩ですし安定剤を飲んでいるから大丈夫、という安心感も得られます。 そうして過ごしていくうちに自信もついてきて楽になってくると思います。 とにかくいちど受診してください。
お礼
説明不足ですみません。 医者にはかかっており、安定剤を処方されています。 少し気分が楽になるので、効いているとは思うのですが、根本的な解決になるのかな。 と考えてしまいました。 ありがとうございます。
- suzuko
- ベストアンサー率38% (1112/2922)
>自分の内面の感情を消化しないとこの不安感はなくなりませんか? >それとも、気にしない事が一番でしょうか? パニック障がいと診断されている事を前提にすれば、 その不安感は「何かをどうにかする」と言うことで解消できる類のことではないと思いますが。 出来れば、専門の医師の処方する薬の力を借り「現在、自分がすべき事柄」に集中するようにされてはいかがでしょうか? 気にしないというより「取り合えず、今はおいておく」です。 ご参考までに。
お礼
>「取り合えず、今はおいておく」 これは、大切ですね。参考にさせて頂きます。 あと一ヶ月療養期間が与えられているので、どんな感じで過ごすのが一番いいのでしょうか? ありがとうございます。
お礼
お礼が遅れてしまいすみません。 参考にさせて頂きます。ありがとうございました。