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質問者が選んだベストアンサー
左上、右上、左下、右下の化合物をそれぞれA,B,C,Dとします。 化合物Aを基準として見た場合、化合物Bは化合物Aに対して鏡像なのでエナンチオマー(鏡像異性体)と言います。 化合物Cと化合物Dは、化合物Aに対して鏡像ではないため"ジアステレオマー"と言います。
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- mojitto
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回答No.1
「裏」は分子式は同じでも、もう別物ですね。 構造異性体といいます。 「対偶」に関しても、分子式は同じでも、それ以外はもう別物なので、構造異性体です。
質問者
お礼
構造異性には、 連鎖異性 鎖形異性 (鎖状異性) 位置異性 官能基異性 メタメリー 核異性 などの種類があるそうですが、 この場合は、どれかに当てはまりますか?
質問者
補足
回答、ありがとうございます。 化学的には全くの別物なのですね。 了解しました。 ただ、幾何学的にはどうなんでしょうか。 「裏」は、三本の柱で直方体の角を作った場合の、 組んでいく回転?が逆になった形なんですが・・・・・。 ほんとうは数学カテで質問したかったんですが、 以前に同じような質問を数学カテでして回答がつかなかったので、 こちらで質問させてもらいました。
補足
回答ありがとうございます。 最近、「対称性 (物理学)」というWikipediaのページを発見しました。 難しくて詳しく読む気になれないんですが・・・・・ ^ ^ ; 、 AとC、AとDに、物理的(幾何学的?)な対称性ってあるんでしょうか?