- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:心拍数が高く、座位、立位で苦しいです)
心拍数が高く、座位・立位で苦しいです
このQ&Aのポイント
- 30歳男性です。非喫煙者です。寝不足気味なのが問題なのかもしれませんが、心拍数が高く、日常生活において不快感を感じています。職業上、業務の大部分は座って作業しているのですが、心拍数が100~120bpm程度あることも珍しくありません。この状態で立ち上がると、心拍数は130を超えるため、小用にたった場合、座って用を足すのが困難なこともあります(便座に座って用を足すことになります)
- 内科に通い相談したところ、血圧はやや低め(90-55)程度ですが、110-70くらいまであがることもあり、ひどい低血圧や貧血ではないということです。実際、立ちくらみ程度はよくありますが、倒れるほどではありません。また、循環器の方の検査で、負荷をかけたりして12誘導心電図をやったのですが、洞性不整脈がある程度で、心疾患は認められないと言うことでした。ただ、寝ているとき、座っているとき、立っているときの心拍数の差が大きいとは指摘されました。動悸が酷いならばベータ遮断薬を使用するが、血圧低下と徐脈が心配されるため、処方はしないです。
- 現状は内科医の見立てでは、自律神経の失調で、交感神経が過敏に働いているであろうということで、デパス1mgと、睡眠を適切にとるためにハルシオンを処方されています。今日も心拍数が高めで立ち上がりがしんどいのですが、デパスを飲むと、動悸感が緩和されるように思います。しかし、脈拍を測ってみたら、依然多いままです。個人的にも、デパスのような薬はなるべく飲みたくないというのが正直なところですし、根本治療が可能ならばそれが一番嬉しいですが、お医者様もイマイチ原因を特定できずに色々と調べてくださっています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
体位性頻脈症候群(POTS)なのでは? 体位性頻脈症候群とは、起立時に血圧の低下を認めないのに心拍数が異常に上昇し、立ちくらみや眩暈、疲労感を認め立位の継続が困難になる。 この病気をお疑いでしたら、検査方法はHUT(ティルト)検査が有ります。 この検査ができる循環器内科は少ないですが起立不耐症の病気は専門ですので良く解かると思います。 お大事に。。。
お礼
調べてみたところ、まさにこの症状でした! 手元の携帯型心電計で何回か測ったところ、座位と起立時に40以上の差があることが分かりました。 こんな病気、全く聞いたことがなかったですが、症状がほとんど当てはまったため、この病名を医師に伝えてみようと思います。 本当にありがとうございました!